<イベントレポート>広告業界対抗わんこそば早食い大会!実りの秋に『挑戦とスピード』競う
わんこそば50杯を2分台で完食!優勝はrayout株式会社
クリエイティブ領域のPMOサービスを提供するrayout株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:吉田壮汰、以下rayout)は2025年10月某日、『広告業界わんこそば大会2025~食べられる会社は強い~』を開催しました。8社が熱戦を繰り広げ、主催であるrayoutが優勝しました。

■実施背景
変化の激しい広告業界において、rayoutはクライアント企業様と共に常に新しい挑戦を続け、スピーディーな事業推進を提供しています。この度は、取引企業様への心からの感謝の気持ちを表し、感謝祭を開催いたしました。
今回、メインコンテンツとしてわんこそば大会を選定したのは、この『挑戦とスピード』の精神を共有したいという意図に加え、『沢山食べられる会社は、困難な状況を乗り越えるエネルギーがある』=『強い』というrayoutのユニークな哲学に基づいたものです。さらに、実りの秋の収穫に感謝する意味も込め、『蕎麦』をテーマにいたしました。
この機会を通じて、クライアント様との間にビジネスパートナーという枠を超えた、信頼と活力に満ちた関係を構築し、今後の業界全体の勢いを加速させることを目指し実施いたしました。

■わんこそば大会実施レポート
【オープニング】
10月某日。
『広告業界わんこそば大会2025~食べられる会社は強い~』は、『rayout感謝祭2025』内にて開催され、本イベントには約50名が参加しました。
『rayout感謝祭2025』では、冒頭に執行役員 馬場からの挨拶の後、代表社員からrayoutの組織説明をさせていただきました。また、rayoutの取引企業からの生の声もインタビュー。「信頼して任せることができる、なくてはならないパートナー」「困ったときには真っ先にrayoutが浮かびます」等というお褒めのお言葉もあった一方で、「仕事ください!という営業力もすごくて、何も(発注する業務が)ないときに”どうしよう”というプレッシャーがある」という意見もあり、会場は笑いに包まれました。


【わんこそば大会開始!】
いよいよわんこそば大会の開始。和を感じさせる音楽が鳴り響く中、法被姿の司会が登場します。
今回は時間に限りがあるため”大食い”ではなく、50杯を何分以内に食べきれるかの”早食い”で勝負。優勝企業には優勝ボードとトロフィー、お米18合分がプレゼントされます。
今回のサブタイトルとなっている「食べられる会社は強い」にちなみ、rayout執行役員の馬場は「(沢山)食べないと仕事できないからね!」と煽りが。会社の名を賭けた戦いに、出場者も気合が入ります。


1回戦には下記の企業が参戦しました。
1回戦出場者 ※写真左から・以下敬称略
・rayout株式会社 権 (賢幸)(給仕:原)
・株式会社博報堂プロダクツ 大野(給仕:中島)
・株式会社ITコミュニケーションズ 濱田(給仕:後藤)
・株式会社フロンティアインターナショナル 江上(給仕:榎木※rayout)
・株式会社フラッグ 高橋(給仕:岡田※rayout)

まずは各社の意気込みタイム。
ITコミュニケーションズの濱田さんは「ここまで大々的なものだと知らず、気軽にやると言ってしまいました(笑)」と戸惑いの表情。博報堂プロダクツの大野さんからは「コンテンツ東京でrayoutと出会ってからこんな時が来るなんて想像していなかったのですが、とにかく”食べる人は力強い”という皆さんの想いに答えられるように頑張りたいと思います!」とコメントをいただきました。
司会者の「よーい、スタート!」の掛け声で1回戦開始。序盤、rayoutがスタートダッシュ。しかしだんだん他チームに抜かされていきます。途中から他チームと差をつけてきたのが博報堂プロダクツとフロンティアインターナショナルです。しかしラストにフラッグが怒涛の追い上げ!「いつの間に!」と会場からは驚きの声が上がります。 ITコミュニケーションズも負けじと食らいつきますが、最後はフロンティアインターナショナルとフラッグがほぼ同時に完食。次いで博報堂プロダクツも15秒遅れて完食となりました。


