大容量&原体保護を蓋付き大型容器で実現するVFBシリーズに、新サイズ「VFB21-21(93)」を追加発売!!
~ウィズコロナ・アフターコロナの新トレンド「大容量&内容物保護」をコンセプトに開発されたVFBシリーズに新サイズ追加~
農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー エフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、以下 エフピコチューパ)は、ウィズコロナ・アフターコロナの新トレンド「大容量&内容物保護」をコンセプトに開発されたVFBシリーズに、新サイズ「VFB21-21(93)」を2023年1月11日(水)から追加発売します。
- VFBシリーズ開発の背景
コロナ以前は、青果物の販売は蓋の無い「フルーツケース」での販売や、容器や袋に入っていない「裸売り」が売り場の中で多く見られました。コロナ以降の感染拡大対策より、ベーカリーや総菜、バイキングコーナーでの個包装化同様に、青果物でも容器や袋に入れての販売へ切り替えが進みました。
フルーツケースから蓋つき容器に変えたことで、積み重ね販売が出来るようになり売場への品出し回数を減らすことから省人化を図り人手不足にも対応。蓋付き容器に入れることで内容物に触れられず、傷みを低減する「食品ロス削減」、売場で内容物を詰め替えられない「改ざん防止効果」、買い物回数を減らしたい消費者心理も後押し、VFBシリーズの「大容量&内容物保護」は定着化しました。
「大容量&内容物保護」がトレンドとなり、スーパーマーケットからの他サイズ要望が増え続け、今回はりんごや梨などの丸物果物4個やぶどう2房などでよく使用されるサイズである「VFB21-21(93)」を開発するに至りました。
- VFBシリーズ製品特徴
・フルーツケースと比べ、お客様が青果物を触る事を防ぐことが出来て接触により傷みやすい青果物の廃棄ロスの低減に寄与。
・多数のラインナップより大容量パックの様々な作物・品種で提案が可能。
・側面の大きなダクトで通気性を確保。
・使用済みペットボトルを原料にしたリサイクル製品。エコマーク入り(商品類型No.140-G)。
・ペットボトルリサイクルした「エコA-PET」使用によりバージンA-PET原料と比べCO2排出量を30%削減。
- VFBシリーズラインナップ
- エフピコチューパとは
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。
- 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 平田 光史
農産部門責任者: 第2営業本部長 上原 英一
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立 : 1973年10月
事業内容: 食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金 : 1億円
URL :
「エフピコチューパ」オフィシャルサイト
http://www.chupa.co.jp/
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
https://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan/
「AgriweB(アグリウェブ)」連載コラム
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