八楽株式会社、フルリモートワークを今後も継続　ワークライフバランス重視で企業価値高める

新たなサービスをローンチ、グローバル展開を加速ー2025年年頭所感ー

ChatGPTなど生成AIを搭載したAI翻訳ツール「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 坂西優、以下 八楽）は、2025年の年頭にあたり、代表取締役の坂西優より謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

八楽株式会社　代表取締役　坂西優　コメント

八楽株式会社では昨年、加速度的な進化を遂げるAI技術に対応し、AI翻訳ツール「ヤラクゼン」のアップデートを重ね、お客様のグローバルビジネスの展開をサポートしてまいりました。ヤラクゼンをローンチしてから10年となる節目の2025年は、ヨーロッパや北米にも拠点を開設し、八楽自体もよりグローバルにサービスを拡大してまいります。

また、新しいコーポレートミッションを策定し、「ヤラクゼン」の付加価値をさらに高めるとともに、新たなサービスのローンチも予定しております。

リモートワークは継続し、社員のワークライフバランスを重視し続ける

昨年から今年にかけて、リモートワークを取りやめ、出社回帰の流れが強まっていますが、八楽はこれからもリモートワークを継続し、社員個々人のライフスタイルに合わせた働き方ができるような環境づくりを引き続き行ってまいります。

これまでに取り入れてきた「短時間正社員」や「海外リモートワーク」といった制度に加えて、海外居住者との雇用契約を強化していくなど新しい試みに取り組んでまいります。

社員の半数以上が外国籍である八楽だからこそ、多様な文化・考え方・言語を尊重し、様々な違いを越えて誰もが楽しく円滑なコミュニケーションが取れる社会の実現に寄与することができると考えております。

日頃から、私たちの事業を支えていただいているお客様やパートナー企業の皆様に改めて感謝申し上げるとともに、皆様のサポートを力に、飛躍と革新の一年にしていく所存です。