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株式会社MIXI
会社概要

家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」利用者数が800万人を突破!

〜コロナ禍での家族とのコミュニケーションの変化について調査。関東在住者の約9割がお盆に帰省せず・躊躇。GWに続きお盆も「オンライン帰省」〜

株式会社MIXI

株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)のVantageスタジオが提供する家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下「みてね」)は、2015年4月のサービス開始から多くのご家族にご利用いただき、2020年8月2日(日)に利用者数が800万人*1を突破いたしました。

 「みてね」は、パパ・ママが撮った子どもの大切な写真や動画を、祖父母や親戚など招待した家族だけに簡単に共有することができる、写真・動画共有アプリです。写真や動画は無料・無制限でアップロードが可能で、子どもとの日常やイベントなどの写真や動画を気軽に共有し、家族みんなで楽しくコミュニケーションできるサービスを提供しています。現在では、日本のほか、アメリカやイギリス、フランス、ドイツ、韓国、台湾など世界150ヶ国以上でサービスを提供しています。

 「みてね」は離れて暮らす家族はもちろんのこと、新型コロナウイルス感染症の拡大により、直接会うことが難しくなってしまった家族のコミュニケーションツールとしても活用されており、写真や動画の共有による家族のコミュニケーション量(「みてね」内のコメント数)は2020年1月と5月を比較すると約1.6倍※2に増加しています。また、日本国内だけでなく海外でもコメント数が伸び続けており、2020年1月と7月を比較すると約2倍※3になりました。

 さらに、「みてね」への写真・動画の月間アップロード枚数は、2020年7月時点で1.2億枚に達し、夫婦で活用されている方のアクティブ率(週に1度以上「みてね」を使うユーザーの割合)は7割以上と、多くのご家族の皆さまにご利用いただき成長を続けています。「みてね」は、『家族の絆を深める』『子どもへの愛情を世代を超えてつなぐ』を実現するため、これからも家族みんなが楽しくコミュニケーションできる場を提供し、多くのご家族の皆さまにとってなくてはならないサービスとなれることを目指してまいります。

※1 iOS・Androidアプリ登録者数、ブラウザ版登録者数の合計
※2 2020年1月と5月の国内・海外 月間コメント数の比較
※3 2020年1月と7月の海外 月間コメント数の比較

 ■ コロナ禍における家族とのコミュニケーションに関するアンケートを実施
「みてね」ご利用者様を対象に、コロナ禍における「家族とのコミュニケーション」に関するアンケート調査を実施しました。

 <アンケート調査サマリ>
  1. 今年の3月以降、離れて暮らす家族に会いにくくなっている。お盆も帰省をしない・躊躇する家族が約7割。関東在住で帰省先が関東以外の地域のご家族にしぼると約9割に。
  2. 外出自粛が継続した場合、離れて暮らす家族との交流において困ることでは「今しか見られない子どもの姿を見せられない」68.3%、「祖父母が子どものお祝い・行事に参加できない」53.8%など、祖父母に「かけがえのない子どもの成長の瞬間」を見せられないことに憂慮している。
  3. 3月以降「みてね」での近況報告にも変化が生まれており、「共有する頻度を上げ、こまめにアップするようになった」53.4%、「動きが伝わる、動画を多めに共有」50.2%など、会えないからこその工夫が行われている。
  4. 「みてね」で子どもの写真・動画を共有された祖父母は「子どもの成長を見返すことで、癒される」72.0%、「離れていても、子どもの成長や育児の様子を見守れて、安心感がある」71.2%と、家族間コミュニケーションに好影響を与えている。

3月以降、祖父母に会いにくくなっている。お盆も帰省しない・躊躇している家族が約7割。関東在住で帰省先が関東以外の地域のご家族にしぼると約9割に。

■今年の3月以降で、離れて暮らす家族に子どもを会わせられた頻度は変わりましたか?
 「全く会えなくなった」31.1%、「会う機会・時間が減少した」40.6%と、回答者の7割超が、新型コロナウイルス感染症の影響によって、離れて暮らす家族に子どもを会わせる頻度が減少したり、できなくなったりしている現状が分かりました。

 



■今年のお盆は、実家・義実家に帰省をしますか?
 「お盆の時期に実家、義実家に帰省をしますか」との質問に対しては、「帰省しない予定」51.9%、「まだわからない」17.0%と、回答者の約7割が帰省をしなかったり、躊躇したりしている様子が窺えました。また、関東在住で、帰省先が関東以外の地域のご家族に関しては、「帰省しない予定」83.3%、「まだわからない」7.4%と、回答者の約9割が帰省をしなかったり、躊躇したりしており、他地域に比べ関東在住者は帰省に慎重になっている様子が見て取れました。
 

このまま外出や帰省の自粛が続くことで、多くのママ・パパが、祖父母に「かけがえのない子どもの成長の瞬間」を見せられないことを憂慮。

■ 外出自粛が継続した場合、離れて暮らす家族との交流において困ることはありますか?
 新型コロナウイルスの影響により先行きが不透明な状態が続く中、「外出自粛が継続した場合、離れて暮らす家族との交流において困ること」について質問をしたところ、「離れて暮らす家族に、今しか見られない子どもの姿を見せられないこと」68.3%、「祖父母が子どものお祝い・行事へ参加できないこと」53.8%と、「かけがえのない子どもの成長の瞬間」を祖父母に実感してもらえないことを憂慮する声が多くあがりました。

 会えないからこその工夫。「みてね」で日常の様子をこまめに共有。臨場感のある動画を多めに共有。

■ 「みてね」で子どもの近況を共有する際に「変化したこと」「工夫していること」はありますか?
 離れて暮らすご家族と会えない期間が長期化する中で、子どもの成長を共有するために使用している「みてね」で写真や動画を共有する際に「変化したこと」「工夫していること」に関して質問したところ、「共有する頻度を上げ、こまめにアップするようになった」53.4%、「動きが伝わる、動画を多めに共有するようになった」50.2%という結果となりました。コロナ禍で直接会うことができない状況だからこそ、より「みてね」を活用してコミュニケーションを図っている様子が窺えます。