フロンティアインターナショナルの江上さんは「ここにならんでいる食事を食べていなかったことと……(給仕係であるrayoutの)榎木さんのフロンティア愛で勝ちました!」と笑顔でコメント。ラストスパートで追いついたフラッグの高橋さんは「横の人(フロンティアインターナショナル)がすごい勢いで食べていたので、”やばい”と思って頑張っていました!楽しかったです」と振り返りました。
続いて2回目の出場企業はこちらです。
2回戦出場者 ※写真左から・以下敬称略
・BASE株式会社 久間(給仕:石田)
・株式会社マイナビ 伊藤(給仕:中山)
・株式会社フジヤ 遠藤(給仕:木下)
・株式会社博報堂プロダクツ 熊田(給仕:馬場)
・rayout株式会社 権 (純洋)(給仕:鈴木)

意気込みタイムでは、「参加する限りはどんな手を使ってでも勝つ!という思いで(笑)、初わんこそば頑張りたいと思います」とBASEの久間さんから力強いコメントが。博報堂プロダクツは1回戦とは別の出場者、熊田さんがチャレンジ。リベンジを誓います。そんな中rayoutからは1回戦に参加した権賢幸と同じ苗字である権純洋が参戦。「圧倒的な強者だと自分でも思っています。3分切ったら皆さん案件をお願いします!」と営業アピールも。
会場の盛り上がりもピークとなり、2回戦スタート。
ドキドキの熱戦に会場からも応援の声や拍手が上がります。序盤からスピードで勝負してきたのはBASEとrayout。「1回戦よりペースが早い!」と司会もビックリ。そこにフジヤが追い上げ!その驚異のスピードに出場者は焦り始めているよう。給仕係も応援の声掛けをしています。マイナビ、博報堂プロダクツも粘りますが、お腹が苦しくなってきている様子。そんな出場者を横目に、表情を変えずに食べ続けたrayoutが最初に完食!完食後も、隣の席の博報堂プロダクツが食べきれなかった蕎麦を頂き、余裕の様子です……。それに続き、フジヤ、BASEも『完食』の幕を掲げました。


惜しくも時間内に完食に至らなかったマイナビは、「次回リベンジさせてください!」と悔しそうな表情。博報堂プロダクツは「みんな(早すぎて)噛んでいないのかなと……(笑)次は速さではなくて量で勝負したいです」と大食い対決を希望!?BASEはこっそり選手交代をしていたそうで、「(交代せずに食べきった)フジヤさん素晴らしい、すごいです」とライバルを称える場面も。横の繋がりも深まる、熱い試合となりました。
【優勝者発表】
優勝は、50杯を02:26:43で完食したrayout。
優勝ボードとトロフィー、米を受け取った権は、「奥さんからいつもご飯は噛んで食べろと言われているんですけど、初めて言うこと聞かなくて良かったと思いました(笑)。皆さんと一緒にお仕事がしたいので今日頑張りました。案件お待ちしております!」とコメント。
わんこそば大会は和やかな雰囲気で幕を下ろしました。

■参加企業の反応
・活気あるrayoutの雰囲気が伝わってきて、また一緒に仕事したいと改めて思った。
・rayoutだけでなく、他社との交流もでき、本当に参加してよかった。
・rayoutの理解が深まり、楽しい時間だった。
・rayoutのPM力や人柄を感じられた。
■rayout株式会社 執行役員 馬場からのコメント
昨年に続き、今年で2回目のrayout感謝祭を実施することができました。
当日は歓談やわんこそば大会などのコンテンツを通して、日々お世話になっている皆さんに会社として、感謝をお伝えできる貴重な機会でした。
今後もより皆様に「rayoutとしての価値」を提供できるよう邁進してまいります。
来年も開催できるように頑張ります!

■rayout株式会社について
2019年4月創業。
プロジェクト遂行・推進のプロフェッショナル集団である「クリエイティブPMO」は、採用/人事/PR/マーケ/経営企画における課題解決を支援している。企業内部を深く理解できる体制を構築し、本質的な課題発見からクリエイティブのアウトプットまでを一貫して推進。これまで500社、2,300件以上のプロジェクトに伴走。
さらに、制作物の確認・共有・承認プロセスを効率化するクラウドツール「CheckBack(チェックバック)」の運営・開発も行っている。
≪rayout株式会社≫
所在地:東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
代表取締役:吉田壮汰
創業:2019年4月16日
資本金:6,258万850円
CheckBack:https://checkback-tool.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
