会員の皆様の減った体重の重さ<534.5kg>を換算してピンクリボンに寄付いたしました
ピンクリボン・チャリティイベント〈第3弾〉の結果
その結果、ご参加いただいた会員様の総体重は534.5kgになりました。
※2022年12月時点の全店舗数
■ キャンペーン実施の背景
欧⽶などでは乳がん検診受診率の向上と治療の進展も重なって、死亡率が年々減っています。⼀⽅、⽇本の乳がん検診受診率は先進国の中でも低いレベルに位置し、年々死亡率は増加傾向にあります。乳がんは、⽇本⼈⼥性がかかる割合(罹患率)ががんの中で最も⾼く、⽇本⼈⼥性の場合、乳がんは20代でみられ、30代から急増、40代以上は特に注意が必要です。
第3回目を迎えたピンクリボンチャリティイベントは、女性が生涯を通じて健康で過ごすために、また皆様の健康を「運動」というかたちで支援する企業として1人でも多くの女性を乳がんから守りたいという想いから、一昨年2020年10月より社会貢献活動の一環としてスタートしました。
「バランスのとれた食生活」「適度な運動」「適切な体重維持」はがん予防に繋がることから、このキャンペーンを自身のからだと向き合うきっかけにし、運動を習慣化していただきたいと思っています。認定NPO法人 J.POSH様への寄付は今回で3回目となります。
■ ピンクリボンチャリティイベント第3回開催の概要
期間:2022年10月1日~10月31日
対象:女性専用AIパーソナルトレーニングジム・ファディー会員
実施店舗:全国33店舗
計算方法:会員の皆さまの減った体重の合計分量を、下記の方法で換算し、チャリティーとして寄付いたします。
100g=30円/1kg=300円 ※10g単位の端数は切り捨てます。
例)参加いただいた皆さまの減量の合計が3,050gだった場合、端数は切り捨て、900円が募金額となります。
■ 3回目の結果は体重534.5kg減・寄付額は160,335円
「ファディ−でのトレーニングを通じて社会貢献いただく」という試みで、2022年10月1日から31日の期間に実施した第3回ピンクリボンチャリティイベントは、10月1日開催時の全国37店舗を対象として実施。結果、1ヵ月間でファディーの会員様が減らした体重の合計は534.5kg、1kg300円で換算して寄付額は160,335円となりました。
昨年同様、コロナ禍でのイベント開催となりましたが、この活動に賛同いただき積極的にご来店していただいた、すべての会員様の貴重な成果となりました。
また、最も体重が大きく変化をした会員様は、4.0kgもの減量に繋がりました。「運動を通して全ての女性の健康に貢献したい」という、女性専用AIパーソナルトレーニングジム「ファディー」のコンセプトとも重なり、このチャリティー活動を通して多くの皆様の賛同で得られたものは「継続すること」が「成果に繋がる」ことの大切さです。
また、店舗スタッフと会員様との会話のなかで、この活動の取り組みが話題になり、乳がんという病気のリスクを見つめなおし、関心を持っていただくきっかけにもなりました。ピンクリボン運動について知ってはいたもののどのようにしたら参加できるのか分からなかったが、自身の健康維持や運動の成果がチャリティーに繋がるのは嬉しいというお声をいただいております。
乳がんは早期に発見することができれば、治る確率が非常に高い病気と言われています。乳がんに限らず、がん全般の検診受診率は2021年は前年比+23.5%と回復傾向にあるものの、2019年の「新型コロナウイルス」発生以降、受診率の減少傾向は続いており、今、より一層の啓発活動が必要とされています。
※参考:公益財団法人日本対がん協会調査
■ 2023年・当ジムでも乳がん受診率50%を目指して
女性専用AIパーソナルトレーニング ファディーが行うピンクリボンチャリティイベントでは「FC加盟店の理解と恊働を拡げ、サービス事業全体でのピンクリボン活動を目指し、トレーニングから発信できる社会貢献活動の取り組みを行う」ことを理念に掲げ、2023年も一指標としてファディーに関わる全ての女性の乳がん検診率50%(※)を目指します。当ジムでは、2023年も引き続き運動を通して女性が健康でいられるための様々な取り組みを実績として積み重ねてまいります。運動不足がささやかれ健康への意識が高まるなか、自由に「通える」パーソナルトレーニングを勧めていきます。
会員様とそのご家族のみならず、働くスタッフや関わるすべての皆様とともに日々の健康への意識を高め、病気の予防対策に貢献できるよう、さらなる未来を見つめながら社会貢献活動を続けてまいります。
※厚生労働省では、がんの検診率50%を目標としています。
ピンクリボン活動の応援を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
ピンクリボン活動の応援は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の2つに貢献すると、ファディーでは考えております。
3.すべての人に健康と福祉を
17.パートナーシップで目標を達成しよう
ファディーではAIを活用したパーソナルなサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。
■女性専用AIフィットネス・ファディー:https://furdi.jp/
株式会社ファディーとは
『すべての女性の健康づくり』に運動や食事の面からサポートしたいという想いのもと、フィットネス事業をコアとして新たなデータフィットネスの付加価値の高い健康事業のサービスを開発・提供するカンパニーです。新型コロナウイルス感染が減少しているものの、運動不足が深刻化する女性の健康増進に貢献するため、トレーニングやダイエットにおける知見を社会へと還元し、今回のピンクリボンチャリティイベントのような社会貢献活動も通してフィットネス業界全体の信頼性を高めていくことで業界自体の社会的な地位の向上を図ってまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社ファディー
所在地:東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル 9階
代表者:浅野 忍土
設立:2018年8月28日
URL:https://furdi.jp/
事業内容:フィットネスジム運営・FC事業
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