日本初!未来思考人材になるためのオンライン教育コンテンツ「未来予報アカデミー」公開。未来構想力を日本に広げるメディア「Futures Literacy Journal」も立ち上げ。
未来を構想する力を鍛える!日本初※のサブスク型プラットフォーム「未来予報アカデミー」と、未来構想力を日本に広げるメディア「Futures Literacy Journal」を同時公開。

未来予報株式会社 / VISIONGRAPH Inc.(東京都新宿区 代表取締役:曽我 浩太郎)は、未来を見通す力を育むサブスクリプション型ラーニングサービス「未来予報アカデミー」を発表します。さらに、未来思考に関する最新情報を発信する新しいメディア「Futures Literacy Journal」も公開し、未来を構想する力を広く社会に普及させていきます。
未来思考が求められる背景
VUCA(予測不能)な時代において、特にコロナ禍やSDGs、カーボンニュートラルの課題が顕在化する中で、戦略策定において未来洞察を重視し、イノベーション人材の育成やパーパスの浸透に注力する企業が増加しています。中長期的な社会変化を読み解き、自らの仮説を立てながら、望ましい未来のビジョンを描き、そこに向けた具体的なアクションプランを策定できる「未来思考」の人材が求められています。
一方、地方自治体においても、産官学民が連携して未来ビジョンを策定し、SDGsやカーボンニュートラルに対応する持続可能なまちづくりが進められています。
欧州・欧米では、個人向けのFuture Thinking(未来思考)の教育プログラムが充実しており、市民向けの教育も広がりを見せています。しかし、日本国内ではシンクタンクやコンサルティング企業などの専門機関が大手企業向けに提供しているものの、中小企業や個人向けプログラムは限られていました。
当社は、これまで10年間、国内大手企業と共に未来像の策定や、未来思考研修を実施してきました。この実績を基に教育コンテンツを幅広い方々に提供するため、サブスクリプションモデルを導入した新サービスを公開します。本サービスにより、より多くの方々が未来思考を身につけ、次世代の変革をリードできるようになることを目指しています。
未来予報アカデミー:未来思考人材になるためのオンラインプラットフォーム
「未来予報アカデミー」は、未来を構想する力を身につけるための日本初※のサブスクリプション型プラットフォームです。未来を見通す力を身につけるために必要なスキルやツールを提供し、ビジネスパーソンやキャリアアップを目指す方々に役立つコンテンツが揃っています。
※2025年2月 自社調べ 日本国内における「サブスクリプション型の教育サービス」として
未来予報アカデミーの特徴
オンデマンド動画講座
未来を構想するための方法論を学べる「マスターコース講座」や、技術や社会・ビジネスに影響を与える10年間のメガトレンドを学べる講座シリーズ、毎月開催される会員限定セミナー講座が受講できます。全てオンデマンドで視聴可能なので、自分のペースで学習を進めることができます。

未来予報®︎データベース
日本国内外の先進的なスタートアップの事例や、今後のビジネストレンド、未来に向けた兆しを年表形式でまとめたデータベースへのアクセスが可能です。これにより、最新の情報を元に未来の可能性を考え、事業に活かせる洞察を得ることができます。

ビジネスへの実践的活用
未来を見通し、今後の事業戦略やイノベーション、マーケティングに役立つフレームワークを提供します。未来思考を活かした具体的な戦略を学べます。
サービス概要
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年額:50,000円(税抜)
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月額:6,666円(税抜)
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提供開始日:2025年3月4日
新規メディア「Futures Literacy Journal」公開
未来予報株式会社は、新しいオンラインメディア「Futures Literacy Journal」(https://futures-literacy.jp/)を公開しました。このメディアでは、未来を構想し、道具のように使う力「Futures Literacy(フューチャーズ・リテラシー)」を広めることを目的として、さまざまな領域で未来思考を活かす方法を発信しています。

Futures Literacy Journalのカテゴリ
「Futures Literacy Journal」は、未来に関する多角的な視点を提供するため、以下の4つの主要カテゴリで構成されています。
-
未来 × しごと
未来の仕事や業界の変化を予測し、未来思考で働くためのヒントや事例を紹介します。 -
未来 × こども
次世代を担う子どもたちに向けて、未来思考を育む新しい教育や事例、ツールを紹介します。 -
未来 × まち
正解のない未来に向けて、地域社会や都市のコミュニティがどのように未来思考を取り入れているかを探るカテゴリです。 -
未来予報のつくりかた
「Futures Literacy」や未来洞察に関する基礎知識をわかりやすく解説し、実際に未来予報を作成するための方法論を紹介します。
Futures Literacy Journalの目的
「Futures Literacy Journal」は、特定の専門家に限定せず、広く社会全体が未来を予測し、構想する力を身につけられるようにすることを目指しています。このFutures Literacyは、UNESCOが21世紀に求められるスキルとしています。そのため、個人やコミュニティ、地域社会に広げ、より良い創造的な未来を築くためのスキルを提供します。
メディア設立の背景
未来予報株式会社は、過去10年間、企業向けに未来洞察や研修プログラムを提供してきましたが、現在では未来思考を育む力は企業の枠を超えて、社会全体に必要なものとなっています。私たちの活動を通じて、より多くの人々に未来を構想する力を広げていくことを目指しています。

未来予報株式会社 / VISIONGRAPH Inc.とは
2016年創業の未来像{HOPE}をつくる専門会社。東京と北米を拠点にして、イノベーションリサーチを強みにしたコンセプトメイキング及び企業の未来像のコンサルティングを行う。 様々な示唆に富む{あるかもしれない}未来予報®︎を提供し、多くのインスピレーションを与え、より良いコンセプトや戦略・研修をデザインしている。
2017年にインプレス社より『10年後の働き方 「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』を出版。
2019年より米国最大級のビジネスカンファレンスSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)から日本唯一のJapan Rep.(日本代表)契約を締結。
その活動がダイアモンドオンラインや日経、月刊事業構想などのビジネスメディアから、BRUTUSやAXIS・WIREDなどのカルチャーメディアに取り上げられている。
国内だけの活動に留まらず、米国や台湾といった国際カンファレンスにも登壇。


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