【ドライブツーリズム】日本RV協会(JRVA)が「ツーリズムEXPOジャパン2024」に出展! 世界最大級“旅”がテーマの祭典で「キャンピングカーの有用性」を提案
一般社団法人日本RV協会(会長:荒木 賢治、所在地:神奈川県横浜市、略称:JRVA)は、2024年9月26日(木)~9月29日(日)にかけて開催される世界最大級の“旅”の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2024」に出展することをお知らせいたします。“旅”の総合イベントとして2014年にスタートした同イベントが、今年2年ぶりに東京で開催!かつてのように自由に時間を使えるなかで、人々のニーズも多様化している現在において新たな付加価値が「旅」に求められています。イベント開催テーマ『旅、それは新たな価値との遭遇』のもと、日本RV協会(JRVA)では、キャンピングカーでのくるま旅をテーマに、「ドライブツーリズム(くるま旅と車中泊)」という旅のスタイルや「レジャーだけではないキャンピングカーのマルチな可能性」を提案いたします。
日本RV協会(JRVA)が調査・集計・発表したデータによると、2005年の調査開始以来増加し続けている国内キャンピングカー保有台数は、2016年に10万台の大台を突破し、2023年には累計保有台数が155,000台となるなど、新しいライフスタイルが求められている昨今、キャンピングカーでの「くるま旅」がムーブメントになっています。更に、昨今のインバウンドブームで海外からのお客様をはじめとして日本人も“レンタルキャンピングカー”を使っての旅「ドライブツーリズム」が浸透してきています。
JRVAブースでは、”くるま旅”が生み出すわくわく感や感動、驚き、そして多様な用途で使用できるキャンピングカーの活用方法など様々な魅力を多くの方にご体感頂くため、キャンピングカー展示やステージイベントを行います。ぜひご来場ください。
<開催概要>
●イベント名:ツーリズムEXPOジャパン2024
●会場:東京ビッグサイト
日本RV協会(JRVA)のブース:東5ホール ブース番号L-090
●主催:
公益社団法人 日本観光振興協会
一般社団法人 日本旅行業協会 (JATA)
日本政府観光局(JNTO)
●開催日程:
業界日 9月26日(木) 10:00~18:00
業界日 9月27日(金) 10:00~18:00
一般日 9月28日(土) 10:00~18:00
一般日 9月29日(日) 10:00~17:00
●ステージプログラム
<9月26日(木)および27日(金) 11:30~12:00>
「観光誘客におけるくるま旅の優位性 省コストで高単価の顧客を獲得」
登壇:髙橋 宣行(日本RV協会副会長)、RVパークオーナー、田中美奈子(女優・日本RV協会認定キャンピングカー親善大使)
<9月26日(木)および27日(金) 13:00~13:30>
「社長必見!キャンピングカー導入のすすめ 一台四役 企業イメージ向上・防災・福利厚生・節税対策」
登壇:荒木賢治(日本RV協会会長)、大橋保之(カーネル編集長)、田中美奈子(女優・日本RV協会認定キャンピングカー親善大使)
<9月26日(木)および27日(金) 14:30~15:00>
「レンタルキャンピングカーの将来性とコスト 国内でも急激に進むツーリズムの欧米化」
登壇:荒木賢治(日本RV協会会長)、川田智志(レンタルキャンピングカーネット代表)、田中美奈子(女優・日本RV協会認定キャンピングカー親善大使)
●ブース内イベント一覧ページ:https://www2.t-expo.jp/BoothEvents/search/ja/BtoB/
●イベント特設HP:https://www.t-expo.jp/
<キャンピングカーが持つ可能性>
移動手段としてのクルマの機能と、住居としての機能を兼ね備えたキャンピングカーは、キャンプをはじめとするレジャーはもちろん、災害時の住居や避難場所としての利用やテレワーク、ワーケーションでの利用など様々な場面で活用頂けます。
●レジャーでの魅力
移動も就寝もクルマひとつで完結できるキャンピングカーは、時間に拘束されず、自由な旅をお楽しみいただけます。また、使い慣れた寝具や愛用品をそのまま旅へ持ち運べるため、小さなお子様やペットを連れての旅にも最適です。日本RV協会(JRVA)が「快適に安心して車中泊が出来る場所」として2012年から認定を行っている車中泊施設“RVパーク”は2024年8月時点で全国に470ヵ所以上設置されており、みなさまの自由な旅をサポートしています。
●災害時の強み
災害発生時には素早く行動する必要がありますが、キャンピングカーは移動が容易であり、余震を含む急な避難や立ち退きの際にも迅速に対応できます。また、車内はパーソナルスペースが確保されており、ストレスや緊張から解放され、落ち着いて過ごすことができるため心の安定を保つことができます。さらに電気や水、ガス、就寝設備などの生活に必要な設備を備えている為、災害時においても基本的な生活を送ることが可能です。
●テレワーク・ワーケーションでの活用
キャンピングカーには様々な車体サイズがあります。バンや軽自動車サイズの車両であれば普段使いもしやすいことから、時に移動手段として、時にオフィスとして使用できます。サブバッテリーや太陽光パネルを搭載した車両であれば、エンジンを止めても室内エアコンや電源を使用することも可能です。
「一般社団法人日本RV協会」とは
くるま旅と車中泊の文化を創出することを目的とし「日本にキャンピングカーというカルチャーを!」をテーマに、普及・市場の育成・環境整備の活動を行っているキャンピングカー製造・販売事業者等の会員で構成された団体です。
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