「ハコベルコネクト」、配車依頼の自動化で業務コストの削減を実現する「スマート依頼」機能をリリース
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)が運営する物流のシェアリングプラットフォーム『ハコベル』は、蓄積したデータと配車のノウハウを活用して配車依頼を自動化する「スマート依頼」をリリースしました。一般貨物の物流プラットフォーム「ハコベルコネクト」を利用する荷主ユーザーに同サービスを提供していきます。
- 新機能「スマート依頼」について
「スマート依頼」の画面イメージ
導入にあたっては、荷主ユーザーの過去の案件データなども解析して、各社ごとの運送会社への依頼方式を作成して運用し、精度向上を行います。
- ハコベルコネクトについて
■「スマート依頼」「ハコベルコネクト」へのお問い合わせ
電話番号:03-4530-3731
担当:鈴木
https://connect.hacobell.com/
■会社概要及び今後の当社経営の方向性
当社はシェアリングプラットフォーム(EC/Marketplace)を通じ、多重下請け等の業界構造の解消に取り組んできました。これは「取引」の効率化です。印刷・広告・物流と複数のB2Bの業界で事業を展開する中で、「取引」に加え、「業務」の中にも多くの非効率が潜んでいることを実感しました。業界全体の生産性・収益性を上げることを目的に、シェアリングプラットフォームの構築による「取引」の効率化に加え、ソフトウェアの提供(SaaS)により「業務」の効率化を行っていきます。EC/MarketplaceとSaaSを、顧客は独立して利用することは可能ですが、それぞれが連携したサービスです。EC/Marketplaceで発注した取引の分析/管理をSaaSによって行います。顧客にとっては「取引」と「業務」の効率改善を行え、当社にとってはGMVに対する手数料収益とSaaSとしてのサブスクリプション収益と収益源の二重化が可能になります。
当社はこれら2つのビジネスモデルを通じ「取引」と「業務」の改善を実施することで、日本企業と業界の生産性向上を実現していきます。
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