大正大学表現学部産学連携プロジェクト「サッカーで地域活性化」研究発表会を開催しました
大正大学表現学部エンターテインメントビジネスコース
大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区) 表現学部表現文化学科エンターテインメントビジネスコース(以下、エンビズ)川喜田ゼミ(担当教員:川喜田 尚)の3年生15名が、サッカーで地域活性化を目的とした調査・研究について、メディアやスポーツマーケティングの専門家にプレゼンテーションとディスカッションを行い、マーケティング施策の資料として採用されることになりました。
本プロジェクトでは、学生がサッカー市場の活性化と地域振興について自発的に問題提起を行い、緻密な調査と考察を繰り返す=PDCAサイクルを試行錯誤しながら回す学びの実践であり、知識の「受け手」から「作り手」へと成長することで、次世代の社会で活躍する人材の育成へと繋がるだけでなく、当事者では気づかない学生の目線・消費者の目線から斬新なアイデアを提案する場として今までにない産学連携の結果をもたらしました。
表現文化学科では、講師にメディアやクリエイティブシーンで活躍しているプロフェッショナルを起用しており、プロの表現方法など、最先端の授業が受けられることで、より深い場所での学びが最大の特徴です。
本プロジェクトでは、学生がサッカー市場の活性化と地域振興について自発的に問題提起を行い、緻密な調査と考察を繰り返す=PDCAサイクルを試行錯誤しながら回す学びの実践であり、知識の「受け手」から「作り手」へと成長することで、次世代の社会で活躍する人材の育成へと繋がるだけでなく、当事者では気づかない学生の目線・消費者の目線から斬新なアイデアを提案する場として今までにない産学連携の結果をもたらしました。
表現文化学科では、講師にメディアやクリエイティブシーンで活躍しているプロフェッショナルを起用しており、プロの表現方法など、最先端の授業が受けられることで、より深い場所での学びが最大の特徴です。
【本件のポイント】
- 学生が自発的にPDCAサイクルを回し、実践することでキャリアや自らの武器を戦略的に構築
- 大学生の視点による提案は、企業にとっても新鮮で斬新であり、本学の深い学びは学校と企業を行き来する時代の先駆けとなり得ます
- 学生の未来に向けた自己シナリオの創出へと繋がる新しい授業の形となります
【概 要】
内 容:大正大学川喜田ゼミ6期生 研究発表会
研究発表:「サッカーで地域活性化」ほか 学術資料【Jリーグの可能性を極める】使用
日 時:2021年3月12日(金)14時~
発表形式:オンライン「ZOOM」と対面授業のハイブリッド方式で開催
参 加 者:株式会社ニューメディア 出版局長 吉井 勇氏ほか
スポーツマーケティングの専門家2名
(大正大学):川喜田 尚 (大正大学表現学部表現文化学科エンターテインメントビジネスコース教務主任)
川喜田ゼミ学生15名
◆表現学部表現文化学科エンターテインメント・ビジネスコース
パフォーミングアート(舞台芸術)、ファインアート、アミューズメントビジネス、ミュージアム、メディア業界、音楽ライブビジネスなど「人々に幸せな時間を提供し、自分も幸せを感じる」ようなエンターテインメントに関わるプロデューサーやマネージャーを育成しています。
チームの一員として何が必要とされ、どう行動すべきかを考え、さらに知的財産権、マーケティング、広報などの知識を学び、センスを磨くことで、業界の枠を超えて広く社会で活躍する能力を養います。
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学が推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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