教員の校務負担軽減を実現するハイブリッド型教材システム「みんなの学習クラブ」を提供する株式会社日本コスモトピア経産省「探究・校務改革支援補助金2025」事業者に採択実証自治体・学校の募集を開始
〜約120の事業者が採択〜

「自立学習」「生涯学習」を事業の軸とし、学習塾・学校・生涯学習教室向けICT教材システムの企画・制作・販売を手がける株式会社日本コスモトピア(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:尾上 幸裕、以下:日本コスモトピア)は、経産省「探究・校務改革支援補助金2025」事業者に採択されました。採択に伴い、「みんなの学習クラブ」の実証自治体・学校の募集を開始いたします。補助金交付対象に採択された場合には、みんなの学習クラブを令和7年度末まで、費用負担なくご利用いただけます。
【「探究・校務改革支援補助金2025」 実証自治体・学校の応募について】
「探究・校務改革支援補助金2025」は、教職員の業務負担軽減と探究的な学びの促進を目的とした経済産業省の補助制度です。
「探究・校務改革支援補助金2025」WEBサイト: https://tankyu-koumu.jp/
学校現場では、教員の業務が多忙化する中でも、子どもたちへの個別最適な学びの提供が求められています。児童生徒の学習をしっかり定着させるために、教員が教材を探したり、手作りする先生も少なくありません。
みんなの学習クラブでは、学校現場で活用しやすいよう、教科書に丁寧に対応した豊富な教材を収録しています。教員の教材作成の負担を削減しながら、子どもたちの実態に応じた教材を簡単に作成したり、子どもたちが自ら選び、主体的に学習するなど、さまざまなシーンで活用することができます。
本補助金を通して、みんなの学習クラブを活用することにより、教職員の業務負担の軽減を実現いたします。導入を検討されている教育委員会様・学校様は、以下へお問い合わせください。
【個別説明会開催】5月1日から5月14日まで(平日9:00~17:00)
60分を予定
お申し込み: https://gakukura.cosmotopia.co.jp/news/20250425/
お申込み後、事業のご説明、提出資料について協議のうえ、申請となります。
補助金交付申請の締切日は5月15日のため、お早めにお申込みください。
■「みんなの学習クラブ」とは
子どもたちの主体性や対話を引き出すことで学力向上につなげるインターネット配信のプリント教材です。プリントで学習したり、タブレット上で学習したりして、オンラインでも、対面授業でもハイブリッドでスム-ズに学習することができます。豊富なプリントとわかりやすい動画解説があるので授業、朝学習、放課後学習などのさまざまな場面でクラスの実態にあわせて、個別学習にご活用いただけます。
https://gakukura.cosmotopia.co.jp/
●株式会社日本コスモトピア 代表取締役社長 尾上幸裕 コメント

日本コスモトピアは40年以上にわたり、“自立学習”を軸に教材の制作をしてまいりました。学校現場においても15年以上、子どもたちの主体的な学びを支えるツールとして『みんなの学習クラブ』をご活用いただいております。
一人1台タブレットの導入をきっかけに、タブレット完結型の学習など新たな学習スタイルが増える一方、北欧諸国でも見直される“書く学習”の大切さが改めて注目されています。
今回の補助金採択を機に、『みんなの学習クラブ』を通じて、タブレット活用と書く学習を両立させ、子どもたちの基礎学力の定着を図るとともに、多忙な先生方の教材作成や費用負担の軽減に貢献してまいります。
<会社概要>
社名:株式会社日本コスモトピア
代表取締役社長:尾上幸裕
設立:2024年1月4日
資本金:1000万円
従業員数:22名(2025年4月現在)
所在地:大阪市中央区淡路町3-6-3 御堂筋MTRビル2F
HP:https://www.cosmotopia.co.jp/
※当社は株式会社FCE(東証上場)のグループ会社です
すべては学びで社会を変えるために、日本コスモトピアは1982(昭和57)年、小・中・高校生の学習塾として奈良県でスタートしました。「子どもたち一人ひとりに、ほんとうに価値のある教育とは何か?」という問いから、一人ひとりの学習進度、能力、個性に合った学習方法や教材で、子どもたちの可能性を伸ばす「自立学習」が生まれました。「自立学習」というスタイルが定着してきた今、私たちは自立学習によって、「社会を変える」ことを目指しています。
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