ロンシャンと縁深い馬術の世界観を詰め込んだ新コレクション「Box-Trot(ボックス-トロット)」が2022年8月30日(火)新登場
~エナジーに満ち溢れた現代のパリジェンヌが携える“毎日の相棒”バッグ~
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド ロンシャンは、エナジーに満ち溢れた現代のパリジェンヌの“毎日の相棒”として、メゾンと縁深い馬術の世界観を表現した新コレクション「Box-Trot(ボックス-トロット」を全世界でローンチ、日本では公式オンラインストアと「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」、一部ストアを皮切りに、2022年8月30日(火)以降全国にて展開いたします。
平日は親友とパリで、週末は家族やパートナーと雪が深々と降り積もるフレンチアルプスに囲まれたシャレー(山小屋風のホテル)で – アクティブに飛び回りながらも大切な人とのかけがえのない時間を重ねる、エナジーに満ち溢れた現代のパリジェンヌ。「ボックス-トロット」は、メゾンが描き出したロンシャンウーマンたちの“毎日の相棒”にメゾンと縁のある*馬術の世界観が調和した新たなコレクションです。馬が暮らす厩舎とバッグ自体の洗練された構造的なフォルム(=ボックス)、そして馬術用語の速足(=トロット)を彷彿とさせる“ロンシャン・ホース”のメダイヨンに由来し、「ボックス-トロット」と名付けられました。
新コレクションは、クラシカルながらもひねりが効いたデザインと毎日の必需品が収まる大きさながらも決して重たくみえないサイズ感、そしてその日のスタイルに機能的に寄り添いながらもオーセンティックな魅力を放つディテールという現代のパリジェンヌが求める要素をすべて兼ね備えています。メゾンの職人たちによって細部まで丁寧に仕上げられたクロスボディバッグは、なめらかなカーフスキンの質感を活かした丸みのあるフォルムが際立ち、メゾンに代々受け継がれてきたサヴォアフェールと時とともにその技を極め続けてきたスピリットが宿っています。そしてバッグのフラップにはペールゴールドの“ロンシャン・ホース”メダイヨンが輝き、自由気ままにエナジェティックに“今”を生きるロンシャンウーマンをメゾンの伝統息づくデザインのなかに表現しています。
また「ボックス-トロット」には、調節可能なショルダーストラップ2本(ロング、ショート)付きのM、1本(ロング)付きのS、そしてキュートなミニハンドルと取り外し可能なショルダーストラップ1本(ロング)付きのXSという3サイズの機能的なバッグに加えて、スタイリッシュなストラップ付きコインケースなどのレザー小物も登場いたします。カラーもタイムレスなブラックとコニャック、大胆なオレンジ、トレンドのサイプレスとライラックという彩り豊かな5色展開です。
シンプルでありながら洗練され、エフォートレスでありながらシック – エナジーに満ち溢れた現代のパリジェンヌの“毎日の相棒”として歩む「ボックス-トロット」は、フレンチシックな趣きと馬術の世界観が凝縮した新たなコレクションです。
*キャスグランとはフランス語で“種を割る者”を意味します。創業者 ジャン・キャスグランがロンシャン競馬場の前を通りかかった際、競馬場の先に佇む風車小屋(製粉所)に目を留め、自身の名前が持つ意味を強く意識したことから、そのきっかけとなった場所に敬意を表してメゾンをロンシャンと名付けました
「Box-Trot」
「ボックス-トロット」はエナジーに満ち溢れた現代のパリジェンヌに贈る、メゾンと縁深い馬術の世界観が詰まった新コレクションです。
サイズ、税込価格:
H17×W23.5×D10cm(クロスボディバッグM)¥94,600
H14×W18×D8.5cm(クロスボディバッグS)¥77,000
H12×W17×D8cm(クロスボディバッグXS)¥73,700
H8×W11×D2.5cm(ストラップ付きコインケース)¥34,100
※クロスボディバッグMはブラック、コニャック、サイプレスのみです
※ストラップ付きコインケース(ブラック、コニャック、オレンジ)の発売は9月上旬以降の予定です
素材/カラー展開:
カーフスキン100%(一部カウハイド)/ブラック、コニャック、オレンジ、サイプレス、ライラック
※写真左から順に記載
展開店舗:
公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座、全国の店舗
【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャンウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む56ストアを擁します(2021年6月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
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