「現場で実践できる技術の体得」をテーマにしたマネジメント研修が、アチーブメント株式会社からリリースされました
アチーブメント株式会社は、管理職・経営者を対象に、組織の目標達成・売上向上を目的としたマネジメント能力開発研修を提供しています。「ボース・ウィン・マネジメント」と呼ばれるこの研修シリーズでは、人の行動のメカニズムを解明した「選択理論心理学」を基礎理論としています。「どう部下を動かすか」ではなく、「自ら行動したくなる関わり」を体得していけることが一番の特徴です。
フィードバックが出来ない上司が急増中?
「勤務態度が悪い」、「返事はするものの、実行しない」、「報告・連絡・相談がない」。近年では、そんな部下の気がかりな点を見つけてもしっかりと指導できない上司が増えていると言われています。その背景には最近何かと取り沙汰される「パワハラ問題」の影響で、きつく言うと問題になるのではないかという懸念があるのかもしれません。しかし、成果が求められるビジネスの現場で、伝えるべきことを伝えられなくては、組織のパフォーマンス向上はもちろん、部下たちの成長もありません。そこで「ボース・ウィン・マネジメント シリーズ」では、そんな時代のニーズに応え、より「現場で実践できるマネジメント技術」を体得できるコンテンツを提供しています。シリーズの第1ステップとなる「ボース・ウィン・マネジメント スタンダード」では、「伝えるべきことを伝えきる」ということをテーマにしています。
ポイントは「実践での技術体得」
フィードバックとは、部下に現在地を知らせ、目標達成を支援することです。ビジネスの現場において、部下はフィードバックなくして、理想と現実のギャップを認識できず、効果的な行動を選択できません。本研修では、まずマネジメントの基礎となる考え方と、人の行動のメカニズムを解明した選択理論心理学の知識を学びます。そして「部下の成長を促進させるフィードバック」を、理論と実践で学んでいきます。リアルな現場のシチュエーションを想定し、実際に上司役と部下役を受講生が演じて、フィードバックを行います。実際に講師を務めるのは、アチーブメントで豊富な経験を持つ現役のマネジャーです。新ボース・ウィン・マネジメントシリーズは、マネジメントの技術を「知っただけ」ではなく、「実際に使えるまで」トレーニングを積むことが出来るマネジメント研修です。
▼ボース・ウィン・マネジメント スタンダード
https://achievement.co.jp/individual/management/bwms/
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