100万人が読んだチャット小説『監禁区域レベルX』のマンガが全国の書店やコンビニで販売開始!
~Z世代に絶大な支持を得るパニック・ダークファンタジーが待望の単行本化~
『監禁区域レベルX』原作は、2017年12月にチャット型の小説としてe-Storyサービス「peep」でリリースされました。
「チャット小説」と呼ばれる視聴体験が人気を集め始めたころ、小説をスマホならではの表現で楽しめる新しいエンタメ体験が読者に受け入れられ、重厚なダークファンタジーとして今なお多くのファンの心を掴む連載作品です。
”「いま涼花が居るマンション、封鎖されてるの──」
マンションに取り残された主人公の涼花のもとへ届いた、母からの突然の警告。
まるで主人公のチャットを覗いているような臨場感で物語を楽しむ、新感覚のエンタメ体験が話題に。”
人気YouTuberによる実況などでZ世代を中心にブレイクし、2017年に公開して以来、100万人以上の読者を持つベストセラーに。このたび、マンガ版の単行本を出版し、販売を開始いたします。
本作は当社taskeyの「作家 兼 CEO」という異色の肩書を持つ大石 ロミーが原作を手掛け、新鋭作家meshe(ミーシー)先生が漫画を担当しています。
”主人公の涼花は、封鎖されたマンションから脱出するため、謎の未確認生命体“X”(サイ)と対峙する。
ループする絶望の中で活路を見出していくパニック・ダークファンタジーを、新鋭meshe氏が描く。”
<『監禁区域レベルX』沿革>
・2017年12月、e-Storyサービス「peep」生誕と同時期に公開
(https://peep.jp/stories/bVVjwwNLb0byhD4Y)
・2018年 人気YouTuberに実況されブレイク。実況動画は総再生回数1600万回を超え、SNSを中心に話題を集める
・公開から3年で100万人を超える読者を集め、『peep』の人気作となる
・2020年7月10日 双葉社より日米で同時にマンガ化
・2020年11月4日 「peep」にて分岐型ストーリーをリリース
・電子出版アワード2020 (第14回) にノミネート (https://www.jepa.or.jp/awardinfo/list2020/)
■単行本発売情報
▼「監禁区域レベルX」第1巻
・2020年12月17日(木)より全国の書店やコンビニエンスストア、Amazonを中心に販売開始
https://www.amazon.co.jp/dp/457585526X/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_XRS2FbK7G22DV
・北米でも電子版マンガを同時配信中:
https://denpa.pub/manga/lockdown-zone-level-x-chapter-1
■九州出身の原作者と漫画家がタッグを組んだ作品
<原作:大石 ロミー>
作家兼CEO。熊本出身。2014年にtaskey株式会社を創業。
2016〜17年 石田衣良氏の元で約半年間師事し、同年沖縄国際映画祭で募集が行われたAmazon×よしもと原作開発コンテストにてAmazonプライムドラマの原作小説として大賞を受賞する。
2017年にe-Storyサービス「peep」をリリース。
同年に『監禁区域レベルX』を公開しZ世代を中心に支持を集める。
原作者コメント:
”ついに『監禁区域レベルX』がマンガ化されました。この作品はpeepやYouTube実況などを通して、すでに多くの読者の皆様に楽しんでいただいておりますが、僕はこの作品を日本だけでなく、世界に届けたいと思っています。僕の尊敬するアーティストは、X JAPANのYOSHIKIさんです。自らの作品を日本だけではなく、世界に広めるために活動するYOSHIKIさんを見て、自分自身も自らの、そして日本のコンテンツを世界へ届けたいと思うようになりました。福岡出身のmeshe先生、そして熊本出身の大石。この二人によって作られた、さながら九州のラーメンのような熱々な渾身の1作になっておりますので、ぜひお楽しみください。”
<漫画:meshe>
漫画家。福岡県出身福岡在住。
漫画家兼アマチュアカメラマン。
本作がデビュー作。
Twitterアカウント:https://twitter.com/sss_meshe
■登録者140万人超人気YouTuber 「Naokiman Show」イチ推し
出版にあたって、人気YouTuber「Naokiman Show」氏より応援のコメントを頂いております。
<Naokiman Show氏より寄せられたコメント>
”「考察不可能!主人公がX(サイ)に殺されるたびにヒントが得られる展開に、読む手が止まりません!」”
■peepとは
チャット形式で読める小説を基調として、電子から生まれる物語「e-Story」を提供するサービスです。
5G時代にスマホで楽しめるエンタメコンテンツとして、「チャット小説」だけでなく映像を主体とした「シネマコンテンツ」も昨年から提供開始し、250万ダウンロードを突破するなど24歳未満のZ世代を中心に人気を集めています。
■サービス名称 :peep(ピープ)
■サービス開始日:2017年12月4日
■対応端末 :iOS/Android
■URL
Web版URL:https://peep.jp
iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id1271282207
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.peep.app
■コンテンツ:
ホラー、恋愛ジャンルを中心としたチャット型UI小説のe-Story
イラストを活用したチャット型UI漫画「タップコミック」
動画+テキストの新しい読み物「シネマコンテンツ」
■運営会社概要
「文化の襷をつなぐ」の理念のもと、スマホ時代の新しいエンターテイメントを創り上げるべくe-Storyサービス「peep」を運営しています。
あらゆるコンテンツの源泉となるテキストコンテンツを基軸に、映像表現や漫画化などの多様なニーズに応え、スマホで物語を楽しむ「e-Story」を多角的に展開しております。
■会社名 :taskey株式会社(タスキー)
■所在地 :東京都渋谷区代々木三丁目26番2号新宿カメヤビル8階
■設立 :2014年8月
■代表者 :代表取締役CEO 大石 ロミー(おおいし ろみー)
■事業内容 :e-Storyサービス「peep(ピープ)」の開発・運営
■コーポレートサイト:https://taskey.co.jp/
■お問合せ先 :info@taskey.me / (担当者:坂井)
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