【AIが変える製造現場のにおい管理!株式会社レボーン セミナー開催報告】

株式会社レボーン(本社:東京都中央区、代表取締役:松岡広明)は、2025年2月10日「製造現場における香りの品質管理に関するDX先進事例の紹介」セミナーを、北九州市東京事務所ご協力の下開催致しました。

レボーン

セミナー開催の告知に関するリリースはこちら

 

チラシ

■セミナー開催の背景■

近年、製造現場では熟練者の退職や人手不足により、官能評価の精度維持が困難になっています。また、クレームの原因特定や製品の品質向上においても、客観的なにおいデータの活用が求められています。このような課題に対し、弊社のノウハウを活かした課題解決の可能性を知っていただくことを目的に、本セミナーを開催いたしました。トイレタリー、化学、調味料、飲料、加工食品、水産業、食料品メーカーの製造・品質管理担当者様にご参加いただき、皆様から大変ご好評をいただきました。

※今回のセミナーにご参加いただけなかった方のために、次回セミナーの開催も検討しております。

 

 

 

■セミナー詳細■

内容:製造現場における香りの品質管理に関するDX先進事例紹介

 

・講義『においのDXの今とこれから』

・参加者参加型ワークショップ 

テーマ:『DXでできる香りに関する課題解決』​

・講義『すでに製造現場でDXはこう活用されている‼』​

 

日時:2025年2月10日(月)​ 

時間:16時~18時(受付開始15時30分~)

   18時15分~交流会

費用:無料

定員数:30名

          

当日の様子

■参加者の声

・異業種の方とのワークショップで様々な視点でディスカッションできたのと交流できるのは大変ためになりました。(自動車業界 A様)

・様々な業界の課題がわかり、視野が広がりました。(トイレタリー業界 B様)

 

 

■ 株式会社レボーン 概要 ■

嗅覚技術(Scent Technology)のインフラを構築し、人々の生活を豊かにする新たな文化の基盤を創造するための各種事業を展開しています。独自開発のにおいセンシングデバイスとAIを活用し、世界中のにおいデータを蓄積したにおいのデータプラットフォームを構築し、『においの なんとなく をなくす』ことを目指しています。

大手食品メーカーにおいて、従来人の嗅覚によってのみ行われていた食品加工の生産ラインの官能評価試験を、レボーンの独自開発においセンサとAI をもって代替実施する実証実験を行い、工場導入を目指すなど、食品、環境、農業、医療などのさまざまなにおいに関する課題を解決するソリューションを提供しています。

 

設立:2018 年12 月

本社:東京都中央区新川1丁目25‐2 新川 ST ビル2F

代表者:松岡広明

事業内容:香り×AI×DX によるソリューション開発

HP:https://www.revorn.co.jp/

 

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会社概要

株式会社レボーン

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URL
https://revorn.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区新川1-25-2 新川STビル2F
電話番号
03-6455-2850
代表者名
松岡広明
上場
未上場
資本金
3499万円
設立
2016年04月