東急東横線・東京メトロ副都心線「学芸大学」駅徒歩６分『ASTILE学芸大学』竣工・売却完了

周辺環境に呼応した開放感あふれる住まい

株式会社アスコット

2023年11月27日 10時00分

　株式会社アスコット（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中林毅）が開発した、先進的で上質な都市型レジデンス『ASTILE (アスティーレ) 学芸大学』が2023年10月17日に竣工し、10月31日、三菱地所レジデンス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：宮島正治）に売却が完了しましたのでお知らせいたします。

街に開かれたファサード

居住者を迎え入れるゲートとしてのエントランスアプローチ

グレイッシュなモノトーンでまとめたエントランスホール

◤都心アクセス・生活利便性に優れ、緑に恵まれた住環境

　本物件は、東急東横線・東京メトロ副都心線「渋谷」駅へ直通10分、「自由が丘」駅へ直通４分と主要駅へのアクセスに便利な急行停車駅の「学芸大学」駅から徒歩６分、賑わいのある学芸大学西口商店街を通り抜けた駒沢通り沿いに位置しています。交通利便性と生活利便性に優れた立地でありながら、近隣には緑豊かな碑文谷公園があり、快適な住環境が整っています。

◤周辺環境に呼応した大開口の開放感あふれる居住空間

　敷地は、正面北側が駒沢通りに面し、東側隣地は緑豊かな庭をもつ木造郊外住宅の国指定登録有形文化財があり、近隣商業地域および第一種低層住居専用地域の低層エリアに位置しています。その見晴らしの良い周辺環境に呼応して、開放感あふれる眺望が楽しめる住まいをコンセプトとしました。

　合計23戸の住戸に天井付近まである大開口の窓を設置することで、明るく開放的な居室を創出しています。とりわけ北側住戸には大きなコーナーサッシを設けることにより、居室にいながらにして駒沢通りの眺望が遠方まで見渡せます。コーナーサッシは外観にダイナミックな造形美を与えると同時に、街に開かれた建物の軽快さを印象づけています。東側住戸からは、隣地の庭の豊かな緑や桜を借景として楽しむことができます。また、１階の全住戸にプライベートテラスを設けることで、プライバシーに配慮しながらも広がりある住空間を実現しています。

　また、住居スペースを柔らかく仕切るガラス引き戸や、リモートワークや子どもの勉強スペースなどを想定した多目的カウンターを随所に設置するなど、居住者それぞれがライフスタイルに合わせた使い方を発見できる余地を残しています。

駒沢通りに面した開放的なコーナーサッシ

隣地の緑を借景とする窓

１階住戸のプライベートテラス

◤天井高約3.0mの最上階プレミアム住戸

　通常の６階建てRC造は法的にラーメン構造となり、階高やプランニングの自由度が制限されるところ、本建物では特殊な壁式構造を採用することにより、階高にメリハリをつけて最上階に天井高約3.0mの2LDKメゾネット住戸を実現しました。木製デッキのルーフバルコニーは、アウトドアリビングとして利用可能。大きなパントリーやウォークインクローゼットも設けて機能を充実させ、多彩な暮らし方に応えます。

高天井（約3.0ｍ）のリビングダイニングキッチン