「みてね」なら、直接会えなくても家族とつながっていると感じられる! ご利用者様の声

「みてね」で写真・動画を共有したりされたりすることで、家族間コミュニケーションにどのような影響があるか質問したところ、共有される側の祖父母などのご家族から「子どもの成長を見返すことで、癒される」72.0%、「離れていても、子どもの成長や育児の様子を見守れて、安心感がある」71.2%といった回答が寄せられ、「みてね」を通じて、一緒に子育てをしているようなコミュニケーションが生まれていることがわかりました。

 また、自由回答では以下のような声をいただきました。

 ◼︎自然体の姿や見せたい仕草も、「みてね」なら見せられる
・テレビ電話は恥ずかしいのかお話できない娘。「みてね」では自然体の様子をアップできます。(ママ・パパ)
・その場にいなくても、最近の好きな仕草を伝えられる。(ママ・パパ)
・孫がコロナ禍で生まれた。分娩時も病院に入れなかった為、産まれた時の産声を「みてね」でみんなで聞けたのは良かった。(祖父母)

◼︎コロナ禍で、家族に会えない寂しさが紛れる
・成長や 日々のハプニング・可愛い様子で 元気をもらい、とても癒されます。(祖父母)
・(祖父母に)寂しさを与えず、一緒に成長していくところを見てもらえる。(ママ・パパ)

◼︎いつでも見返せて、いつでも可愛い孫に会えている気持ちになれる
・成長過程を繰り返し見ることが出来て、とても良いと思う。(祖父母)
・今の姿が見られることがいいし、会話してるような気持ちになります。(祖父母)

◼︎自分のペースで使用できて、気軽
・自分の好きな時間で、近況報告をすることができる。(ママ・パパ)
・時間や相手の都合を気にせずに共有できる。(ママ・パパ)
・電話やメールより気兼ね無く写真を送れる。(ママ・パパ)

【インターネット普及率はシニア世代で76%以上】
お盆は、スマートフォンでもPCでも利用でき、無料・無制限で写真・動画を共有できる「みてね」でオンライン帰省!

 2020年のお盆は、ゴールデンウィークに続き帰省や外出の自粛が求められ、「オンライン帰省」が推奨されています。総務省の調査によると、年代別のインターネット普及率は、50代で93.0%、シニア世代といわれる60代で76.6%※4となっているほか、スマートフォン利用者も年々増えており、インターネットを介して家族とコミュニケーションをすることがより容易な時代となっています。

 「みてね」は、ITに不慣れな祖父母でも使いやすい操作性を追求しており、スマホのアプリを開くだけでお子様の写真・動画の閲覧ができるなど、面倒な操作は必要ありません。また、スマホをお持ちでなくても、PCのブラウザから閲覧することも可能です。

また、容量無制限・無料でお使いいただけるため、お子様の写真・動画を気兼ねなく、たくさんアップロードすることができます。ママの3人に1人が使う「みてね」をご活用いただき、コロナ禍においても、家族をもっと傍に感じていただける手段の一つとなれるよう願っています。

※4 総務省(平成30年通信利用動向調査)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/190531_1.pdf

<調査概要>
調査名:「家族とのコミュニケーション」に関するアンケート調査
調査期間:2020年8月1日〜2日
調査対象:「みてね」ユーザー1,256名(ママ・パパ:683名、祖父母ほか:573名)
調査方法:「みてね」アプリ内

■アプリ概要


アプリ名:家族アルバム 「みてね」
価格:無料


対応機種(OS):
【iOS】iOS 11.0 以降 【Android】Android 5.0以降

ダウンロード方法:
・各ストアで「みてね」で検索
・アプリダウンロードURL:
【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id935672069
【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=us.mitene
公式サイト
【日本語】 https://mitene.us
【アメリカ英語】 https://family-album.com
【イギリス英語】 https://family-album.com/en-gb
【フランス語】 https://family-album.com/fr
【ドイツ語】 https://family-album.com/de
【韓国語】 https://family-album.com/ko
【中文(繁體字)】 https://family-album.com/zh-tw


■ミクシィグループ < mixi.co.jp >
ミクシィグループは、“ユーザーサプライズファースト”の企業理念のもと、ユーザーの皆さまの想像や期待を超える価値提供に取り組んでいます。当社グループは1997年の創業以来、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供してきました。これからも、“フォー・コミュニケーション”と定めたミッション(私たちのやるべきこと)を遂行するため、人々の生活がより豊かになる未来を思い描き、ITの側面からコミュニケーションの活性化を促す事業・サービスを推進し、より良いコミュニケーションの創造に取組んでいきます。

■Vantageスタジオ
"世界中の人たちが夢中になって使う、驚きと喜びのある、新しいコミュニケーションサービスを創る"をミッションに掲げ、2016年4月、株式会社ミクシィ内にVantage(ヴァンテージ)スタジオを設立しました。
Vantageスタジオでは、SNS「mixi」、家族アルバム 「みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」など、世界中の人たちの"こころのインフラ"となるコミュニケーションサービスを生み出し続けます。

“ミクシィ”、“mixi”、mixiロゴ、“家族アルバム みてね”は、株式会社ミクシィの登録商標または商標です。また、ミクシィグループ各社の会社名、サービス・製品名は各社の登録商標または商標です。Android、Google Play は Google LLC の商標です。


 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア36階
電話番号
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木村 弘毅
上場
東証1部
資本金
96億9800万円
設立
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