【オンライン開催】「ウェブ解析のプロが教えるWebコンテンツ進化論 〜刻々と変わり成果を生み出すサイトのPDCA〜」セミナーを開催
5月28日、一般社団法人ウェブ解析士協会は"直帰率"の名付け親でもあり業界最長の経歴をもつ石井氏を迎え、ウェブ担当者向けのセミナーを開催します。
<セミナー概要>
SEO、コンテンツマーケティング、さらにはオムニチャネルとさまざまに手法がクローズアップされます。
しかし、それらが十分な取り組みとして活性化していかない企業が多いのはなぜでしょうか?
それは「Webサイトが変化する仕組みがない」ということが根本にあります。
多くの会社が
「うちの会社は春と秋に新製品が出るだけで、それ以外はニュースもないから」
「通常の更新だけで忙しくて、Webを変化させることなどできない」
「社内にノウハウやリソースがなくて…」
「次の変更は、2年後、デザインが古くなった時点でリニューアルするまでは・・・」
と考えています。
CMSを導入している会社でも、本当の意味で「コンテンツをマネジメントしている」というより「ページ作成ツール」としてしか位置付けておらず、その力を活かすことができていません。
しかし、適切な手法を使えば少ない人手でもWebはどんどん変化させることができ、成長させることができます。
さらに、社内のノウハウも高まります。こうした状態をWebコンテンツが進化していくということができるでしょう。
印刷物に比べて顧客のニーズを元にしてどんどん変わっていける媒体であるWebが、その真価を発揮するために必要な発想と具体的な進め方とは何でしょう?
本セミナーでは、Webコンテンツ進化のための発想法、データの見方から体制の組み方まで事例をまじえて実践的な解説を行います。このセミナーに参加すれば「次のリニューアルまで十分にサイトを進化させ、ノウハウを蓄積し、リニューアルをより成果の高いものにする」方法を身につけることができます。
<こんな方におすすめです>
- 一人で頑張る企業のWeb担当者
- 継続的にWebサイトを成長させていきたい方
- サイトのコンテンツの良し悪しの判断に悩んでいる方
- 20年以上にわたりアクセス解析を元にサイトを改善してきた石井氏のノウハウを知りたい方
<日時>
5月28日(木)15時〜17時
<出演者>
石井 研二(株式会社ミルズ主任研究員)
1961年、神戸生まれ。雑誌記者/編集者や通販カタログ制作を経て、95年からWebプロデューサー。
当初からアクセス解析を駆使して多くのサイトを成功に導く。今やすっかり定着した「直帰率」の名付け親として知られる。
著書に『アクセス解析の教科書』(翔泳社)『ガッチリ成果を出すWeb担当者の教科書』(技術評論社)『集客力を飛躍的に向上させるGoogleAnalyticsアクセス解析の極意』(秀和システム)などがある。セミナー・講演も多数。
2004年に日本で最初のアクセス解析専門書『アクセスログ解析の教科書』を書き、Googleアナリティクスでも使われている「直帰率」という言葉を生み出した日本のアクセス解析の始祖として知られている。
一貫して、データを読み解き企業サイトを改善してきた。リニューアルしたとたんに株価がストップ高になった、資料請求が月2件から120件に増えた、商品の実売が3倍になったなど、成果事例には枚挙にいとまがない。
<申込詳細URL>
https://web-mining.doorkeeper.jp/events/106282
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