ZENKIGEN、サテライトオフィスを茅ヶ崎に開設
現地雇用を創出する採用イベント、地元企業・自治体との取り組みも計画
サテライトオフィス開設の背景
ZENKIGENでは「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、採用DXサービス「harutaka」を提供し、HR領域のデジタルトランスフォーメーション化を積極的に推進しております。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、昨今の働き方は「オンライン中心」へと急速に変化しています。ZENKIGENでは、個々のパフォーマンス低下による企業成長鈍化を防ぐためにも、これからの時代に合った働き方のネクストスタンダードを作っていくことが必要だと考えNext Work Style推進室を発足しました。
Next Work Style推進室では、『コミュニケーション』・『心身の健康』・『勤務環境の最適化』の3つを軸に、新しい働き方を作る様々な取り組みを行っています。この度、勤務環境の最適化を目指す取り組みの一環として、働く場所とオフィスの再定義を行い、自然豊かな場所へのサテライトオフィス(以降、ZENKIGENサザンビーチオフィス)の開設に至りました。
ZENKIGENサザンビーチオフィスについて
ZENKIGENサザンビーチオフィスは、従来の「オフィス=ワークスぺース」ではなく、従業員が豊かに働ける環境を再定義し、働く価値を感じることができる場所を目指した新しいオフィスです。サテライトオフィスを開設することで、社員がその日の状況に応じて、出社の場所、リモート勤務などを自由に選択できることを身近にしていきます。
目の前が海という立地で自然に囲まれながらも、東京駅から1時間以内という利便性を兼ね備えており、従業員は自宅・大手町本社・茅ヶ崎オフィスと、その日の予定や気分で最大限のパフォーマンスを引き出せる環境を選び、働くことが可能となります。
建物は海に面しており、湘南の海・潮風・景色を堪能できます。ZENKIGENサザンビーチオフィスが入居する4階は、96平米の執務室に加え、80平米の大きなテラスがあります。太陽を浴びながら、波の音を聞き、五感を研ぎ澄ましながらもリラックスして仕事ができる環境を楽しめます。
今後、ZENKIGENサザンビーチオフィスでは、はたらき方のネクストスタンダードを作るための様々な施策を実施する予定です。
ZENKIGENサザンビーチオフィスオープニング交流会について
ZENKIGENサザンビーチオフィス開設に伴い、地元関係者へのご挨拶、交流を目的とし、オープニング交流会を開催致します。
・開催日:2020年12月16日(水)
・目的:ZENKIGENサザンビーチオフィスのお披露目及び地元関係者との交流
・形式:対面(オフィスにて交流会予定)
・場所:神奈川県茅ヶ崎市中海岸4丁目12986番地52 サザンビーチヒルズ4階11-a
・内容:ZENKIGENサザンビーチオフィス設立の背景説明、パネルディスカッション、交流会
・持ち物/服装:自由
・費用:無料
・タイムテーブル
15:30 開場
16:00 開演
16:00-16:10 挨拶 (ZENKIGEN代表取締役CEO 野澤)
16:10-16:45 パネルディスカッション
16:50-18:50 交流会(立食形式)
19:00 解散
・お問い合わせ:Next Work Style推進室宛 pr@zenkigen.jp
・登壇者紹介 ※団体名五十音順
今後の活動について
1:現地雇用を創出するための採用イベント
ZENKIGENでは今後、オフィスを金沢や大分など全国に広げていくことも検討しています。
地方でのオフィス開設を視野に入れ、その第一歩としてモデルケースを確立すべく、ZENKIGENサザンビーチオフィスにおいても現地に在住する方の雇用を創出するため、積極的に採用イベントを行ってまいります。
2:地元自治体や企業との連携
地元自治体や地元企業、および近隣の住民の方々とも連携し、能動的に地域を盛り上げることで、地域の活性化や財政向上にも貢献できる取り組みを行ってまいります。雇用の創出や他企業の誘致への協力、コミュニティ運営。また地域生産者の方々との連携による地産地消の促進など。地方創生という視点で積極的に取り組みを推進していきたいと思います。
3:自然とともにはたらく体験の提供
新しいはたらき方をについて、ZENKIGENでの取り組みを社会に発信していくだけではなく、実際にワーケーションを体験ができるようサザンビーチオフィスの利用を開放してまいります。
オープンオフィスという形で、定期的にZENKIGENメンバー以外の方にもご利用頂けるような機会を提供してまいります。
株式会社ZENKIGEN 代表取締役CEO 野澤 比日樹 コメント
コロナ禍を受けて、弊社のみならず、はたらき方は大きく変わりました。出社すること自体の必要性も問われ、その行為自体を意味のあるものにしてゆくことがこれからの時代には必要なものと感じています。従来の『オフィスとはワークをするためのスペースである』という考え方から、ワークを含めた刺激的な体験、そしてセレンディピティを得られる場への変貌の第一歩として、ビーチにそびえ立つビルを借り、ZENKIGENサザンビーチオフィスの開設を決めました。オフィスでありながら、本格的なキッチンやシャワーも完備、サーフボードやその他海遊びを楽しめるグッズも備え、食や遊び体験を通じたメンバー同士の関係性の向上を目指します。そして茅ヶ崎を愛する住民の皆様との連携を通じた地域発展にも、積極的に貢献してまいりたいと考えています。
Next Work Style推進室による、その他の取り組みについて
サテライトオフィス開設のほか、従業員エンゲージメント向上を目指すさまざまな取り組みを行っております。心身の健康を考えた取り組みでは、社内でのヘルシー弁当の提供をはじめ、農家と提携し新鮮で安心な野菜を各社員の家庭に届けたり、リモートワーク時の環境整備サポートやWiFi増強補助なども積極的に行っております。また、社内コミュニケーションに関する取り組みとしては、メンター制度の導入や、オンライン入社の仕組化でオフラインと同等の待遇が受けられるよう整備を行いました。また勤務環境の最適化に関しては、出社の意味を再定義すべく、はたらくだけの場所ではなく、出社することで得られる体験が特別なものになるよう、各オフィスの個性に合わせた魅力あるイベントなどの運営も積極的におこなってゆく予定です。また、サテライトオフィスやワーケーション施設開設にともなう、移住や交通費などの優遇についても検討していきます。
今後もZENKIGENは、世の中のデジタルトランスフォーメーション化を積極的に推進し、はたらき方のネクストスタンダードを作る取り組みを進めてまいります。
■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR TechスタートアップとしてWEB面接サービス「harutaka」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2020年には、国内の事業会社・ベンチャーキャピタルより8.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名 :株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者 :野澤比日樹
所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立 :2017年10月
事業内容:Web面接サービス『harutaka(ハルタカ)』の企画・運営
面接体験を改善する面接官サポートAI 『ZIGAN(ジガン)の企画・運営
『NEXT HR CONFERENCE』の運営
HRTechサービスの開発
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