フィシルコム「NeX-Ray」、導入企業数13,000社を突破。

株式会社フィシルコム(以下、フィシルコム)が提供するビジネスDX推進サービス「NeX-Ray」は、この度、導入企業数が13,000社を突破いたしました。
スタートアップから大手企業様まで、これほど多くの企業様にパートナーとして選んでいただけたことに、深く感謝いたします。また、日々の業務インフラとして「NeX-Ray」を信頼し、活用くださっている経営者様、担当者様、そして現場の社員の皆様に厚く御礼申し上げます。
◆13,000社の「現場」に馴染む、柔軟な適応力
企業が新しいシステムを導入する際、課題となりやすいのが既存業務との摩擦です。「NeX-Ray」が13,000社で稼働し続けている背景には、どのような組織文化にも自然に馴染む「柔軟な設計思想」があります。
これは機能の多さを押し付けるのではなく、「既存の業務フローを尊重する」ことを最優先に設計されていおり、この思想が多くの企業に受け入れられていると我々は考えます。現場のやり方を否定せず、デジタルの力で補完するアプローチが、組織に無理のないDXを実現させています。
◆「経営」と「現場」を繋ぐ、共通言語として
DXの本来の目的は、単なる作業の効率化だけではありません。「NeX-Ray」は、経営層が目指すビジョンと、現場の実情をデータによって接続する、組織の「ハブ」としての役割を果たします。
業務プロセスが可視化されることで、組織内に事実に基づいた「共通言語」が生まれます。これにより、部署間の連携不足や、経営と現場の認識のズレといった課題が解消され、風通しの良い組織づくりが促進されます。システム導入がゴールではなく、その先にある健全な組織運営こそが、私たちが提供したい価値です。
◆安心して長く使える、万全のセキュリティとサポート
企業様の大切な情報資産をお預かりするプラットフォームとして、安全性は極めて重要です。 「NeX-Ray」は、金融機関レベルのセキュリティ基準に準拠し、堅牢なデータ管理体制を構築しています。13,000社という実績は、その安定性と信頼性の積み重ねであると自負しております。
また、属人化を防ぐためのマニュアル整備や、組織変更にも柔軟に対応できるサポート体制を整えており、担当者が変わってもシステムが形骸化することなく、長期的に運用いただける環境を提供しています。
◆共に成長する、ビジネスパートナーを目指して
13,000社への導入実績は、それだけ多くのビジネス課題と向き合ってきた証です。 多様な業界で培った知見をサービスの改善に還元し、私たちはこれからもプラットフォームとしての質を磨き続けます。
一社一社の企業様が、それぞれの強みを最大限に発揮し、次のステージへと飛躍するために。 フィシルコムは、黒子として皆様のビジネスを支える「頼れるインフラ」であり続けます。
今後とも、株式会社フィシルコムおよび「NeX-Ray」をどうぞよろしくお願いいたします。
フィシルコム株式会社について
フィシルコムは、MarTech企業ではありますが、マーケティング以外にもテクノロジーの力で負を解消していく事業を展開していきます。
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