「 AvaTwin Chatbot 」に音声認識オプションを追加ー 話すだけで、AI が自社資料に基づき回答 ー株主総会当日のリアルタイム質疑応答、窓口、採用、セールスまで多言語で対応。

株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役CEO 金島 弘樹 以下、グラッドキューブ)は、2026年10月5日(月)より、AI チャットボットサービス「 AvaTwin Chatbot(アバツイン チャットボット)」において、利用者が話した質問を認識し、AI が回答を導き出す新オプション「音声認識オプション」の提供を開始いたします。
本オプションでは、「 AvaTwin Chatbot 」の利用画面上でボタンを押して話すだけで、音声による質問を受け付けます。AI 書き起こしで課題となりやすい漢字の誤変換が生じた場合でも、前後の文脈やあらかじめ登録されたデータソースをもとに質問の意図を推定し、適切な回答を導き出します。また、質問と同じ言語で回答する多言語対応により、海外投資家や外国籍の方からの問い合わせにも対応します。「 IR / 株主総会プラン 」をはじめ、すべてのプランに月額制の有料オプションとして追加いただけます。
■ 提供開始の背景
AI チャットボットは問い合わせ対応の効率化手段として普及が進む一方、キーボードやタッチパネルでの文字入力を前提とするため、PC 端末の操作に不慣れな方や、その場で素早く質問したい方にとっては利用のハードルとなっていました。また、音声入力を導入する場合も、AI 書き起こしにおける固有名詞や専門用語の漢字の誤変換が、回答精度を下げる要因となっていました。
グラッドキューブは「 AvaTwin Chatbot 」を通じて、IR 資料や社内文書など格納済みの資料のみに基づいて回答する AI チャットボットを提供してまいりました。今回、その回答基盤を音声入力へと拡張し、文字入力を介さずに誰もが話しかけるだけで正確な回答を得られる環境を実現するため、本オプションの提供に至りました。
■「音声認識オプション」の主な特長
①ボタンを押して話すだけ。文字入力不要の音声質問
「 AvaTwin Chatbot 」の利用画面でボタンを押し、そのまま話しかけるだけで質問内容を音声認識します。回答は画面上にテキストで表示されます。キーボード操作を必要としないため、PC やタブレットの操作に不慣れな方でも、窓口の担当者に話しかけるように問い合わせいただけます。
②漢字の誤変換があっても、質問の意図を推定して回答
AI による音声の書き起こしでは、同音異義語や固有名詞、専門用語などで漢字の誤変換が生じることがあります。本オプションでは、誤変換が含まれる場合でも、前後の文脈やチャットボットに登録されたデータソースと照らし合わせて質問の意図に目星を付け、適切な回答を導き出します。この挙動は、これまでの社内テストにおいて確認しています。
③多言語での質問に対応
日本語に加え、外国語で話しかけた場合も質問内容を認識し、質問と同じ言語で回答を画面上に表示します。海外投資家が出席する株主総会や、外国籍の方が来訪する自治体・金融機関の窓口、海外からアクセスのあるウェブサイトでもご活用いただけます。
④格納済み資料のみに基づく、正確性の高い回答
音声による質問に対しても、回答はこれまで同様、あらかじめ格納された資料と指定 URL のみに基づいて生成されます。外部の評価機関が公開する比較調査では、主要な AI 開発企業が提供するモデルのうち低い水準のものでも、ハルシネーション(誤情報生成)の発生率は3%前後とされています(*1)。これに対し「 AvaTwin Chatbot 」は、独自開発の回答生成技術により、当社測定(5,000回を超える試験)において、事実に基づかない回答の発生率を0.1%未満に抑えています(*2)。株主総会や金融機関の窓口など、正確性が求められる場面でも安心してご活用いただけます。
(*1) Vectara 社「 Hallucination Leaderboard 」(2026年5月11日更新)。文書要約タスクにおける各 AI モデルのハルシネーション発生率を比較したもの。
(*2) 本数値は当社が定める条件・データセットに基づく測定結果であり、ご利用環境・入力内容により結果は異なります。「事実に基づかない回答」とは、実在しない人物・数値等の生成、および情報の取り違えを指します。比較対象の一般的な AI の数値は Vectara Hallucination Leaderboard(HHEM-2.3、2026-05-11時点)に基づき、測定条件・定義は当社と同一ではありません。
■ 主な活用シーン
①株主総会:当日のリアルタイム質疑応答に対応
株主総会における当日のリアルタイム質疑応答において、株主が会場で発した質問をその場で音声認識し、あらかじめ用意されたチャットボットのデータソースに基づく回答案を、即座に画面上にテキストで表示します。事前に想定していなかった質問にも資料に基づいた回答案をリアルタイムに提示できるため、答弁者や事務局による迅速かつ正確な質疑対応を支援します。
②自治体・金融機関の窓口:PC 操作に不慣れな方でも問い合わせが可能
自治体や銀行・証券・保険などの窓口に設置した端末で、来訪者が話しかけるだけで手続きや商品に関する問い合わせができます。PC 端末の操作に不慣れな方でも利用しやすく、繰り返し説明が求められる窓口業務の負荷軽減と応対品質の均一化を支援します。
③ウェブサイト:採用・セールスでの問い合わせ対応
企業のウェブサイトに設置することで、求職者や見込み顧客が音声で気軽に質問できる環境を提供します。採用活動における募集要項や社風に関する質問、営業活動における製品・サービスに関する問い合わせなどに、24時間対応します。
■ 提供概要
提供開始日:2026年10月5日(月)
対象プラン:「 IR / 株主総会プラン 」「エントリープラン」「グロースプラン」「スケールプラン」の全プラン
料金体系:月額制の有料オプション
(各プランの利用料金を含め、詳細はお問い合わせください)
お申し込み方法:下記よりお問い合わせください
お問い合わせ URL: https://www.glad-cube.com/service/avatwin-chatbot/
お問い合わせメールアドレス( AvaTwin 営業窓口): sales@avatwin.jp
■ 今後の展開
「 AvaTwin Chatbot 」は株主総会や株主、投資家からの質問対応にとどまらず、バックオフィスに寄せられる企業内コミュニケーション、各種サービスの問い合わせ対応、自治体における窓口にも活用いただけます。今回の音声認識オプションにより、文字入力が難しい場面や利用者層にも活用の幅を広げてまいります。今後、独自開発における AI によるチャットボットの回答の正確性向上施策について特許出願を準備しています。
■「 AvaTwin Chatbot 」について

