大阪バイオメディカル専門学校「こども夢・創造プロジェクト」に参画!
小・中学生向けプログラム「細胞のふしぎ」で理系分野の人材育成に貢献
学校法人佐藤学園 大阪バイオメディカル専門学校(以下「obm」)は、大阪市と民間企業・団体が協働開催する「こども夢・創造プロジェクト」の一環として、理科実験が体験できる小・中学生対象プログラム「細胞のふしぎ~細胞の染色標本を作り、観察しよう」を開催しました。obmは理系人材育成への貢献を目的に毎年プロジェクトに参画しており、今年で12年目となります。
■本件のポイント
参加したこどもたちは、細胞の成り立ちや特徴を学んでから、obmバイオ学科・バイオ技術学科の在校生の実験操作サポートのもと、細胞の染色や組織細胞の標本作製、顕微鏡での観察などにチャレンジしました。ラボツアーでは、細胞培養や分析に用いられる各種機材がそろう実験室のほか、バイオ受託研究機関OBMリサーチセンターの内部も見学しました。
【参加者】 大阪市内在住の小学5年生から中学3年生 8名
【内容】 「細胞のふしぎ~細胞の染色標本を作り、観察しよう~」
・寒天培地での微生物培養とコロニーの観察
・病理標本作成(薄切・染色)と観察
・野菜などの植物細胞の観察
・手作り顕微鏡キットの組み立て
・ラボツアー
obmは、「為世為人・技器育成」を綱領に掲げ、ライフサイエンス・医療・福祉分野において、今後も様々な機関と協力しながら、SDGsの達成に必要不可欠な人材育成に努めます。
- 大阪バイオメディカル専門学校がこども夢・創造プロジェクトに参画
- プログラムを通じ、将来、理系分野を目指す人材の育成に貢献
- 参加した小・中学生は、高度な細胞の実験を体験
参加したこどもたちは、細胞の成り立ちや特徴を学んでから、obmバイオ学科・バイオ技術学科の在校生の実験操作サポートのもと、細胞の染色や組織細胞の標本作製、顕微鏡での観察などにチャレンジしました。ラボツアーでは、細胞培養や分析に用いられる各種機材がそろう実験室のほか、バイオ受託研究機関OBMリサーチセンターの内部も見学しました。
■開催概要
【日程】 2022年8月20日(土)・21日(日)13:00~16:00【参加者】 大阪市内在住の小学5年生から中学3年生 8名
【内容】 「細胞のふしぎ~細胞の染色標本を作り、観察しよう~」
・寒天培地での微生物培養とコロニーの観察
・病理標本作成(薄切・染色)と観察
・野菜などの植物細胞の観察
・手作り顕微鏡キットの組み立て
・ラボツアー
今回のプログラムが医学やバイオサイエンスに興味を持つきっかけとなり、参加したこどもたちが将来さまざまな研究の分野で活躍されることを期待しています。
obmは、「為世為人・技器育成」を綱領に掲げ、ライフサイエンス・医療・福祉分野において、今後も様々な機関と協力しながら、SDGsの達成に必要不可欠な人材育成に努めます。
■こども夢・創造プロジェクト 大阪市と民間企業・団体の協働プロジェクト。文化・スポーツ・科学と自然・ものづくりの各分野で自分の興味、関心のある分野について直接学び、個性や創造性、将来の夢や希望を育むことにより、次代の担い手となる青少年の健全育成をめざすことを趣旨としたプログラム。 【公式サイト】 https://www.kodomo-yumepro.org/ |
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