「西本願寺ブレンド」を期間限定で発売!5月6日(土)〜7日(日)開催の「MEET BUDDHISM THINKING」に玄米デカフェのポップアップストアを出店
〜仏教を通してSDGsを考えるイベントにMNHが初登場〜
仏教を通してSDGsを考えるイベント「MEET BUDDHISM THINKING
「MEET BUDDHISM THINKING」とは、西本願寺 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要の一環として、京都の西本願寺で行われるイベントです。仏教的価値観には「利他、摂取不捨」など、SDGsの価値観が内包されています。イベントでは、若い世代が関心の高いSDGsやサスティナブルな問題と仏教の繋がりを体験できるさまざまな催し物が開催されます。
早い段階からSDGsに貢献する商品を企画・販売してきたMNHは、イベントのコンセプトに賛同しポップアップ出店を決定しました。地方の「地域資源と雇用の活用」をテーマに誕生したブランド「玄米デカフェ」を期間限定のポップアップストアでお楽しみください。
玄米デカフェとは
玄米を独自の製法でじっくり焙煎して作ったノンカフェインのお米の飲みもの、それが「玄米デカフェ」。日本一の米所の1つ・山形県庄内のアトリエで焙煎士が手間隙かけて作りました。コーヒーのような苦味もありながら、お米の甘みも感じられる全く新しい飲み物です。
【玄米デカフェの4つの特徴】
1.玄米だけを使って作った飲みもの
2.ノンカフェイン
3.添加物不使用
4.熟練の職人が独自製法でじっくりと焙煎
イベント限定!「西本願寺ブレンド」を販売
MEET BUDDHISM THINKING開催に合わせて、イベントのキービジュアルをパッケージにデザインした「西本願寺ブレンド」を限定発売します。古都・京都の雰囲気をイメージしてブレンドした玄米デカフェは、お米の甘みとお茶のような豊かな香りを感じられる一杯に仕上がっています。2日間のイベントでしか販売されないオリジナル商品をぜひお試しください。
玄米デカフェが生まれた理由
玄米デカフェが作られているのは山形県庄内町。他の地方と同様、若い働き手が都市部へ流出し、雇用の減少と地域の活性化が大きな問題となっていました。「地域を活性化させるための仕組みづくり」「多様な方々が働けて、雇用が生まれる場づくり」という2つの課題を解決するため、MNHが着目したのが庄内の特産品である「お米」でした。
数多くの試行錯誤を繰り返し、山形県産のお米をベースにした新しい飲みもの「玄米デカフェ」が誕生します。「玄米デカフェ」は、かつて米蔵として使われた建物を改装した工場で、庄内町出身の若者によって手作りされています。その美味しさは少しずつ広まり、2021年にはふるさと納税の返礼品に選ばれるまでに成長しました。
イベント開催概要
・イベント開催期間:2023年4月29日(土)、5月6日(土)、5月7日(日)
・ポップアップストア開催期間:2023年5月6日(土)、5月7日(日)
・ポップアップストア開催時間:10:00〜16:30
・開催場所:西本願寺 白洲/ 白洲内サブテント/ 北境内地/ ( 伝道院)
〒600-8501京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町
・イベント詳細URL:https://www.hongwanji.or.jp/850800houyou/news/001948.html
▼西本願寺
https://www.hongwanji.kyoto
株式会社MNHについて
私たちは「みんなで(M)日本を(N)HAPPY(H)に!」という思いを軸に、モノづくりを通したソーシャルビジネスを実践しています。誰もが喜びを感じて働ける社会の創造を目指し、HAPPYを循環させる活動に取り組んでいます。今ある資源を活かしながら、社会課題を解決するビジネスモデルや、障がい者への就労サポートなどを行う福祉作業所との連携、多様な人々が働ける場の提供など、SDGsに貢献した仕組みづくりや、商品企画・開発・食品製造を行っています。
またMNHでは、これまで培ってきたビジネスモデルのノウハウを水平展開し、同じような考え方で「一緒にこの日本をHAPPYにしよう!」という仲間を募っています。
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