『男鹿さ、いがねが? NAMAHAGE in新宿歌舞伎町2025』 開催決定

★★「satonokaプロジェクト」と連携した男鹿市のインバウンドプロモーションを今年も実施★★

satonoka 4K/TV

 日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:高秀憲明、以下JDS)は、秋田県男鹿市(市長 菅原広二)からインバウンド向けプロモーション業務を受託し、『satonokaプロジェクト』を活用した地域活性化イベント『男鹿さ、いかねが?NAMAHAGE in新宿歌舞伎町2025』を2025年12月21日(日)に開催します。

 本施策は、インバウンド旅行者が多く集まる新宿・歌舞伎町の特性を生かし、訪日旅行者を主なターゲットとしながら、日本の方々にも広く男鹿市の魅力を発信するプロモーションイベントです。

 男鹿市では、「男鹿市総合計画~なまはげの里 夢への挑戦~」に基づき、文化振興や人口減少対策をはじめ、半島ならではの景観や、「男鹿のナマハゲ」を代表とする文化を活かした観光振興に取り組んでいます。

 そして『satonokaプロジェクト』は、JDSが有する地域ネットワークとプラットフォームを活用し、自治体の情報発信力を高めるとともに、各種課題の解決を支援する取り組みです。昨年の取り組みが高く評価され、この方向性が男鹿市の施策の狙いと合致したことから、2024年に続き本年もJDSが当該業務を受託する運びとなりました。

 本年も東急歌舞伎町タワーを中心に、男鹿の郷土芸能「なまはげ太鼓」ライブのKABUKICHO TOWER VISION投影をはじめ、男鹿物産展や男鹿市PR映像の上映など、多彩なコンテンツを用意します。屋外の歌舞伎町シネシティ広場を観覧スペースとして活用することで、歌舞伎町を訪れる多くの方々に男鹿市を知っていただき、「次の訪問先」として選択していただくきっかけを提供します。

 イベントの運営は、株式会社秋田ケーブルテレビ(秋田県秋田市 代表取締役社長:末廣健二)と連携します。インバウンド旅行者が多く集まる新宿・歌舞伎町を舞台に、秋田ケーブルテレビの高い映像制作力と、satonokaプロジェクトのプラットフォーム機能、さらに東急歌舞伎町タワーの高い発信力を掛け合わせ、男鹿市が目指す課題の解決を進めます。

 JDSでは、今後も当社が持つプラットフォームリソースを最大限に活用し “コンテンツを通じた地域活性化への取り組み”を推進し、ケーブルテレビ事業者様との連携強化、また様々な事業者様との連携を進め、地域の魅力をより多くの方々へ届けられるプラットフォームとしての役割を果たします。

イベント情報WEBサイト:https://www.satonoka.jp/oga_shinjuku-namahage2025

■実施概要

 ●なまはげ太鼓

「男鹿のナマハゲ」と日本古来の「和太鼓」を融合させた男鹿独自の郷土芸能。本年はKABUKICHO TOWER STAGEを舞台に演舞を披露。そしてその模様をKABUKICHO TOWER VISIONに投影します。

なお、なまはげ太鼓は2階 新宿カブキhall~歌舞伎横丁内~『FIRST STAGE』でも披露いたします。

●男鹿物産展

東急歌舞伎町タワー前、歌舞伎町シネシティ広場で開催します。男鹿市の観光案内や男鹿ならではの食材・お土産を販売する物産展や、なまはげとの記念撮影コーナー、なまはげのお面の壁掛けを完成させるワークショップなどを用意しております。

※ワークショップへのご参加は事前登録が必要です。詳細は本イベントWEBサイトをご確認ください。

●satonoka編成強化

イベント開催に合わせ12月のsatonoka 4K、satonoka TVでは、新番組の放送など男鹿をテーマとした番組を充実させます。またイベント前日の12月20日(土)は、「特集 秋田・男鹿」と題して、2025年2月に行われた「なまはげ柴灯まつり2025ダイジェスト」を始めとした5時間一挙放送も行います。

■イベント詳細

【名称】                       :男鹿さ、いかねが?NAMAHAGE in新宿歌舞伎町2025

【開催場所】                 :東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)

                                    歌舞伎町シネシティ広場

【開催日時】                 :2025年12月21日(日)11:00~18:30

【主催】                       :男鹿市

【運営】        :日本デジタル配信株式会社/株式会社秋田ケーブルテレビ

【協力】                       :東急歌舞伎町タワー

【WEBサイト】         :https://www.satonoka.jp/oga_shinjuku-namahage2025

【入場料】                    :入退出自由(無料)

                                    ※FIRST STAGEでのイベント時は、ステージ前のKABUKI CAFÉで

お食事を楽しみながらご覧ください

■イベントプログラム

●なまはげ太鼓ライブ

・KABUKICHO TOWER STAGE(11:30~/13:30~/15:30~※各 約20分)

・新宿カブキhall~歌舞伎横丁内~『FIRST STAGE』(18:15~ ※約15分)

・各公演前後に菅原広二 男鹿市長による「男鹿市の見どころ」紹介がございます。

●男鹿物産展

・開場 11:00(閉場16:30)

・なまはげクラフトワークショップ(12:15~/14:15~ ※所要時間 約40分)

