Gapが、ブランドの進化を表現したカプセルコレクション『Archive Reissue: Logo Remix Collection』を発表
グローバルキャンペーン映像作品に、日本を代表して渡辺直美が出演
Gapのロゴは50年近くにわたり、Gapブランドのヘリテージ、そしてブランドとカルチャーとの繋がりを表現してきました。『Archive Reissue: Logo Remix Collection』では、ブランドの進化の過程を記念し、Tシャツ、スウェットシャツ、ラグビーシャツといったGapのシグネチャースタイルに投影、これまでのブランドの歴史に登場したアーカイブロゴを施したデザインに仕上げられ、ダメージ加工を施すことで、個性際立つデザインに“リミックス(再編集)”されています。
この度、本コレクションのローンチに先立ち、映像作品を公開します。本作品のディレクターとして迎えたのは、これまでにFlorence and the Machine(フローレンス・アンド・ザ・マシーン)やJessie J(ジェシー・ジェイ)などのミュージックビデオを手がけたTabitha Denholm(タビサ・デンホルム)です。また、パフォーマンス&ムーブメントディレクターにはBeyonce(ビヨンセ)やDrake(ドレイク)、Rihanna(リアーナ)との仕事で著名なTanisha Scott(タニーシャ・スコット)を迎えました。この映像では、世界を牽引するカルチャーのリミックスの実践者たちが音楽と体の動きによって呼び覚まされた喜びの瞬間を共有し、Gapの過去の広告へのオマージュを、現代性と“リミックス”し表現しています。
キャストには、世界中から、音楽、演技、コメディ、社会活動の分野から、今日の社会において自分の確固たる表現を確立し、それぞれの方法でクリエイティブカルチャーの“リミックス”を実践しているキャストが集まりました。グラミー賞候補の歌手Sza(シザ)や、チャート上位常連のプロデューサーであり、映像の音楽のリミックスも手がけたMetro Boomin(メトロ・ブーミン)も名を連ねています。Metro Boominは、イギリス出身バンドThompson Twins(トンプソン・ツインズ)のアルバム「Into the Gap(イントゥ・ザ・ギャップ)」に収録されている、80年代を象徴するアイコニックな一曲「Hold Me Now(ホールド・ミー・ナウ)」のオリジナルバージョンを、見事に現代のヒップホップカルチャーに通じるサウンドへとアップデートしました。尚、本音源を日本では、26日に各種ストリーミングサイトで配信予定です。
そして今回、日本を代表して渡辺直美が選出。アメリカの各地を回るワールドツアーの敢行など、近年、活躍の場を世界に広げる日本を代表するコメディアンと、アメリカを代表するブランドであるGapが手を組み、新しい“リミックス”を世界に発信します。
「昨年2017年に発表し大きな反響を呼んだ『90s Archive Reissue(ザ ナインティース アーカイブ リイシュー)』に続き、自分自身の方法でReshaping(形を変え)、そしてRemix(再構築)する才能の持ち主たちに焦点を当てた『Archive Reissue: Logo Remix Collection』をローンチします。Gapは、いつの時代もカルチャーと共にあり、それをメインストリームに届けてきました。本キャンペーンでは、今回キャスティングした世界で活躍する逸材たちにスポットライトを当てる以上の方法は他にないと思います」とGapのチーフマーケティングオフィサー、Craig Brommers(クレイグ・ブロマーズ)は述べました。
以下、出演キャスト陣。
Sza(シザ):強烈かつパワフルな姿勢でR&Bを再構築し、現代の女性の特質をリミックスしているシンガー・ソングライター。
Metro Boomin(メトロ・ブーミン):音楽業界の法則をリミックスし続け、音楽チャートで最も心に残る新たなサウンドを多数生み出す確かな腕を持つプロデューサー。
渡辺直美(ワタナベ・ナオミ):ぽっちゃりしたスタイルに誇りを持ち、日本や世界が理想とするボディイメージを魅力的にリミックスしているお笑い芸人。
Connor Franta(コナー・フランタ):自身の人気YouTubeチャンネルは高い人気を誇り、デジタル時代の「名声」の概念をリミックスしているYouTubeスター。
Sabrina Cloudio(サブリナ・クラウディオ):ポップミュージックを彼女独自のソウルフルなサウンドでリミックスするシンガー・ソングライター。
Maya Jama(マヤ・ジャマ):メンタルヘルスの問題や、普通の家族像に関する台本をリミックスしているTVプレゼンター。
Bria Vinaite(ブリア・ヴィネイト):Instagramを通じて、独自の表現でアメリカの映画界をリミックスし続ける人気女優。
Awkwafina(オークワフィナ):アジア系アメリカ人二世の視点に関する議論をリミックスしているコメディエンヌ、女優。
Miles Heizer(マイルズ・ヘイザー):メンタルヘルスや性をテーマにした作品で数々の役を演じ、思春期の若者たちの体験をリミックスしている俳優。
更に、この映像作品とともに、ブルックリンのデザイン集団The Madbury Club(ザ・マドベリー・クラブ)によるメイキング映像作品が同時公開されます。このメイキング映像では、キャストたちがカルチャーのリミックスに対する自分の思いを語るほか、本キャンペーン映像の製作現場の舞台裏が紹介されます。
ブランドの進化を表現し、クラシックでありながら今最も旬で先を行くスタイルへと昇華したコレクション『Archive Reissue: Logo Remix Collection』と、その魅力を豪華なキャスト陣で創り上げた映像作品をぜひお楽しみ下さい。
Archive Reissue: Logo Remix Collection
発売日:
2018年1月29日(月)Gapオンラインストアで先行発
2018年1月30日(火)Gapストアで発売開始
*全国のGapストア及び、Gap Outlet、The Gap Generation、Gap Factory Storeで取り扱い
*ストアによっては一部取り扱いのないアイテムもございます
問い合わせ先:
Gapフラッグシップ原宿 03-5786-920
Gapオンラインストア http://www.gap.co.jp/
Gapについて
Gapは世界で最もアイコニックなアパレル、アクセサリーブランドであり、アメリカンカジュアルスタイルブランドのオーソリティです。1969年、サンフランシスコで生まれたGapのコレクションは、全てのデニム、クラシックなホワイトシャツ、カーキ、そして必須のトレンドアイテムまで幅広く展開し、モダンなワードローブの基礎を築くためにデザインされています。1987年、ロンドンを皮切りに海外進出を開始して以来、Gapはオンラインおよび直営とフランチャイズ合わせて1,600以上の世界中のストアでカスタマーと関わり続けています。Gapではウィメンズ、メンズのアパレルとアクセサリー、GapKids、babyGap、GapMaternity、GapBody、GapFitといったコレクションを展開しています。Gapブランドはまた、Gap OutletとGap Factory Storeのために特別にデザインされたコレクションを価格重視のカスタマーに向けて提供しています。GapはGap、Banana Republic、Old Navy、Athleta、Intermix、Weddington Wayを傘下に持つ世界有数の専門小売企業、Gap Inc. (NYSE: GPS)の社名を冠したブランドです。詳しくは、www.gapinc.comをご覧ください。
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