“週2日・19時30分終了”で、難関校進学率が26.7%へ!「夕ご飯を家庭で」実現する中学受験塾「シグマTECH」が好調
〜デジタル活用により集団・個別学習を融合させ家庭時間と習い事、受験を両立、9/12オンライン講演会開催〜
花まる学習会や野外体験イベント等の教育事業を展開する、株式会社こうゆう(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:高濱正伸)が運営する中学受験塾「シグマTECH(シグマテック)」は、“週2日・19時30分に終了”という独自の時間設計の中、デジタルを活用した集団と個別を融合させた自立学習支援により、通塾時間を抑えながらも高い合格実績をあげています。
家庭との時間や習い事を大切にしながら、志望校合格という結果も出す「新しい受験のスタイル」を提供しています。この度、前年度を含む合格実績についてまとめましたのでお知らせします。
また、その代表・伊藤潤による無料オンライン講演会「中学受験の始め方」を開催いたします。中学受験には子育ての難しさが詰まっていますが、親子が大きく成長するチャンスでもあります。本講演では「幸せな中学受験」をするために外せないポイントをはじめの一歩からお伝えします。

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イベント:オンライン講演会「中学受験の始め方」
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開催日:9月12日(金)10:20〜12:00
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形式:Zoom開催(参加無料/要申込)
◼︎合格実績と進学率
これまでに多数の難関中学校への合格者を輩出しており、2025年度入試でも麻布中・武蔵中などの御三家や早慶、海城中・渋谷幕張中・洗足学園・栄光学園・都立小石川中などの複数の上位校に進学しています。
過去5年間で全生徒の26.7%が難関校(※1)に進学。また四谷大塚偏差値55以上(※2)の進学率は全生徒の61.7%にも及びます。限られた指導時間の中で驚異の進学実績をあげています。
【2025年合格実績一覧】
※1:四谷大塚A判定において「最も偏差値の低い入試日程」で偏差値64以上の学校を対象
御三家(開成・麻布・武蔵/桜蔭・女子学院・雙葉)、早慶(※早稲田佐賀除く)、筑駒、筑附、駒東、海城、豊島岡、洗足、渋々、広尾(医進サのみ)、渋幕、市川、聖光、栄光、都立小石川
※2:四谷大塚のA判定基準において、最も偏差値の低い入試日程で偏差値55以上の学校
◼︎保護者の声(一部抜粋)
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6年の最後まで週2回の通塾で、19時30分に終わる、その条件の中で真剣に中学受験に向かっていこうとする塾は他に見つけられません。自主性を大事にしながら課題も見てくださり、質問対応や個別授業、週末には探究活動を取り入れて楽しんで学べる。全部良かったです。何よりもいい先生ばかりで安心でした。
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毎回「今日はどうだった?」と尋ねると「楽しかった!」と目を輝かせながら即答する姿に、充実した学びができていると実感していました。特に良かったと感じるものが、日曜探究とサマースクールでした。社会や理科で出かけたフィールドワークは、子どもにとって得難い学びの経験となり、複数の分野や単元が繋がっていることを実感できる機会になったようです。
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中学受験を迷ったとき、21時ごろまで授業をしている塾が多く、寝るのが遅くなることが心配でした。小さい頃から20時半に就寝というリズムがあったので、それを出来るだけ崩したくないと思っていました。その時に、夕飯を家で食べるというシグマTECHを知り、通塾させました。我が家の方針とも合致したからです。
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貴重な小学生時代の時間を3年間も勉強漬けだけにした くなかったこと、探究講座など「学ぶことは楽しい」を伝えられそうな塾であること、対面とオンラインを駆使して受験に挑めることなど、大手塾にはない魅力が満載でした。
【2025年受験体験記(PDF)】
◼︎背景
少子化が進む中でも、首都圏を中心とした中学受験者数は高止まりの傾向にあります。2025年度は微減したものの、受験者数は5万人を超え、過去最多水準が続いています(※3)。また、学習量の増加に伴う入塾時期の早期化、通塾日数や宿題の増大により、子どもたちや保護者の負担は年々増加しています
「夜遅くまでの塾での勉強」「大量の宿題やテストに追われる」など、「子どもらしい生活リズムや家族との時間が失われてしまうのでは」といった不安が高まる中、受験の在り方自体を見直す動きが活発化しています。
※3:首都圏模試センター https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry004634.php
◼︎シグマTECHとは

