スマートバンク、シリーズBラウンド2ndクローズの資金調達を完了。これまでの累積調達金額は約73.3億円に
家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供する株式会社スマートバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:堀井 翔太、以下「スマートバンク」)は、シリーズBラウンドの2nd Closeとして、SMBCベンチャーキャピタル8号投資事業有限責任組合、ZVC1号投資事業組合を引受先とした第三者割当増資により約2.5億円の資金調達を実施いたしました。
この度の調達により、創業以来の累計調達額は約73.3億円となります。
■資金調達の概要
調達金額:約2.5億円
調達方法:第三者割当増資
引受先(敬称略、順不同):SMBCベンチャーキャピタル8号投資事業有限責任組合、ZVC1号投資事業組合
資金用途:採用・組織体制の強化
シリーズBの資金調達の背景等について、詳しくは2024年11月12日に公開した以下のリリースもご確認ください。
スマートバンク、シリーズBラウンド1stクローズで40.8億円の資金調達を実施。これまでの累積調達金額は70.8億円に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000080496.html
■採用情報
新たな事業戦略の推進に向け、各ポジションで積極採用中です。ご興味のある方は、ぜひコーポレートサイトから応募をお待ちしております。
▶︎特設採用サイト:https://smartbank.co.jp/recruit/2024
▶︎リクルーティングデック:https://speakerdeck.com/smartbank/smartbank-recruiting-deck
<募集中のポジション>
■引受先コメント
SMBCベンチャーキャピタル 株式会社
次長 森田 諒 氏
初回出資から4年のお付き合いとなりましたが、スマートバンクの強みは、バリューに掲げる "Think N1" が "組織文化" として強く根付いている点にあると感じています。メンバー全員がユーザーを真ん中に据えて考え、泥臭いN1インタビューを徹底する。Think N1に、UXデザインを含む開発力と精緻な経営管理が掛け合わさり、これまでのハイグロースを実現してきました。生涯続くお金の課題にやさしく寄り添い・支援する、そんなプロダクトをスマートバンクが作り上げることを信じています。
Z Venture Capital 株式会社
プリンシパル 湯田 将紀 氏
「B/43」を日常的に利用する中で実感しているのは、単なる家計管理の枠を超え、人々の行動や価値観にまで変化をもたらす力があるということです。AIの実装によってさらに進化していく姿勢に、大きな可能性を感じています。今回の追加投資を通じて、AIとFintechで描く未来を、共に実現していきたいです。
■家計管理サービス「B/43」とは
「B/43(ビーヨンサン)」とは、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリをセットで使える新しい家計管理サービスです。毎月の予算をプリペイドカードにチャージして支払いを行うだけで、アプリに支出の明細がリアルタイムで反映されるため、簡単に支出管理が可能です。クレカ・銀行口座連携や、手入力、AIレシート読み取り機能も搭載しており、様々な支出を「B/43」アプリ1つで管理できます。
また、夫婦や同棲パートナー同士で使える「B/43 ペアカード」では、一つの口座で二つのカードが作れて面倒な割り勘や現金のやり取りが不要になり、ふたりで一緒に支出を確認できます。また、親子向けの「B/43 ジュニアカード」ではキャッシュレスでお小遣いを渡し、親子で一緒にお金の管理ができます。
2021年4月リリース以降、ユーザーの皆様に活用いただき、累計ダウンロードは100万件以上、月間取扱高は数十億円まで拡大しています。(サービスサイト:https://b43.jp/)
【会社概要】
会社名:株式会社スマートバンク
所在地:〒141-0022 品川区東五反田1-8-12 小原サンデンビル4F
代表者:代表取締役 堀井 翔太
設立:2019年4月9日
業務内容:家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」及び決済事業の運営
資金移動業者 関東財務局長第00084号
前払式支払手段 関東財務局長 第00782号
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