食・農スタートアップ12社募集。アジア進出を「調査止まり」にせず、現地の製造・販売まで約2年伴走する東京都協定事業「ASIA Food Ecosystem Program」

参加費無料、市場調査とテストマーケティングの渡航費・調査費として1社あたり計160万円を支援。締切は11月30日

SFA

Sustainable Food Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:海野 慧、以下SFA)は、東京都の「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の協定事業として、フード・アグリ領域のスタートアップの海外展開を約2年間支援するアクセラレーションプログラム「ASIA Food Ecosystem Program(以下AFEP)」を開始し、参加企業の募集を始めました。日本からアジアへ展開するアウトバウンド7社、アジアから日本へ展開するインバウンド5社の計12社を採択します。参加費は無料で、現地での市場調査とテストマーケティングにかかる渡航費・調査費として1社あたり計160万円を支援します。市場調査や展示会出展で終わらせず、現地のOEM・ハラール対応工場とつないだ製造体制づくりや販路開拓、資金調達まで伴走します。エントリー締切は2026年11月30日です。

 市場調査や展示で終わらせない。「現地で売れる体制構築」までを目指す

成長性と多様性を併せ持つ食の市場として、アジアは世界から注目を集めています。一方で、日本のスタートアップが、現地の食品安全・表示等に関する規制や商習慣、製造・流通の壁を越え、継続的に売れる体制をつくるのは簡単ではありません。同じことは、日本市場への参入を目指すアジアのスタートアップにも当てはまります。

AFEPは、こうした課題に対し、次の4つのステップを各社の状況に合わせて進めるプログラムです。

  1. テストマーケティング・市場調査:現地の売り場と消費者の反応から受容性を検証

  2. パートナー開拓・PMF:小売・流通・事業会社との商談

  3. 商業化:現地での製造・流通体制づくり(OEM・ハラール対応工場など)

  4. マーケット拡大:販売拡大と資金調達

特に3、4の商業化・マーケット拡大まで進めることを目標に掲げ、MoU・NDAの締結、販売・流通の開始、資金調達といった具体的な成果を参加企業とともに創出してまいります。

詳細は下記特設サイトをご覧ください。
https://sites.google.com/sustainablefoodasia.com/asia-food-ecosystem-program?usp=sharing


【募集概要】

名称

ASIA Food Ecosystem Program(AFEP)

募集対象

フード・アグリ領域のスタートアップ(ステージ不問)

【アウトバウンドコース/7社】アジア市場への展開を目指す日本国内のスタートアップ

【インバウンドコース/5社】マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、台湾、韓国等を拠点とし、日本市場への参入を目指すスタートアップ(日本法人がなくても応募可)

採択数

12社(アウトバウンド7社、インバウンド5社)

参加費

無料(渡航費の支援あり)

支援期間

2027年1月〜2029年2月(約2年間)

エントリー締切

2026年11月30日

特設サイト

https://sites.google.com/sustainablefoodasia.com/asia-food-ecosystem-program?usp=sharing

応募方法

特設サイトのエントリーフォームよりご応募ください

(日本語・英語対応)

プログラムの支援内容

  1. 個別の伴走支援:事業計画のレビュー、パートナー候補の紹介、商談設定、MoU・契約交渉、資金調達までを一貫して支援します。

  2. 現地での市場調査:アウトバウンドは対象国の現地、インバウンドは日本国内で、小売視察や消費者インタビューなどの実施を支援。通訳・調査レポートの作成も支援します。渡航費・調査費等として1社あたり一律100万円を支援します。

  3. テストマーケティング:インバウンドは新橋・虎ノ門のSustainable Food Museum等(キッチン・売り場併設)、アウトバウンドは海外パートナーの現地店舗等で、販売・試食・アンケートの実施を支援します。渡航費・調査費等として1社あたり一律60万円を支援します。

  4. PR支援:展示作成や国内外の展示会等への出展に関わる英語・日本語・中国語の素材制作を支援します。

  5. 専門家メンタリング:海外展開・フードテックの専門家や現地パートナーによる個別メンタリングを、オンライン・対面で実施します。

  6. 海外進出ウェビナー:マレーシア、シンガポールなどアジア各国と日本の専門家が、規制・商習慣・市場動向を解説します(全7回)。

選考基準

  • 持続可能な食づくりを実現する意思があるか

  • アジア/日本への展開意向と、十分な事業・技術基盤があるか

  • 創業者の熱意と、進出先市場にフィットする技術や強みがあるか

スケジュール

2026年11月

エントリー受付開始

2026年11月19日

オンライン説明会(日本語の部 14:00-15:00 / 英語の部 16:00-17:00)

2026年11月30日

エントリー締切

2026年12月上旬

書類選考(通過企業は秘密保持契約のうえ財務資料を提出)

2026年12月下旬

採択決定(12社)

