RPAカオスマップ2023年版を公開!<掲載サービス詳細ガイドブック付き>
RPAと連携するChatGPTのOpenAI他、自動化を拡げる隣接テクノロジーをプロセスごとに徹底分解
「RPAハイパーオートメーションカオスマップ2023年版」<掲載サービス詳細ガイドブック付き>は、無料ダウンロード可能です。
▼ダウンロードはこちら▼
https://rpahack.com/ebook/rpa_caosmap2023
■RPAと連携するツールをマッピングした「RPAハイパーオートメーションカオスマップ2023年版」
デジタルトランスフォーメーションの推進を進める企業が増える中、RPA(Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション)による業務プロセス自動化への注目度はますます高まっています。
また、OpenAIのChatGPTなど生成型AIが出現し、ホワイトカラー業務の自動化は次の段階に進もうとしています。RPAは2016年頃より日本企業にて活用が進み、現在はRPA製品自体が進化し、AIやローコードアプリと連携し自動化範囲が非定型業務へと拡がりつつあります。
RPAの普及に伴いRPAツールだけでなく、RPAツールと連携することで大きな力を発揮する連携ツール/テクノロジーも大きく発展してきました。一方で、RPAツールや連携ツールが増えていく中、ユーザーが課題に沿った適切なサービスを選択しにくい状況も生まれつつあります。
そのような状況に対応するため、それらサービスを可視化した「RPAハイパーオートメーションカオスマップ2023年版」として纏めました。
本カオスマップでは、
1.業務発見(a.業務可視化/マニュアル作成、b.タスク・プロセスマイニング/BPM)
2.定型業務の自動化(a.汎用RPAツール、b.特化RPAツール)
3.自動化範囲の拡大(a.iPaaS/API、b.ML/DL/NLP、c.チャットボット、d.AI-OCR/IDP、e.LCDP、f.BI)
と各プロセスで利用可能なツールをテクノロジー毎に分類しています。
さらにサービスを詳細に解説した「カオスマップGUIDE BOOK」と一緒に参照する事で、RPA関連サービスを体系的に把握する事が可能です。
▼RPAハイパーオートメーションカオスマップGUIDE BOOK 2023年版ダウンロードはこちら▼
https://rpahack.com/ebook/rpa_caosmap2023
■RPAとは?
RPAは「Robotic Process Automation」の略称です。
主にホワイトワーカーがPCなどを用いて行う業務を自動化するテクノロジーのことを指します。
https://rpahack.com/rpa-summary
■ハイパーオートメーションとは?
ハイパーオートメーションとは、RPAだけでなく、AI関連テクノロジーや自動化ツール等を組み合わせて、一連の業務プロセスを自動化することです。近年、RPAツールをハブにさまざまなテクノロジーと連携させ、自動化範囲を拡大する動きが増えています。
https://rpahack.com/hyperautomation
■企業のRPA推進を成功させる方法
企業のRPA導入・DX化が増加傾向にある中で、実際にRPAの活用に関しては成功している企業とそうでない企業に分けられます。
失敗の理由は様々ですが、その多くは事前の情報収集や社内調整が上手くいかないなどの「準備が足りていないケース」と、社内に知見がなく開発が進まない、社内にノウハウを溜められず他部署に展開できないなどの「ノウハウが不足しているケース」です。
RPA開発は一つの業務を自動化して終わりではなく、一つの成功をもとに社内に自動化領域を拡げていくことが大切です。
そのためには「将来的な拡張を見越したツール選びを行うこと」が重要であり、RPAの活用を成功させるためにもRPAに関連する様々なサービスを適切に選ぶことが求められます。
本カオスマップがRPA担当者様のサービス選びの役立ちますと幸いです。
■Peaceful Morning株式会社(クラウドワークスグループ)について
Peaceful Morningは、『我慢しないで働ける社会を創る』というミッションのもと、業務自動化テクノロジーを通じて、我慢せず⾃由にクリエイティブな仕事ができる社会の実現を⽬指しています。2018年の創業からRPAに関する専門メディア「RPA HACK」、RPA開発者育成サービス「Robo Runner」、国内最大級の約1,000名が登録するRPA・ローコードプロフェッショナルマッチングプラットフォーム「RPAプロフェッショナル」等、自動化・デジタルトランスフォーメーション(DX)を前に進める事業を行っております。
※2022年9月27日付で、「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」を運営する株式会社クラウドワークスの100%子会社となりました。
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