「 AvaTwin Chatbot 」は、上場企業の株主総会に向けた想定問答の作成・対応工数を大幅に削減することを主目的に開発された AI チャットボットサービスです。IR 資料や社内文書を読み込ませるだけで、株主・投資家からの質問に24時間自動対応。回答は格納済みの資料と指定 URL のみに基づいて生成されるため、ハルシネーション(誤情報生成)を限りなく排除し、IR・株主対応において特に求められる正確性とコンプライアンスを担保します。
「 AvaTwin Chatbot 」公式サイト:https://www.glad-cube.com/service/avatwin-chatbot/
■ 株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について

グラッドキューブのビジョンは「世界中の人々に笑顔と喜び( glad )を届ける」ことです。私たちは、人にやさしいだけでなく、世界に立ち向かえる信念や強さを持ち、人々をワクワクさせるテックカンパニーでありたいと考えています。最先端の技術を追求し、日本を牽引するテクノロジー企業として成長することを目指し、現在は2つのドメインを中心に事業を展開しています。
マーケティング DX 事業では、AI を搭載しコンバージョン率を向上させる CX 改善プラットフォーム「 SiTest 」をはじめとした、AI Agent を中核とするプロダクト群を展開しています。従来の SaaS の枠を超え、データ分析から意思決定、施策実行までを自律的に担うソリューションへと進化させることで、インターネット広告運用代行と連携しながら、顧客の成長を一気通貫で支援しています。
また、テクノロジー事業においては、スポーツデータメディア「 SPAIA 」の運営やスポーツデータセンター「 DRAGON DATA CENTER 」をはじめ、AI を用いた独自のシステム開発や、AI Agent を活用した企画提案型の DX 開発など、幅広いソリューションを創出しています。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役CEO 金島 弘樹
事業内容:AI Agent、SaaS、広告運用代行、SPAIA( Sports × AI × Analyze )の開発・運営、企画提案型の DX 開発等
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