花まるグループの進学塾である「スクールFC」内に設けられたシグマTECHのコンセプトは、"夕ご飯をお家でゆっくり食べる中学受験"。週2日の通塾・19時30分終了のカリキュラム設計と、オン/オフラインの「自学室」や「デジタルノートチェック」、探究学習などを組み合わせた他塾にはない学びの多様性を体現した受験塾です。
集団指導と1対1の個別指導、対面とオンラインを融合させ、限られた時間で効率的に成果を出す設計です。小学校時代のかけがえのない時間や家庭との豊かな時間を大切にしながら志望校合格を全力で目指す塾です。
<対象>
中学受験を目指す小学生(4〜6年)
<主な特長>
① 集団・個別融合型学習
週に2回の集団授業を大切にしながら、小学校高学年(5・6年生)は全員に週1回のオンラインによる1対1個別指導を提供しています。集団授業では周りの生徒同士で高め合いながら、個別指導では親御さんと話す時間も設けて、個々人の習熟度に応じた学習と宿題調整が可能です。学習のモチベーションを高めながらも個別最適な学習環境を提供しています。
②「オン/オフライン自学室」+「デジタルノートチェック」で家庭学習をデザイン
授業のない日に塾で勉強する「自学室」に加えて、在宅学習でも質問対応などと共に宿題を行える「オンライン自学室」を毎日開室し、中学受験で一番苦労する家庭学習をサポートします。また、宿題はタブレット上の「MetaMoji(メタモジ)」に提出し、講師が添削とメッセージカードでフィードバックを返します。さらに塾専用アプリ「Comiru(コミル)」により保護者との連絡を一本化し、質問や相談に回答しています。通塾日以外でも学習を支え、家庭と塾が一体となって学びを継続的に支えます。

シグマTECHメッセージカード


③ 日曜探究講座を通して学びの楽しさを体感
月1〜2回実施する「日曜探究講座」は、その教科の情熱に溢れた先生による特別授業です。実物に触れることを大切にしており、様々なフィールドワークを行うことで探究心を刺激する活動を行っています。例えば、上野科学博物館や葛西臨海水族館での理科ミッション、国分寺や渋沢栄一記念館を巡る社会科探訪など、教科書知識をリアル体験に接続します。他にも読書講座・ビブリオバトル・落語体験・高濱代表による受験やキャリアトーク等を含む年間約16回の多彩なプログラムを実施しており、親子での参加も可能です。受験勉強の中に好奇心と仲間との交流を育み、「学ぶ楽しさ」を体感できる場を提供します。



<HP>
https://sigmatech.schoolfc.jp/
◼︎シグマTECH代表・伊藤潤からのコメント
「志望校合格と同時に、小学生時代の多様な経験や家族との時間を両立させたい」―そんな想いから、私はシグマTECHを立ち上げました。対面とオンライン、集団授業と個別指導のハイブリット指導や家庭学習の個別デザインにより、6年生でも19時30分に授業を終えながら確かな成果を出す仕組みを構築しました。夜遅くならない生活リズムの中で、その子らしい受験を最大限に実現してあげたいと考えています。シグマTECHを通じて、親子が共に成長でき笑顔で挑む「幸せな受験」を実現し、中学受験に新しい選択肢を広げていきたいと思います。
◼︎オンライン講演会 「中学受験の始め方」 概要