2027年1月

キックオフ・支援開始

2027年〜2029年2月

市場調査、テストマーケ、PR、メンタリング、商談・提携支援

背景と展望:大手企業の東南アジア展開で築いた現地ネットワークを、スタートアップに開く

SFAは「新しい食のスタンダードを創造する」をMissionに、日本とアジアのサステナブルフードの創造と拡大に取り組んできました。AFEPでは、これまでに築いた次のネットワークと拠点を、参加企業の支援に生かします。

・東南アジアでの製造・商品開発の支援

  日系大手食品・製薬企業の東南アジア展開を支援し、現地のOEM・ハラール対応工場とのネットワークを築いてきました。マレーシアの現地法人では、同国のテスト工場を活用したハラール商品の開発支援も行っています。

  協業事例:https://sustainablefoodasia.com/casestudies/


・日本のスタートアップと現地企業のマッチング

  2025年11月、在マレーシア日本国大使公邸で「日馬フードイノベーション推進フォーラム」を開催しました。日本のスタートアップ6社と、マレーシアの食品・流通関連企業など13社が参加し、一部の企業間では今後の協業を見据えた覚書(MoU)が締結されました。

  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000097540.html

・アジアの食のプレイヤーが集まる「Sustainable Food Camp」

  2023年からマレーシアで開催し、4回目となる2026年4月には8カ国・地域から74社143名が参加しました。

  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000097540.html

・新橋・虎ノ門のテストマーケティング拠点

  Sustainable Food Museumをはじめとする5拠点を運営しています。インバウンドコースの参加企業は、ここで販売・試食を行えます。

今後も、SFAはこうした実績と拠点、ネットワークを生かし、日本とアジアの双方向でスタートアップが事業を育てられるエコシステムを築いていきます。


 「TOKYO SUTEAM」について

本事業の目的:「Global Innovation with STARTUPS」で掲げる 「10x10x10(5年で、東京発ユニコーン数10倍、東京の起業数10倍、東京都の協働実践数10倍)」等の達成のため、多様な主体による多彩なスタートアップ支援策の実施を後押しします。

事業概要:東京都と協働してスタートアップを支援する事業者 を「協定事業者」として募集・選定します。協定事業者は、東京都や他の協定事業者と連携しながら、スタートアップや創業希望者等に対し、一般コースは約1年半、グローバル・ディープテックコースは約2年半にわたり、それぞれのアイデア、ネットワーク、フィールド等の強みを生かした、多彩な支援を展開いただきます。

https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/

<Sustainable Food Asia株式会社 会社概要>

「新しい食のスタンダードを創造する」をMissionに、IMA株式会社と株式会社リバネスの合弁で2022年に設立。日本や東南アジアの企業と組み、サステナブルな食材の研究開発・製造・輸入や、企業間のアライアンスを支援している。

 国内では、新橋・虎ノ門で食を起点にまちぐるみでイノベーションを生み出す「Foodα(フーダ)」を推進し、「Sustainable Food Museum」「Sustainable Food Lab」など5拠点を運営。東京都の施策にも参画し、2024年9月、2026年10月にスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者に採択。2025年8月には「Foodα」が「TIB CATAPULT」に採択され、「Foodα X TOKYO」を発足した。

 海外では、マレーシアの現地法人を拠点に、日系大手食品・製薬企業の東南アジア展開や、アジア各国のパートナーと連携したスタートアップの市場進出を支援。同国のテスト工場を活用したハラール商品の開発支援を通じて、現地のOEM・ハラール対応工場とのネットワークを築いている。2023年からは、アジアの食のプレイヤーが集まる「Sustainable Food Camp」をマレーシアで開催し、2026年4月には8カ国・地域から74社143名が参加した。

社名: Sustainable Food Asia株式会社(Sustainable Food Asia.Inc)

所在地:

・本社 東京都港区西新橋1丁目20-10 サンライズ山西ビル Sustainable Food Lab 4階

・マレーシア現地法人 G-B, Block 2330, Century Square, Jalan Usahawan,Off Persiaran Multimedia, 63000 Cyberjaya, Selangor

代表者: 代表取締役CEO 海野 慧(うみの さとし)

設立年月日:2022年1月17日

主要株主:IMA株式会社、株式会社リバネス

URL:https://www.sustainablefoodasia.com/

※Sustainable Food Asia株式会社の取り組み、および本プログラムについてのお問い合わせは下記より受け付けています。

https://share.hsforms.com/1m57yfdvMRdKbG0hCS7CCpAr9rs4

【報道関係お問い合わせ先】

上記フォームで「About Public Relations / 広報・PRについて」をチェックしてお送りください。

MAIL:info@sustainablefoodasia.com

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会社概要

Sustainable Food Asia株式会社

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URL
https://www.sustainablefoodasia.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋1丁目17-8 須田ビル1F
電話番号
-
代表者名
海野慧
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2022年01月