一般財団法人ワンアジア財団助成 特別講座「科学技術革命とアジアの未来-アジア共同体への新しいアプローチ」
2019年9月20日(金)より公開講座として開講
東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)は、一般財団法人ワンアジア財団の助成による特別講座「科学技術革命とアジアの未来-アジア共同体への新しいアプローチ」を開講します。毎回多彩な分野の専門家を講師として招聘し、全14 回の講義を行います。
本講座は本学学生が履修するほか、一般の方も受講可能な公開講座として開講します。(受講無料・要事前登録)
本講座は本学学生が履修するほか、一般の方も受講可能な公開講座として開講します。(受講無料・要事前登録)
■今年度のテーマは「科学技術革命とアジアの未来」
2019年度は「科学技術革命とアジアの未来」をテーマに、フジテレビ解説委員長の反町理氏やノーベル賞受賞者候補と期待される光触媒の発明者、日中両国の大学生スピーチ優勝者などを招き、アジアにおけるAIや宇宙開発をはじめとする最先端の科学技術や研究の現状および政治・経済の動向と、それを取り巻く日本や中国などアジア諸国の今後について、国内外の著名な講師陣が解説します。
■講義予定
日 程・講義テーマ・講師(敬称略)
9/20(金)「未来からの問いかけ―第4次科学技術革命への心構えできているか」
朱 建榮(東洋学園大学教授)
9/27(金)「アジアの連結性と脆弱性―多国間条約参加から見た東アジア諸国の強さと弱さ」
猪口 孝(東京大学名誉教授、桜美林大学特別招聘教授、新潟県立大学前学長)
10/4(金)「テレビの現場から見る政治」
反町 理(フジテレビ解説委員長)
10/11(金)「AI(人工知能)はどこへ向かうか」
魏 向虹( アジア連合大学院機構主任研究員)
10/25(金)飛躍するチャイナ・イノベーション―米中技術覇権争いの行方
雷 海涛(桜美林大学教授)
11/1(金)「資本交流の新展開―アジア・中国・日本にとっての新たな挑戦」
井川 紀道(元世界銀行グループMIGA長官、一帯一路日本研究センター副代表)
11/8(金)「中国の科学技術の現状~宇宙開発等における主要国との比較」
林 幸秀(公益財団法人ライフサイエンス振興財団理事長)
11/15(金)「先人に学び、世の中に貢献できる研究をしよう―私の光触媒の研究から」
藤嶋 昭(東京理科大学前学長、光触媒の発明者)
11/22(金)「最悪の日韓関係と北朝鮮核問題の行方」
平井 久志(共同通信社客員論説委員)
11/29(金)「美麗世界遺産」
周 剣生(ユネスコ事務局長特別推薦の世界遺産写真家)
12/6(金)「世界が競う次世代リーダーの養成」
永野 博(公益社団法人日本工学アカデミー専務理事)
12/13(金)「データで見る日本と中国の長所、短所」
鈴木 隆(愛知県立大学准教授)
12/20(金)「若者がアジアの未来を語り合う」
日中両国の大学生スピーチコンテスト優勝者(4人)
1/10(金)「未来を切り開く―若者はいかにAIと友になるか」
程 子学(会津大学副学長、教授)
※2019年9 月1 日時点の予定です。日程・講師・講義テーマは変更の可能性があります。
■「科学技術革命とアジアの未来-アジア共同体への新しいアプローチ」講座概要
【日時】
2019年9月20日~2020年1月10日の毎週金曜日 13:00~14:30
※10月18日、12月27日、1月3日は休み
【受講方法】
受講ご希望の方は、東洋学園大学ホームページの専用フォーム
(https://www.tyg.jp/koukaikouza/oneasia/index.html)よりお申込みください。
事前登録の方法、最新の情報等についてはホームページをご覧ください。
【受講料】
無料 ※本講座は本学学生が履修する授業科目の一般公開となります。
一般の受講者の方は、大学の単位修得はできません。
【会場 】
東洋学園大学 本郷キャンパス (東京都文京区本郷 1-26-3)
【アクセス】
・JR「水道橋」駅(東口)徒歩 7 分
・都営三田線「水道橋」駅(A6 出口)徒歩 3 分
・東京メトロ「本郷三丁目」駅 徒歩 4 分
・東京メトロ「後楽園」駅 徒歩7分
【Webサイト】
https://www.tyg.jp/koukaikouza/oneasia/index.html
【お問合せ先】
東洋学園大学 「アジア共同体特別講座」担当
TEL:03-3811-1696 (代)
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