ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにて「きおくひとえ」がブランデッド・コミュニケーション部門 BカテゴリーでACCシルバーを受賞!
同時に、デザイン部門においても「ACCファイナリスト」を受賞
「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供する株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役CEO:牧貴洋、以下SIGNING)は、一般社団法人ACC主催の日本最大級のクリエイティブアワード「2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」(以下「ACCアワード」)のブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリーにおいて、「ACCシルバー」を受賞いたしました。また、デザイン部門においても、「ACCファイナリスト」を受賞いたしました。
思い出を重ね着するひな人形「きおくひとえ」とは
あっという間にサイズアウトしてしまったものの、かんたんに処分するのも忍びない。
そんな子ども服を、人形の衣装に。
家族の思い出そのものがぎゅっと詰まった、過去と未来に思いを馳せる、世界に一つだけのひな人形です。
▼制作例
愛情の込もった手づくり服、お食い初めで着た晴れ着、毎日のように着ていたベビー服・・・
どんな服を使っても、その時々の思い出が詰まった個性あるひな人形として、100年の伝統が培った高品質のひな人形に仕上げます。
(※素材によってはお受けできない場合があります。詳細は特設サイトをご確認ください。)
https://kiokuhitoe.sakyou.co.jp/
クリエイティブディレクター 青沼克哉 コメント
「きおくひとえ」は、私自身が当時3歳の娘に雛人形を用意できていなかった、個人的な罪悪感の気持ちから始まったプロジェクトでした。そんなプロジェクトに、こんな素敵な賞をいただき、チームメンバー一同、大変嬉しく思います。
ひな人形を、「娘の幸せを願う象徴」としてだけではなく、「家族みんなにとっての宝物」として。ひな祭りを、これまでの思い出とともに、これからの幸せを願う行事として。そんなコンセプトで進めてきた「きおくひとえ」は、また来年以降も、たくさんの皆様へお届けできるようサービス改善を重ねて参ります。お子様への雛人形をご検討中の方がいらっしゃれば、是非、ご検討いただければ幸いです。(気になった方は、是非、こちらのフォームからご連絡先をご登録ください。2025年度のひな祭りに向けた受注開始のご連絡など、最新情報をいち早くお知らせいたします!)
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは
テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。
会社概要
SIGNINGは、「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供するソーシャルビジネススタジオです。
現代のビジネス環境は、テクノロジーの進化や世界情勢の激変により、めまぐるしい変化にさらされています。そのような環境下で、多くの企業が、先の予測できない環境下で、既存のビジネスモデルや競争ルールにとらわれない、新たな成長領域の開拓を迫られています。また、こうした変化の激しい時代に社会と共生し持続的な成長を実現するための方法論として、SDGsやソーシャルビジネスへの関心も急速に高まっています。
SIGNINGは、多くの企業が直面するこうした社会背景をふまえた(1)社会課題を解決しソーシャルグッドを推進していく「Social Design」、(2)事業の新たな成長機会を発見し新市場を創造していく「New Market Design」、という2つの領域に特化しています。
コミュニケーション領域にとどまらず、事業・商品・サービス開発領域まで融合した「Social Business Studio」をコンセプトに掲げ、統合的なソリューションを提供してまいります。
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