スイッチメディア、テレビCMの出稿金額、局配分、絵柄、フライトパターンからターゲットリーチを最大化するパターンを見つける『リーチシミュレーター』を「TVAL（ティーバル）」上で提供開始

商品ターゲットの詳細なペルソナと同じ属性のターゲットリーチをシミュレーション可能に

クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL（ティーバル）」を運営する株式会社スイッチメディア（本社：東京都港区、代表取締役社長：高山 俊治、以下「スイッチメディア」）は、テレビCMのオリジナル属性でのターゲットリーチを、局配分、絵柄、フライトパターンを入力することで手元のPCでシミュレーションできる「リーチシミュレーター」の提供を開始いたしました。（TVAL：https://tval.jp/）

テレビCMの出稿プランニングでは、キャンペーンのCM出稿規模が適正かを判断するためにターゲットリーチの規模を正確に見積もることが重要です。従来、広告主様が独力でターゲットリーチ規模を正確に見積もるには大量の過去出稿実績の蓄積と知識が必要となり、専門家によるサポートが必要でした。TVALの新機能である「リーチシミュレーター」を利用することで、スイッチメディアが保有する膨大な実績データを活用し、手元のPCを直感的に操作することでターゲットリーチを見積もる事が可能となります。
また、従来のツールでシミュレーションを行う場合、テレビ業界で通常利用される15歳刻みのデモグラ属性でのシミュレーションが一般的ですが、TVALの「リーチシミュレーター」では趣味・嗜好、生活環境、購買の実データに基づいた詳細な属性ターゲットを設定し、商品ターゲットのペルソナと同じ属性でのターゲットリーチを見積もることができます。

■サービスの特長

１．自由度の高い条件設定

関東・関西・中京の３エリアについて、GRPと出稿期間を設定するだけでシミュレーションできます。もちろん、局配分や絵柄、週配分などの詳細な出稿条件を変更してシミュレーションすることもできます。

２．意思決定をサポートするシミュレーション結果画面

趣味・嗜好、生活環境、購買の実データに基づいた詳細な属性でのターゲットリーチについて、リーチ率および推計リーチ人数を確認できます。
加えて、「週ごとのリーチ」と「局ごとのリーチ」を１つの画面内で一度に確認することができ、改善すべき箇所を把握しやすくなっています。

■サービス導入に関するお問い合わせ

株式会社スイッチメディア 電話窓口 TEL [phone]（受付時間：10:00〜19:00 平日のみ）
問い合わせフォーム https://www.switch-m.com/service-inquiry

■スイッチメディアについて

 株式会社スイッチメディア（本社：東京都港区、代表取締役 高山 俊治）は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、多面的な切り口の属性情報によりターゲットを絞り込み、テレビCM視聴と商品購入の関係性を分析して売上につなげるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」およびリアルタイムにテレビ視聴データを分析できる「SMART」の開発・運営を行っています。

＜スイッチメディア 会社概要＞
社名：株式会社スイッチメディア
代表者：代表取締役会長　福羽 泰紀
　　　：代表取締役社長　高山 俊治
事業内容：クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」「SMART」の開発・提供
URL：
　スイッチメディア：https://www.switch-m.com/
　TVAL：https://www.switch-m.com/service/tval