足利銀行傘下の株式会社ウイング・キャピタル・パートナーズを引受先とする第三者割当増資を実施
SBIグループで革新的な金融ソリューションを提供する株式会社FOLIOホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:甲斐 真一郎、以下、「当社」)は、株式会社足利銀行100%出資子会社の株式会社ウイング・キャピタル・パートナーズ(所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役:石垣 充繁、以下「ウイング・キャピタル・パートナーズ」)が運営するWing3号G投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施しました。

当社の子会社である株式会社FOLIO(以下、「FOLIO」)は、株式会社足利銀行(以下、「足利銀行」)のお客さま向けにFOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を活用したファンドラップサービス「あしぎん投資一任サービス STORY」を2025年6月から提供しています。「あしぎん投資一任サービス STORY」は、ゴールベース資産管理を軸に、お客さまに最適なポートフォリオとコンサルティングの提案を通じて、資産運用を総合的にサポートするサービスです。FOLIOは、柔軟性のある投資一任プラットフォーム「4RAP」を通じて、導入先の金融機関やその先のお客さまに合った複数のサービス提供を可能にし、一人ひとりに寄り添った資産運用サービスの実現を進めています。
当社グループは、今回の第三者割当増資を通じて、足利銀行との事業連携をさらに加速させ、それぞれの強みを活かしながら、お客さまにより一層幅広い資産運用サービスを提供してまいります。
▶︎「あしぎん投資一任サービス STORY」の提供開始について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000123546.html
【4RAP(for Robo Advisor Platform)とは】
FOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP」は、「運用基盤システム」と「運用商品」をワンストップで提供いたします。「4RAP」は様々な金融機関で導入可能なSaaS(Software as a Service)型システムであり、自社のお客さまの口座・預り残高を維持しながら、投資一任サービスを自社ブランドで提供することができます。
投資運用業者はFOLIOに限らず、あらゆる運用業者を選択でき、各金融機関に応じた柔軟なサービス設計が可能です。「4RAP」は、投資一任運用に関する契約管理・運用管理システムに加え、ペーパーレスを実現する対面営業用フロントツールも完備しています。また、FOLIOが投資運用業者として関わる場合、販売パンフレットや研修コンテンツなどの豊富なコンテンツも一緒にご提供いたします。
FOLIOは、柔軟性のある投資一任プラットフォーム「4RAP」を通じて、導入先の金融機関やそのお客さまに合った複数のサービス展開を可能にし、一人ひとりに寄り添ったサービスの実現を目指します。
▶︎投資一任プラットフォーム「4RAP」の詳細はこちら
■FOLIOホールディングスについて
FOLIOホールディングスは、「明日の金融をデザインする。」をミッションとして掲げ、これからの社会に求められる金融ソリューションの創出を通じて、豊かな未来の実現を目指しています。現在は、一般のお客さまや金融機関に対して投資一任運用ソリューションや投資助言サービスを提供する株式会社FOLIOと、投資運用およびトレーディングのためのAIソリューションを開発するAlpacaTech株式会社を傘下に擁し、両社による強力な事業シナジーのもと、高度な技術力を駆使した金融ソリューションを拡充しています。なお、FOLIOホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場しSBI証券を傘下に擁するSBIホールディングス株式会社のグループ会社です。
▶︎URL: https://folio-hd.com

■会社概要
株式会社 FOLIOホールディングス
本社所在地:東京都千代田区一番町 16-1 共同ビル一番町 4 階
事業内容:グループ会社の経営管理および付帯業務
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 甲斐 真一郎
設立:2019年4月1日

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