SaaS型家賃保証システム「smetaクラウド」、顧客エンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーである「Twilio」とAPI連携機能の提供を開始
「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げるリース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中道康徳、以下「リース」)は、世界の大手企業での導入実績も豊富で、リアルタイムでパーソナライズされた顧客体験を提供する顧客エンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーであるTwilio Japan合同会社(トゥイリオ、本社:東京都渋谷区、CEO:John Haarer(ジョン・ハーラー)、以下「Twilio」)と提携し、リースが提供する家賃保証業務に特化したSaaS「smetaクラウド」上で各種Twilioの製品が利用できるAPI連携機能の提供を開始したことをお知らせします。
- 提携の背景と目的
この度、リースではこれら顧客接点の強化やコールセンター業務の自動化・省力化を目的に、smetaクラウド上でコミュニケーション導線を統合し、smetaクラウドの強みである顧客や契約状況、各種対応履歴の検索や表示、登録を一元的に管理できる機能をTwilioとのAPI連携によりサービス提供開始いたしました。また、Twilioが提供する柔軟性と拡張性の高いコンタクトセンタープラットフォームであるTwilio Flexとの接続により入電内容や取引先に応じて応対する担当者を自動でアサインする機能や契約情報を瞬時に表示させる機能など、クラウド環境での分散コンタクトセンター構築の実現も可能となります。
smetaクラウドはMFA(多要素認証)の標準装備と、堅牢なセキュリティプラットフォームを採用しており、今回のTwilioとのAPI連携によって在宅勤務やオフィス勤務、ハイブリッド勤務への対応をも支援いたします。
- 本提携により実現できること
① 契約のステータスや対象者の種別に応じて、音声による自動案内を電話で発信することができます
(2) SMS
① 契約のステータスや対象者の種別に応じて、SMS送信することができます
② 賃料や振込先など個別に契約内容を挿入したSMSの一斉配信をすることができます
(3) Twilio Flex
① Twilio Flexと、smetaクラウドの顧客情報とのシームレスな統合により、文脈に応じてパーソナライズされた会話を実現します。電話番号の取得やリリース、IVRの設定も迅速に行うことができます。
- SaaS型家賃保証システム「smeta(スメタ)クラウド」について
*「smetaクラウド」について詳細はこちら:https://rease.co.jp/products/smeta-cloud/
リースは今後も、家賃保証業界のDX加速を支援するために様々な外部連携ツールとの接続を促進して利用ユーザー企業の体験向上を目指して参ります。
- Twilioについて
Twilioの詳細については、https://www.twilio.com/ja/ をご覧ください。
- リース株式会社 会社概要
設立: 2018年9月13日
代表者: 代表取締役 中道 康徳
所在地: 東京都港新宿区西新宿7丁目9-16 西新宿メトロビル 6F
URL: https://rease.co.jp/
「smeta」: https://rease.co.jp/products/smeta/
「smetaクラウド」: https://rease.co.jp/products/smeta-cloud/
「smeta入居審査AI」: https://rease.co.jp/products/smeta-ai/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像