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開催日:2025年9月12日(金)
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時間:10:20〜12:00
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開催形式:Zoom(無料・事前申込制)
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内容:
「中学受験をして本当によかった!」と心から思える受験を!
スクールFC講師陣の中でも中学受験の指導経験豊富な伊藤が「幸せな中学受験」をするために外せないポイントを余さずお伝えします。講演では「中学受験の最新情報」「高校受験との違い」「父親と母親の役割分担」「家族の心構え」「学校選びのポイント」などの具体的なテーマから、中学受験のメリットとデメリットもわかりやすく解説します。はじめての中学受験に臨む上で必要なノウハウが満載。中学受験を迷っている方、また高校や大学受験をお考えの方にも役に立つ内容となっています。ぜひお誘い合わせのうえ、ご視聴ください。 -
登壇者:シグマTECH代表 伊藤潤
【登壇者プロフィール】
開成中・麻布中などの最難関ゼミの算数を担当。御三家をはじめとする難関校に多数の教え子を輩出。一方で、中学受験を始める段階での差を少しでもなくすために、花まる学習会の教室長として幼児期の教育現場にも立ち、年中から中学3年生までの指導に関わっている。
中学受験への問題意識から「週2日の通塾、夕ご飯をお家で食べて志望校に合格する」をコンセプトとした、新しいスタイルの中学受験塾シグマTECHを2019年度に立ち上げ、その代表を務めている。
その卒業生は、御三家・早慶などの難関校に多数合格している。
著書に『中学受験を魔界にしない! オンラインを駆使した中学受験2.0』(エッセンシャル出版社)がある。
【株式会社こうゆう会社概要・ 事業一覧】
◆会社概要
会社名:株式会社こうゆう(花まるグループ)
代表者:高濱 正伸
所在地:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-19-10
設立日:1993年2月2日
事業内容:学習塾「花まる学習会」「スクールFC」の運営等
公式サイト:https://www.hanamarugroup.jp/
花まる学習会HP:https://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/
連絡先:hanamaru@hanamarugroup.jp
◆関連事業
・学習塾「花まる学習会」
「思考力」「国語力」「野外体験」を3本柱とし、「メシが食える大人」「魅力的な人」に育てる学習塾です。幼稚園児・小学生を対象とし、毎週の授業と季節ごとの野外体験で子どもたちの生きる力を伸ばします。
URL:https://www.hanamarugroup.jp/hanamaru/
・野外体験
年間1万人を引率する、花まるグループ会員向けの野外体験。親元を離れての宿泊経験、自然での本気の遊び、初めて出会う子どもたちとの集団生活を通じて、子どもたちは「ミニ社会」を経験します。
・スクールFC|「幸せな受験」を実現する進学塾
スクールFCは、花まるグループの進学塾として、一都三県で中学受験・高校受験の指導を行っています。受験はゴールではなく、その先の成長につながる大切な通過点。スクールFCでは、「やらされる勉強」ではなく、自ら進んで学ぶ“自学”の力を育てることを大切にしています。夢をかなえるだけでなく、努力する中で得られる自信や、学ぶ楽しさを味わってほしい──それが私たちの考える“幸せな受験”です。子どもたちの可能性を信じ、一人ひとりに寄り添う指導がスクールFCの強みです。
・フリースクール事業|「花まるエレメンタリースクール」
花まるエレメンタリースクールは、学校に行かない選択をした子どもたちのためのフリースクールです。レスリングや将棋の日本一や数百年前の古字の博士など、尖った才能を持つ子も多数在籍・卒業しています。基礎学力と基礎体力の部分も大切にしながら、自ら考え自ら行動に移せるような子どもたちを育てるのが目標です。子どもは環境次第で必ず変わり、成長していきます。その成長のために我々は子どもたちと一緒に考え、子どもたちと一緒に行動し、子どもたちと一緒に歩んでいきます。
URL:https://hanamaru-eschool.jp/
【代表 高濱正伸(たかはま まさのぶ)のプロフィール】
1959年熊本県人吉市生まれ。 県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。 東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。 1993年「花まる学習会」を設立、会員数は23年目で20,000人を超す。 花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。環太平洋大学(IPU)客員教授。日本棋院顧問。 ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー。 武蔵野美術大学客員教授。 「情熱大陸」などTV出演多数。
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