「ものづくりの聖地 愛知県」にて開催される「あいちロボットトランスフォーメーション」のロボット実証実験に株式会社アルファクス・フード・システムのロボットシリーズが採択されました。
~複数の施設で行われる実証実験に当社のロボットシーリズが採択される~
当社は、ロボットを活用し課題解決をお手伝いするプロ集団として愛知県が推進する本事業に積極的に参加いたします。
【実証実験、数々の施設で採択】
- 中部国際空港(セントレア)
中部国際空港セントレアでは、お客様へのサービス向上やスタッフの働き方改革支援という観点から、サービスロボット活用に向けた取り組みを愛知県と連携して取り組まれてきました。非接触や非対面という観点においても、ロボット活用の可能性が益々高まっている中で、様々な方が訪れる空港というフィールドから、サービスロボットの社会実装推進に貢献する活用事例を発信できるよう、当社と連携して実証実験に取り組まれます。
- 愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)
愛知県国際展示場では、ご来場者様へのご案内、飲食の提供をはじめとした、様々なシーンにおける新たなサービスを体感していただける施設の実現を目指されています。
さらに、館内警備・清掃・維持管理・催し物のインフォメーションなどの業務においてロボットの導入による、効率や品質を向上させたサービスの提供に繋がるための具体的な検証を当社と連携して取り組まれる予定です。
- 大名古屋ビルヂング
2015年11月の開業以降大名古屋ビルヂングでは、オフィスフロアの一部床面清掃をロボットにより実施されており、中長期的なコスト削減・人員不足解消・清掃クオリティの均一化(人の技量による差の解消)を実現されてきました。
また、2021年5月よりは、オフィスエントランスに警備ロボットを設置され、人員不足が顕著な警備員の効率的な
警備の実施を行なわれいるほか、録画機能等により、人よりもハイレベルな警備を実施されております。
今回は、ビルディングのテナントである飲食店での実証実験なども行われ、当社の配膳ロボットが採択されており
ます。
◇株式会社アルファクス・フード・システム◇
AFS 社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約 26000 店(約 1,800 社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。
社 名: 株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証 JASDAQ 上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎 128 番地(江汐公園内)
代 表 者: 代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向け IT システム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営
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