船井総研あがたFAS、自社をM&Aで譲渡した経験を持つコンサルタントが、M&Aをためらう経営者に向けて決断までの葛藤と譲渡後の気づきを語る
チーフコンサルタントの中田純平は、水産加工会社の社長時代に株式譲渡を決断。M&Aを負けのように感じていた当時の本音から考えが変わった経緯までを、譲渡する側と支援する側の両方を知る立場で話しています。

株式会社船井総研あがたFAS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:光田卓司)は、過去に社長を務めた食品加工会社の株式譲渡を経験した当社チーフコンサルタント中田純平の経験をもとに、M&Aに踏み切れない経営者が抱える迷いと、それが変わったきっかけについてを紹介する動画を公開しました。出演した中田は、親会社と相談のうえで譲渡を決断し、現在はM&Aコンサルタントとして譲渡企業の支援にあたっています。これから判断を迫られる経営者にとって、同じ決断をした当事者の言葉が判断材料になると考え、公表するものです。譲渡を仲介した当社の山本瑛との対談の様子は、動画として当社公式チャンネルで公開しています。
本リリースのポイント
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M&Aに「負けたというのを世間に認めてしまうようなイメージ」を持ち、プライドや従業員への不安から一歩を踏み出せなかった当時の本音を語っています。
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中身の分からなかったM&Aについて、相談を始めてから不安が信頼へと変わっていった経緯を振り返っています。
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譲渡を経験したことで変わった自社の価値の見方と、ためらう経営者に伝えたいことをまとめています。
会社を背負ってきた経営者ほど、譲渡を自分の否定と感じやすい
中田の案件を担当した当社の山本瑛は、会社を背負ってきた経営者ほど譲渡を自分自身の否定や負けと感じやすく、その根底にはM&Aを実際に知らないことがあると話します。また、経営者は孤独であり、M&Aは秘密保持の観点から周囲に相談しにくいことも指摘しています。
中田が振り返る、譲渡を決断するまで
中田は当時、M&Aの中身をほとんど知らず、消極的な印象を持っていたと振り返ります。プライドに加え、先が見えないことで従業員の不安をあおるのではないか、誰か分からない相手に会社を渡してよいのかという不安感や不信感から、一歩を踏み出せなかったといいます。仕入先との交渉や売り値の見直しなどに取り組んでも業績の厳しさは埋めきれず、自社だけでは解決できないと判断し、親会社と相談したうえでM&Aという手段を選びました。
相談を始めてからは、次に何をすればよいかが一つずつ分かるにつれて不安がなくなり、担当者への信頼が積み重なっていったと中田は話します。業績が厳しく譲渡先は見つからないと思っていた中で、過去に取引のあった企業から手が挙がったときには、非常に嬉しく、安心したと振り返っています。
本シリーズの視聴はこちらから
対談では、M&Aへの拒否感から譲受企業に出会うまでを、譲渡した側と仲介した側の双方が振り返っています。
【元社長が語る】M&Aのリアル|債務超過でも相手は現れた
船井総研あがたFAS公式YouTubeチャンネルでは、そのほかの動画もご覧いただけます。
https://youtube.com/@funaisoken-ma-youtube

譲渡する側と支援する側、両方の立場から語る
中田は、社長は孤独で頑固さも必要だが、頑固すぎると視野が狭くなり、自身もM&Aという言葉を知っていながら情報を入れようとしなかったと語ります。そして実際に譲渡したことで、自分たちには価値がないと思っていたものが相手にとっては価値があり、必要ないと思っていたものを相手が欲しがっていたと実感したといいます。一人でもがいていても解決しないため、当時の自分には早く相談してほしいと伝えたい、とも話しています。
船井総研あがたFASがこの動画を公開する理由
M&Aに抵抗を感じている経営者にとって、同じ立場で決断した経営者の言葉が、専門家の解説とは別の判断材料になると考えるからです。中田は、経営判断に困ったときの相談相手の一人として自分のようなM&Aコンサルタントを選択肢に入れてほしいと述べ、経営者の経験があるM&Aコンサルタントだからこそできる支援があると話しています。当社は、経営者として譲渡を決めるまでの迷いを自ら経験したコンサルタントが在籍するM&A・事業承継の専門会社として、譲渡企業の経営者に寄り添った支援を続けていきます。
M&Aをためらっている経営者の皆様へ
譲渡を今すぐ決める必要はありません。中田は、動いてみないと何が起こるか分からず、たとえ話がまとまらなかったとしても、動いたことで経営の選択肢が増えるのではないかと話します。
出演専門家プロフィール
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中田 純平(株式会社船井総研あがたFAS チーフコンサルタント)
水産加工会社の社長として経営の最前線に立ち、自らM&Aによる株式譲渡を経験。譲渡を決断する経営者の葛藤や不安を、当事者として知る立場にある。「誰よりも譲渡企業に寄り添えるM&Aコンサルタントになりたい」という想いから船井総研あがたFASへ入社。現在は飲食・食品業界を中心に、複数の譲渡案件を支援。経営者としての実体験に裏打ちされた視点で、事業の未来に悩む経営者の決断を支える。
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山本 瑛(株式会社船井総研あがたFAS マネージングディレクター)
飲食・食品業界M&A支援のスペシャリスト。事業承継・M&Aにおいて年間10件以上の成約実績を持ち、同社史上最短でマネージングディレクターに昇格。「困っているお店を救ってこそプロ。どんな状況でも諦めない仲介を目指す」がポリシー。2025年「M&Aプロフェッショナルアワード2025 by BATONZ」成約数部門(個人)を受賞。
■船井総研あがたFASについて
船井総研あがたFASは、国内最大級のコンサルティング会社である船井総研グループ(船井総研ホールディングス:東証プライム上場)と、財務・税務のプロフェッショナル集団であるあがたグローバル経営グループが合弁で設立した総合FAS会社です。
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
代表者:代表取締役社長 光田卓司
事業内容:M&Aアドバイザリー、事業承継アドバイザリー、デューデリジェンス 等
<株式会社船井総研あがたFAS オフィシャルサイト>
■本件に関するお問い合わせ先
TEL:0120-901-080(営業時間:平日9:45 〜 17:30)
<本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先>
株式会社船井総研あがたFAS 広報担当:榊原
MAIL:funai-ma-toiawase@funaisoken.co.jp
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