著名人が絶賛！「全裸監督」プロデューサーが教える、自分の人生を「夢中になれる物語」に変えるストーリー思考！『「物語」の見つけ方』１０月２９日(金)発売

～さあ、夢中になれる人生を生きよう！～

クロスメディアグループ株式会社

2021年10月29日 10時30分

株式会社クロスメディア・パブリッシング（所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎）は、１０月２９日、『「物語」の見つけ方』を発刊いたします。本書はドラマ「全裸監督」をプロデュースした、たちばなやすひと氏による待望の書籍です。映画やドラマの脚本・シナリオを作る技術である「ストーリー思考」によって、自分の人生を「夢中になれる物語」に変える方法を解説します。

『「物語」の見つけ方』カバー画像

夢や目標といったゴールなき、迷える現代

選択肢だらけでロールモデルのいない現代。

脇目もふらずに何かに夢中になることは簡単ではありません。
ゴールさえ見つかれば、そこを目指すためのロードマップを作れますが、今は時代の激しい変化によって、夢や目標といったゴールが見つけにくくなっています。

自分の歩むべき道が見つからない人、生き方にモヤモヤしている人も多くいるでしょう。
そのような人は、つい他人の意見や世の中の動向に流されがちです。しかし、自分の人生に責任を取れるのは自分だけ。人生は自分で描かなくてはいけません。

どうすれば自分の「人生の物語」が描けるのか？

そこで役立つのが、映画やドラマの脚本・シナリオを作る技術である「ストーリー思考」です。

魅力的な構成を描く技術、魅力的なキャラクターを作る技術などを学ぶことで、自分が主人公である「人生という物語」を主体的に構築できるようになります。「自分の物語」を見つけることで、何を目指して、どう歩んでいけば良いかが見えてきます。

「ストーリー思考」を実践して生き方に夢中になると、周りの人に共感を抱かせたり、応援してもらえたりします。何より自分自身が充実感を持ち、身も心も軽やかになるでしょう。

自分が歩むべき生き方が見つからないでいる人。
モヤモヤから覚醒して、人生に夢中になりたい人。

本書は、そんな人に向けて、「自分の人生を自分で描く」方法をお伝えします。

各界の著名人が大絶賛！！

三浦崇宏氏（The Breakthrough Company GO代表）

「もし、あなたが自分を凡庸な人間だと思うのなら。人生を退屈だと思うなら。日常の生活が単なる繰り返しに思えてしまうのなら。この本を手にとって、読み進めるといいだろう。
『「物語」の見つけ方』―この本は、ありきたりな創作論を語るマニュアルでもなければ、自己啓発書でもない。“自分の人生という物語の主人公は自分だ”という、たった一つの大切な真実を教えてくれる。今から、読み終わってから始まる、あなたの人生の物語が楽しみだよ。」

佐渡島庸平氏（株式会社コルク代表）

「ストーリーを作る時に学ばないいけないことがこの一冊でしっかり学べる。
共感と感動の違いをこれだけしっかり書いている本はなかなかない。」

三宅陽一郎氏（AI研究者）

「たちばな氏はよく人の話を聴く方である。実によく聴く。何を言っても、いつもうなずいている。だからついついたくさん話してしまう。こちらが言い終わると、たちばな氏は必ずそれを物語にして聴かせてくれる。
本書を読んで気づいた。たちばな氏はいつも人の話の中に物語を探していたのだ。人の中から物語を抜き出す天才、それがたちばなやすひとである。」

稲葉俊郎氏（医学博士）

「本書を読むと番組制作者の頭の中を覗くことができる。TVや映画を観て感動したり、心が晴れたりするのはなぜだろうか。作り手もそうした難問に答えるようにして創造行為に携わっている。筆者のような作り手の純粋な思いに振れることで、日常の中に隠れたドラマや物語や人生の意味を誰もが発見することができるだろう。」

本書の構成（一部抜粋）

第１章誰の人生にも「物語」がある−−「ストーリー」の話
第２章何を目的にすれば、夢中で生きられるのか−−「CQ」の話
第３章人生の展開をどのように描いていくべきか−−「構成」の話
第４章人生の登場人物達と、どう向き合っていくか−−「キャラクター」の話
第５章なぜ「物語」は、私達の心を動かすのか−−「共感と感動」の話
第６章「物語」を見つけた人が手にするもの−−「世界観と自由」の話

著者のプロフィール

たちばなやすひと
プロデュース会社「Nemeton」代表。東京大学卒業後、有線ブロードネットワークス（現USEN）を経て、2004年にドリマックス・テレビジョン（現TBSスパークル）入社。主なプロデュース映像作品は、『全裸監督』（Netflix）、『オー・マイ・ジャンプ！～少年ジャンプが地球を救う～』（テレビ東京）、『マリオ〜AIのゆくえ〜』（NHK）、『ふたつのスピカ』（NHK）他。その他、『情熱大陸』やNewsPicksにおいてドキュメンタリー制作、『暁の帝』『クローバーに愛をこめて』になど、舞台プロデュースも手がける。現在、noteにおいて「ストーリーラボ」というサークルを運営。ストーリー理論の探求と、メンバー参加の物語制作なども多数展開。