西武信用金庫主催 第22回ビジネスフェア、e-dashが「SDGs と脱炭素」をテーマに講演
3年ぶりのリアル開催、事業支援セミナーやブース出展、落合陽一氏の基調講演など盛況のうちに閉幕
CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、2022年11月15日、渋谷ヒカリエにおいて、西武信用金庫(本社:東京都中野区、理事長:髙橋一朗、以下「西武信用金庫」)が主催する「第22回 ビジネスフェア」内の特別企画「事業支援セミナー」で「CO2排出量の可視化から始まる脱炭素」をテーマに講演を行いました。
- e-dash講演「CO2 排出量の可視化から始まる脱炭素」
当社は、2022年8月に西武信用金庫と業務提携し、取引先企業の脱炭素に向けた取り組みを支援してまいりましたが、今後もCO2 排出量の可視化と、その先の排出量の削減に向けた施策の実行支援も含めて中長期的に伴走することで、脱炭素社会の実現をともに目指していきます。
- 西武信用金庫主催「第22回ビジネスフェア」について
3年ぶりのリアルイベントとなった今回は、「持続可能な未来へ」をコンセプトに約160企業・団体が出展しました。当社ブースでは、CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」のサービス画面をモニターに投影し、体験いただきました。来場者からは「シンプルで分かりやすい」「簡単に使えそう」といった声を多くいただきました。
当社が登壇した事業支援セミナーの他、「ダイバーシティ経営」をテーマとしたパネルディスカッション、落合陽一氏の基調講演、オープンイノベーションピッチなどが開かれ、盛況のうちに閉幕しました。
開催日:2022年11月15日(火) 10:00~17:00
会場:ヒカリエホール
主催:西武信用金庫
公式サイト:https://www.seibubusinessfair.com/2022/
- 「e-dash」とは
脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。
「e-dash」でのCO2排出量の算出については、大手監査法人による第三者検証を実施し、日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法でご提供しています(※2)。
さらに、CO2排出量の可視化に留まらず、三井物産のネットワークも活用しながら、CO2排出量削減の各種施策の実行を支援します。
※1:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html
※2:国内初、大手監査法人によるCO2排出量可視化サービスの第三者検証を実施(2022年6月30日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000095916.html
- e-dash株式会社 会社概要
URL:https://e-dash.io/
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容:CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
【当社サービスに関するお問い合わせ】
e-dash株式会社
営業担当 e-mail:hello@e-dash.io
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