ライボ　コロナ禍の働き方に新制度導入　新型コロナウイルスのワクチン接種に最大3日の「特別休暇」適用

〜「無理せず休む」ことに躊躇しない企業文化の醸成〜

キャリアや就職・転職に特化した匿名相談サービス『JobQ(ジョブキュー)(※1)』（以下JobQ）を運営する株式会社ライボ（本社:東京都渋谷区 代表取締役：小谷匠 以下「ライボ」）は新型コロナウイルスのワクチン接種について職域接種・一般接種を対象とする「ワクチン休暇制度」を導入しました。

【制度導入の背景】
　「個が活躍する社会を創る」をビジョンに掲げるライボでは、社内でも個が活躍できる環境づくりやメンバー1人ひとりが活躍する企業文化・働き方・組織づくりを心がけています。ライフワークバランスを向上させるフレックス勤務やフルリモートワーク、産前産後・育児・介護の休暇制度や、U I Jターンなどによる移住ワークなど多種多様な制度を設けて、時代に即した制度や福利厚生などを積極的に導入しています。
　そしてこの度ライボでは従業員のワクチン接種に備えた環境を整えるため「ワクチン休暇制度」を導入しました。2021年2月に医療従事者などから始まった新型コロナウイルスのワクチン接種は、現在対象年齢が12歳に引き下げられ全国の自治体で本格化しています。職域接種の申請受け付けは全国的に一時停止となりましたが、8月には供給が再開したことでライボでは一般接種も含め最大3日間の「ワクチン休暇」取得を可能にし、「無理せず休む」ことに躊躇しない企業文化と環境づくりを整えました。

 

【特別休暇制度の概要】 (1) 制度適用の対象者 ・新型コロナウイルスワクチンの予防接種を受け、かつ接種や副反応により業務を行うのが難しい正社員 (2)就業時間内の接種許可  ・対象者本人が勤務時間内にワクチンを接種する場合は、2回目の接種までを対象とし就業時間外の休憩扱いとする（フレックス勤務にて勤務時間の調整は各自管理） (3)ワクチン休暇の導入 ・対象者本人がワクチン接種後に副反応や体調不良が生じた場合は特別休暇の取得が可能 ・1回の接種につき接種日当日を含めて最大3日間取得が可能 (4)対象期間 ・定めなし

【今後の展望】
　多種多様な個性や価値観が発揮できる職場環境を整え、1人ひとりが活躍できる組織をづくり、ビジョン実現に向けて邁進してまいります。そして”キャリアや転職における総合コンテンツプラットフォーム”として今後も価値あるプロダクトを生み出し、関連する多くのコンテンツや情報の発信をしてまいります。

【(※1)JobQについて】
「あなたが知りたい”働く”は誰かが知っている」をコンセプトに運営するJobQの累計登録者数は25万人を超え、キャリアや転職に関する情報交換と相談ができるサービスです。具体的な企業名を検索して、現役社員や元社員による口コミだけではなく、仕事全般に関する悩みや就職・転職への不安など漠然とした内容も含まれ、匿名によるユーザ同士でコミュニケーションを取りながら、より良い選択をつくる場になっています。（JobQサービス：https://job-q.me/）

【会社概要】
会社名　　　　　　：株式会社ライボ
設立　　　　　　　：2015年2月3日
代表取締役　　　　：小谷 匠
所在地　　　　　　：〒150-0043　東京都渋谷区道玄坂1丁目19-9第一暁ビル3階
事業内容　　　　　：キャリアや転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」の企画・開発・運営
グループ会社　　　：2019年3月1日　パーソルキャリア株式会社にグループイン
ホームページ　　　：https://laibo.jp/