【名古屋造形大学】果物商店をテーマにした学生の個展を開催中
名古屋造形大学で、そうだなちさん(映像文学領域2年)による、果物商店をテーマにした個展が9月4日(月)まで開かれている。
約1年を費やし、宮城県から沖縄県まで全国40か所以上の果物にまつわる商店、施設を取材し制作しており、ポスター、手描きポップ、布作品、まんが、イラスト、立体物等を使い、商品や内装など果物屋を細部にわたり再現した、個性あふれる展示となっている。
名古屋造形大学は、1階「アートストリート」を一般開放しており、ギャラリーで学生作品の展示や企画展を開催したり、産学官連携で制作した商品・作品などを展示したりしている。この展示が行われている「ボックス13」は、学生が主体的に企画するスペースとして、週単位で学生たちによる展示が行われている。
会期|8月30日(水)―9月4日(月)(全日程在廊)
時間|9:00―19:00
内容|展示および似顔絵、POP、グッズの販売
<名古屋造形大学の概略>
【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域 ※2023年4月入学生まで映像文学領域
・地域建築領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻
名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像