アナフィラキシー補助治療剤「ネフィー®点鼻液1mg / 2mg」新発売のお知らせ
当社の子会社であるアルフレッサ ファーマ株式会社(本社:大阪市、代表取締役 社長執行役員:荒木勝利、以下「アルフレッサ ファーマ」)は、本日、アナフィラキシー補助治療剤「ネフィー®点鼻液1mg / 2mg」(一般名:アドレナリン※1)を日本国内において新発売いたしましたのでお知らせいたします。
記
当社グループは、2032年度までの成長戦略「アルフレッサグループ中長期ビジョン」※2を策定し、この目標達成に向けた第2ステージと位置付けた「25–27 中期経営計画 Vision2032 Stage2 ~総合力で未来を切り拓く~」※3において、医薬品等製造事業の成長領域として製品パイプラインの拡充に取り組んでいます。
アルフレッサ ファーマは、2020年4月にARS Pharmaceuticals Operations, Inc.と、日本国内でのアドレナリン点鼻液の開発および販売におけるライセンス契約を締結いたしました。その後、日本人健康成人を対象とした薬物動態試験および第Ⅲ相臨床試験を実施し、その有効性と安全性が認められたことから、2025年9月19日に「ネフィー®点鼻液1mg / 2mg」の製造販売承認を取得し、本日、新発売いたしました。
「ネフィー®点鼻液1mg / 2mg」はアドレナリンを有効成分とする点鼻液で、蜂毒、食物、および薬物等に起因するアナフィラキシー反応に対する補助治療剤として、点鼻により簡便な投与が可能です。なお、承認条件に基づき、本剤の厳格な適正使用を推進するため、処方にあたっては医師の登録が必要です。
アナフィラキシーは、急速に症状が発現し、気道閉塞や循環虚脱を起こす重篤な全身性のアレルギー反応で、生命を脅かす状態まで急速に悪化する可能性があるため、アドレナリン製剤の緊急投与が必要です。症状の緩和のための簡便で迅速な対応方法が医療現場から求められています。
アルフレッサ ファーマは、アナフィラキシー補助治療剤の新たな選択肢として、患者様や保護者等の治療時の負担軽減が期待できる「ネフィー®点鼻液1mg / 2mg」を提供することで、アンメット・メディカル・ニーズに貢献してまいります。
※1 現在、国内のアドレナリンを有効成分として含有する医薬品には、アドレナリン注射液自己注射キット製剤およびアドレ
ナリン注射液があります。
※2 ご参考:2023年5月15日発表
「アルフレッサグループ中長期ビジョン」策定のお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2784/tdnet/2281689/00.pdf
※3 ご参考:2025年5月15日発表
「25–27 中期経営計画 Vision2032 Stage2 ~総合力で未来を切り拓く~」策定のお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2784/ir_material15/250636/00.pdf
【製品概要】

<アナフィラキシー補助治療剤「ネフィー®点鼻液」>


【本件に関する問合せ先】
アルフレッサ ファーマ
ネフィー®サポートセンター フリーダイヤル
0120-728-781 9:00~18:00(日・祝・弊社休業日除く)
【ご参考:ARS Pharmaceuticals Operations, Inc.について】
ARS Pharmaceuticals Operations, Inc.は、リスクのある患者様とその介護者がアナフィラキシーにつながる可能性のある重度のアレルギー反応から患者様をより安全に守る支援に注力する、バイオ医薬品を開発する企業です。米国では体重30kg以上の成人および4歳以上で体重15kg以上の小児患者のアナフィラキシーを含むⅠ型アレルギー反応の緊急治療に適応し、EUおよび英国では体重30kg以上の成人および小児の虫刺されや噛みつき、食品、医薬品、その他のアレルゲンによるアレルギー反応(アナフィラキシー)および特発性または運動誘発性アナフィラキシーの緊急治療に適応するアドレナリン点鼻液であるneffy®1mg / 2mg(EUおよび英国での商標名はEUR neffy®) (旧称ARS-1) を商品化しています。
詳細については、同社ウェブサイトをご覧ください。
以上
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