3Dコミュニケーションプラットフォーム『ROOV』のスタイルポート、アジア最大規模『PropTech&ConTech Startup Conference 2022』に登壇
10月21日(金)に開催される「PropTech & ConTech Startup Conference 2022」において、スタイルポート代表取締役 間所 暁彦は、「「空間の選択に伴う後悔をゼロにする。」をミッションに掲げ、3Dコミュニケーションプラットフォーム「ROOV」を開発」と題し、本カンファレンスの最後となるデモセッション#4の、最終登壇者として登壇します。
ROOVの開発の背景となる不動産業界の現状や、多くのVRサービスがある中でなぜROOVがNo.1の導入実績※となったのか、またDXによって起きた新築マンション販売フローの変化についてご紹介する予定です。
【スタイルポート 代表取締役 間所 暁彦 プロフィール】
1991年、矢作建設工業株式会社に入社。不動産企画営業業務を中心に13年間勤務した後に投資法人の上場業務に従事。2006年より矢作地所株式会社にて開発担当取締役として、投資用不動産の企画・開発・運用、分譲マンションの企画・開発を中心とした不動産開発に手腕を発揮。2011年7月、スタイル・リンク株式会社を設立し代表取締役に就任。2017年10月、株式会社スタイルポートを設立し、代表取締役に就任。
<イベント概要>
PropTech JAPANは、不動産・建設分野のスタートアップエコシステム構築に向けて2017年に活動を開始。現在ではコミュニティメンバーが1,700名を超え、日々盛り上がりが加速しています。
2019年6月には日本初のPropTech特化型ベンチャーキャピタルの、デジタルベースキャピタルも設立され、日本のPropTechエコシステムがより一層加速しています。
今回は、2019年に開催した前回に引き続きエコシステムの発展をより加速させるべく、アジア最大規模となるPropTechにConTechを加えたスタートアップピッチカンファレンスを開催します。選抜された国内外20社のPropTech/ConTechスタートアップの7分間のピッチと、登壇企業すべてのブース出展があります。
◆開催概要
・日時:2022年10月21日(金)9時05分~18時00分
・場所:KABUTO ONE(東京都中央区日本橋兜町)
・主催:株式会社デジタルベースキャピタル、PropTech JAPAN
・カンファレンス詳細・お申し込み:https://psc2022.peatix.com/
・スタイルポート登壇セッション:15:50〜16:40 デモセッション #4
<住宅の3Dコミュニケーションプラットフォーム『ROOV』とは>
特殊な機器やアプリを用意することなく、手元のスマートフォンやパソコンのインターネットブラウザで「いつでも」「どこでも」「かんたんに」、物件購入に必要なあらゆる資料を閲覧したり、VR内覧で3D(立体)CGの空間を自由に動き回り、さまざまなシミュレーションで住み方を具体的に確認できる、マンション販売のプラットフォームです。
マンションギャラリーに行かなければ購入検討を進めることができない、室内空間のイメージが難しく販売員とお客様の間で認識齟齬が発生してしまう、といった新築分譲マンション販売特有の課題を解消すべく、2019年4月にサービスを提供開始。単なるプレゼンテーションサービスではなく、分譲マンション販売時のコミュニケーションDX化サービスとしてご評価をいただき、分譲マンション販売業界においてNo.1の採用実績となっています。
今後もスタイルポートはより一層のサービス開発と改善に取り組み、新築マンション販売の新たな取り組みとより良い住まい探しをサポートしてまいります。
※ 新築マンション向けオンライン3DCG内覧サービスとして累計導入実績No.1(東京商工リサーチ調べ)
会社名:株式会社スタイルポート
設立:2017年10月
代表者名:代表取締役 間所暁彦
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道322号
事業内容:不動産マーケットにおけるITソリューションの開発および提供
URL:https://styleport.co.jp/
採用情報:https://open.talentio.com/r/1/c/styleport.co.jp/homes/1950
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