・なまはげフォトタイム(11:00~/13:00~/15:00~ ※各30分)

・福引抽選会(12:20~/14:20~ ※予定数に達し次第終了します)

※それぞれの時間は変更になる場合がございます。本イベントWEBサイトをご確認ください。

■来場者プレゼント 

ご来場いただいたお客様へプレゼントをご用意(先着 合計500名様予定)。

簡単なアンケートにお答えいただき、福引きにチャレンジしていただくことで

「男鹿のナマハゲ オリジナルステッカー」または「男鹿のナマハゲ オリジナル手ぬぐい」のどちらかが当たります。

■男鹿のナマハゲ

 ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財。秋田の象徴的存在と言える「男鹿のナマハゲ」。大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに化身して「泣く子はいねが~、親の言うことを聞がねえ子はいねがー」と叫びながら地域の家々を巡ります。ナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災、田畑の実り、山の幸・海の幸をもたらす、年の節目にやってくる来訪神です。

■なまはげ太鼓演奏「恩荷(おんが)」

 男鹿市の地元の若者たちが結成した和太⿎団体。ふるさと男⿅を元気づけ楽しい町にしようと仕事の傍ら地域活動の⼀環として、男⿅温泉郷をホームグランドに活動中。男⿅半島の⾵⼟や伝説をモチーフにしたオリジナル曲で、なまはげの迫⼒と和太⿎のコラボにより独⾃の世界観を醸し出す。

<秋田県男鹿市とは>

秋田県の北西部、日本海に突き出た、3方が海に開かれた男鹿半島独特の地形を有する。その特有の風土は、海や山からの食の醍醐味や、温泉の恵みにもあふれている。また、海と山、そして湖と変化に富んだ美しい自然環境に恵まれていることから、一市単独で国定公園(男鹿国定公園)の指定を受けている。古来からの奇習「なまはげの里」として知られ、数々の文化財からは歴史と伝統の息吹が感じられる街。

<satonokaプロジェクトとは>

地域情報を集約するケーブルテレビ事業者が“地域プロデューサー“となり、その地域が今最も伝えたい情報をJDSとの連携で映像コンテンツ化。『satonokaプロジェクト』の持つ様々なソリューション(例:イベントとの組み合わせ、ライブコマース&リアル店舗連携、IP-VODサービスやライブビューイングなど)を通じ、コンテンツの魅力を増幅させて全国へお届けし、地域の盛り上げにつなげる取組み。

<秋田ケーブルテレビとは>

秋田県秋田市を中心に県内5市町村を事業エリアに持つ地域密着型のケーブルテレビ局。テレビ放送、インターネット、固定電話、モバイル、など多彩なサービスを提供している。また、地域に根ざしたコンテンツ制作だけでなく、ローカル5Gの導入、キャラクタービジネスなど、多角的な価値創造の取り組みを積極的に行っている。

<『satonoka4K』『satonoka TV』とは>

日本各地の地域の魅力を、毎日・24時間放送するケーブルテレビ発、地域情報チャンネル。

ケーブルテレビならではの地域に密着した番組を中心に編成。“あなたがまだ知らない日本の魅力や地域の新鮮な情報にきっと出会える!“ 配信ケーブルテレビ事業者数:全国93社、視聴可能世帯数:342万世帯(2025年10月現在)

satonoka 4K/の視聴にはsatonoka 4K/TVを提供するケーブルテレビへの加入と専用チューナーが必要です。

詳細は、お近くのケーブルテレビ局までお問い合わせください。

『satonoka4K』『satonoka TV』に関する情報はこちら:https://www.satonoka.jp/

<東急歌舞伎町タワーとは>https://www.tokyu-kabukicho-tower.jp/

国内最大級※のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設である東急歌舞伎町タワー。ホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設を内包し、館内各施設やまちとも連携しながら、他に類を見ない新たな体験・文化の発信拠点として、歌舞伎町のにぎわいの向上を目指す。

※高さ200m 以上で、ホテルとエンタメ施設(映画館、劇場、ライブホールなど)を含む複合施設における日本国内主要観光都市調査 調査期間:2022 年3 月(㈱未来トレンド研究機構 調べ)。

<日本デジタル配信について>https://www.jdserve.co.jp

2000年4月設立。日本初のケーブルテレビ向けデジタル放送配信事業を軸として、ケーブルテレビ業界のデジタル化の推進に取り組み、現在は地上光ネットワークを用いたCSデジタル放送、BSデジタル放送等を全国のケーブルテレビ事業者に配信。2023年度より同ネットワークを活用し全国にライブエンターテインメントを提供する「ライブビューイングサービス」、『地域の魅力つなげる、つながる』をスローガンに地域の活性化に資する活動として「satonokaプロジェクト」を開始した。この他にも、VODプラットフォーム「みるプラス」、IDソリューションサービスなど、ケーブルテレビ事業者の課題解決やサービス拡充に繋がる業務支援を幅広く提供している。

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会社概要

日本デジタル配信株式会社

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URL
http://www.jdserve.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区霞が関3丁目7番1号 霞が関東急ビル14階
電話番号
03-6757-0200
代表者名
高秀 憲明
上場
未上場
資本金
27億円
設立
2000年04月