【イマクリエ】岩手県洋野町におけるデジタル技術導入・活用促進業務を受託

株式会社イマクリエ

2024年1月17日 10時00分

株式会社イマクリエ（本社：東京都港区　代表取締役：鈴木信吾、以下、イマクリエ）は、アンテナ株式会社（本社：東京都中央区　代表取締役：吉井豊、以下、アンテナ）と共同で、岩手県洋野町からデジタル技術導入・活用促進業務を受託しました。

■洋野町におけるデジタル技術導入・活用促進事業について

本事業は、イマクリエが令和３年度、令和４年度と洋野町から受託し行った洋野町サテライトオフィス利用企業誘致促進事業等に引き続き行うもので、地域住民等の IT リテラシーの向上及びリモートワークの普及、町内事業者の DX推進等及び販路開拓・拡大などを支援するセミナーやコンサルティング等を実施します。

【本事業の目的】

・地域全体の IT リテラシーの底上げ及びデジタル社会に適応できる人材の増加を図ること。

・高速規格の通信環境やデジタル機器を備え、本業務の実施場所として最適な『洋野町にぎわい創造交流施設ヒロノット』の特徴を生かしたイベント等を実施することで、洋野町におけるデジタル技術の導入・活用促進及びにぎわいの創出による地域活性化を図ること。

【事業内容】

①IT人材育成・確保対策業務

・ITリテラシー向上セミナー（イマクリエによる実施）

・テレワーカー育成セミナーを実施（イマクリエによる実施）

・情報発信スキルアップセミナー（イマクリエによる実施）

②お試しウェブマスター派遣業務（アンテナによる実施）

町内事業者が有するウェブサイト等の効果的な管理・運用の実現による販売促進等を支援するため、コンサルティング等の支援を提供

③ヒロノット活用促進業務（イマクリエによる実施）

洋野町サテライトオフィス誘致戦略ビジョンの推進及びヒロノットの特徴を生かしたイベント等の企画、運営、実施

■株式会社イマクリエについて

株式会社イマクリエは、住む場所やライフステージなどに縛られることなく、一人ひとりがいきいきと働ける社会を目指して、世界30か国以上に在住する登録者と共にテレワークを活用したアウトソーシングならびにコンサルティング事業を展開しています。内閣府から「地方創生テレワークアワード　地方創生担当大臣賞」を受賞した自社のノウハウを元に、地方自治体や海外の企業・大学と連携し、子育て、介護、副業など社会課題に対してテレワークを活用してイノベーションを起こしています。

■イマクリエの地方創生支援プログラム

当社は、各自治体の抱える課題や政策に対して以下のサービスを中心に提供しています。

1.　　在宅ワーカー育成サービス

2.　　サテライトオフィス活性化支援サービス

3. 自治体働き方改革支援（自治体BPO）サービス

4.　　交付金等受付・審査事務局運営サービス

5.　　企業誘致支援サービス