OMOアプリFACY(フェイシー)「いいお店の日」キャンペーンが11月29日に終了 サービス開始後6ヶ月で月次流通額が*約50倍に成長
11月19日(火)から29日(月)まで実施した「いいお店の日」キャンペーンが売上増に寄与 期間中の店頭受取比率は70%強の高い店頭購買効果を観測
スタイラー株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小関翼 以下スタイラー)が開発・運営する、 ライフスタイル型商品を対象に、都市での買い物体験をデジタル化するプラットフォーム型アプリFACY(フェイシー)は、2021年4月28日に正式にサービスを開始し、毎月堅調に売上げとユーザー数を伸ばしてきました。特に11月は、19日から29日に実施したキャンペーン「いいお店の日」が奏功し、前月比で936.0%増、サービス開始直後の2021年5月対比で約50倍の売上げを計上しました。
FACYは、 ライフスタイル型商品(ファッション、コスメ、雑貨など)を扱うプラットフォーム型のOMOアプリで、主な特長は次の通りです。
- 店頭在庫をデジタル化
- メッセージによるオンライン接客
- 店頭在庫の販売
11月の大幅な売上げ増は、緊急事態宣言解除に伴い、参加店舗と協業し小売店や街全体を活性化することを目的として実施した「いいお店の日」キャンペーンが主な要因になります。11月19日(金)から11月29日(月)の11日間、FACYのユーザーは参加ショップの商品を定価の20%引きで購入できる他、店頭受け取りを選ぶとそこから1,000円引きの価格で購入でき、それらの諸経費は全てFACYが負担し、ユーザーの買い物を支援しました。
「いいお店の日」キャンペーンでは、コロナ禍からの揺り戻しによる街での消費増もあり、期間中の平均単価は約44,000円で、ダウンやコートなど単価の高い冬物アウターが中心となり、全体の売り上げを大きく牽引しました。また、FACYで購入したユーザーの70%強が商品の店頭受け取りを選択しており、デジタルを活用した街でのショッピング体験が新しいスタイルとして浸透しつつある様子がキャンペーンを通じて見えてきました。
【スタイラーについて】
スタイラーは、 オンラインとオフラインを融合させ、 世の中でもっとも豊かな購買体験を設計し、 提供することを目指しています。 店頭での買い物体験をデジタル化するOMOアプリFACY(フェイシー)の開発・運営を中心に、 ファッションコンテンツのFACYデジタルメディアの配信、 国内外の企業にデジタルを中心に革新的なサービスを提供するDigital TransformationやBorderless Business Solutionなど多岐に渡る事業を通じ、 生活に新しい豊かさをもたらします。 http://styler.link
【アプリダウンロードはこちらから】
https://facy.onelink.me/OkRr/8064c8c2
* 2021年5月の月間売上との対比です。
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