コロナ禍によるポイ活&巣ごもり投資ブームで新規ユーザーが増加中!「ポイント投資家」1万人の傾向を分析
個別株式ポイント運用サービスを提供するSTOCK POINT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:土屋清美、以下「当社」)は、2022年1月に累計ユーザーが50万人を突破したことを記念し、当社の展開するポイント運用サービス「StockPoint」「StockPoint for CONNECT」「STOCKPOINT for MUFG」いずれかを利用するユーザーを対象にアンケートを実施しました。約10,217名から得た回答を集計し、ポイント運用サービスに関する意識変化やポイント投資家の傾向に関する調査結果を発表します。
- 調査結果トピックス
・現在運用しているポイントの使い道として、「ポイント運用額を積み上げて本物の1株と交換し、投資家デビューしたい」と回答した方が62%。
・資産運用・資産形成に対する考え方は「長期的に安定的な資産形成がしたい」と回答した方が最も多く42%
・ポイント運用先の銘柄企業を選ぶ理由の1位は「普段よく知っていて、愛着のある企業」
・ポイント運用を通じて「SDGsに積極的に取り組んでいる会社をもっと知りたい、応援したい」と感じている方が62%
■調査概要
調査期間:2月10日(木)~2月17日(木)
調査方法:Webアンケートツール「SurveyMonkey」
対象者:ポイント運用サービス「StockPoint」、「StockPoint for CONNECT」、「STOCKPOINT for MUFG」いずれかに会員登録しているユーザー
有効回答数:10,217名
- 「ポイント投資家1万人アンケート」調査結果サマリー
■「ポイント運用と実際の株式投資の違い、実際に使ってみてどう感じましたか?」(複数回答)
全体の66%の方が「ポイント運用であれば運用損失があまり気にならない」と回答し、最も多い結果となりました。
■「現在運用しているポイントを将来的にはどうしたいと考えていますか?」
1位は「本物の株式に交換したい」で62%、2位「ポイント運用サービスの中で貯めて殖やしていきたい」という結果となりました。
StockPointではポイント運用額が1株相当分まで貯まると本物の株式1株分と交換できる(※2)ため、元のポイントに戻して買い物などの割引につかうよりも、ポイントから株に交換して本物の投資家としてデビューしたいという方、またそのままポイント運用を通じて疑似投資体験を続けていきたいという方が多い結果となりました。
■「資産運用・資産形成に対して、どのような考えを持っていますか?」(複数回答)
回答者の半数近くが、「長期的なライフプランを考えて、安定的な資産形成がしたい」と回答しました。短期的な利益を出したいという方は15%にとどまり、ポイント運用を楽しむ方は長期安定志向であることがわかりました。
■「ポイント運用をする企業銘柄を選ぶ時に、どんな情報を参考にしていますか?」(複数回答)
ポイント運用先銘柄の選び方は、「普段からよく知っていて愛着のある企業」が1位で51%という結果になりました。また「株価の値上がりが期待できそうな企業」も48%と多く、ポイント運用先企業の活動や将来性に対して高い関心を持っていることがわかりました。
ポイント運用ユーザーの企業活動に対する興味関心として、「SDGsに積極的に取り組んでいる会社をもっと知りたい、応援したい」と63%の方が回答。運用先の個別企業銘柄を選びながら、その企業の活動やサービス・ニュースに対して関心を高めているユーザーが多くいることがわかりました。
- ポイント・マイレージの専門家 菊地崇仁氏 コメント
“まずはポイントで”投資経験のスタートを!
「ポイントと運用の相性は良く、運用がマイナスになったとしても「どうせポイントだし」と気軽にはじめられます。ポイントでの運用を体験することで、経済に興味を持ちはじめ、将来的な資産形成のきっかけに繋がります。「投資は難そう」と考えている方は、まずはポイントでの投資を経験してみましょう。」
<菊地崇仁(きくち・たかひと)氏 プロフィール>
北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTT東日本に入社。社内システムや料金システムの開発、機器検証等に携わり2002年に退社。2006年、日本初 の「ポイントプログラムのポータルサイト」ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。様々なメディアにおいて、ポイント・マイレージに関するガイド、コラムなどへ記事提供、ポイントカードのセミナーやクレジットカードの講師としても活躍中。約100枚のクレジットカードを保有しており、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究し、信用できる情報提供を目指している。
ポイント探検倶楽部 (ポイ探): https://www.poitan.net/
- 個別企業株価に連動する世界初のポイント運用サービス「StockPoint」について
StockPointで取り扱っている個別株等の銘柄は、国内の身近な企業の株式や、米国企業の株式、ETFや投資信託など200種類を超えています。また日本株に関しては1株、1口価格相当以上のポイントが貯まると、現物の金融商品と交換することもできます(※2)。
現在、流入ポイント総額の約50%が本物の株式に交換されており、サービス利用開始時には投資初心者だったポイント運用ユーザーが、実際に証券口座を開き「投資家」としてデビューしている動向が伺えます。
2022年1月27日現在、「StockPoint」「StockPoint for CONNECT」「STOCKPOINT for MUFG」の3つのポイント運用サービスと、企業を応援するサイト「愛され企業さーち」を展開しており、株価連動型ポイントで企業のファン育成を支援する「ロイヤリティプログラム」も提供を開始しています。
(※1)StockPoint調べ 、2016 年国内特許・米国特許取得済み
(※2)現物への交換にはポイント投資アプリ「StockPoint」「StockPoint for CONNECT」「STOCKPOINT for MUFG」のダウンロードおよび連携する証券会社でのご本人名義の証券口座が必要です。
「StockPoint」:https://www.stockpoint.co.jp/stockpoint/index.html
「StockPoint for CONNECT」:https://connect.stockpoint.jp/
「STOCKPOINT for MUFG」:https://spm.stockpoint.jp/
「愛され企業さーち」:https://aisarekigyo.stockpoint.jp/
■会社概要
社名:STOCK POINT 株式会社
所在地:東京都港区赤坂 8 丁目 5−6 IPIAS Aoyama 302
代表取締役:土屋清美
設立日:2016 年 9 月 12 日
URL : https://www.stockpoint.co.jp/company/
参考リリース:
「StockPoint(ストックポイント)の ポイント運用 ユーザーが 50万人を突破!
〜コロナ禍によるポイ活&巣ごもり投資ブームで新規登録ユーザーが拡大〜」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000023540.html
<引用・転載の際のクレジット表記のお願い>
調査結果引用・転載の際は、“「STOCK POINT」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。
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