「テロ対策特殊装備展'21 SEECAT」に出展、警察・消防業務での警備・災害復旧活動を支援する最新の空間情報ソリューションをご紹介！

地図業務のDXを促進する、紙地図の即時デジタル化（特許出願中）体験コーナーもご用意

株式会社インフォマティクス（本社：川崎市、代表取締役：齊藤 大地）は、10月20日（水）～22日（金） の会期で開催される「危機管理産業展（RISCON TOKYO）テロ対策特殊装備展'21 SEECAT」に出展いたします。（ブース：BA-10）

テロ対策特殊装備展（SEECAT）は、テロ対策の最先端技術を持つ企業が一堂に会する、国内最大のテロ対策専門の展示会です。

インフォマティクスは本展示会で、安全安心な社会づくりを支援するシステム製品やサービス、最新技術をご紹介します。体験コーナーもご用意していますので、ご来場の際はぜひ弊社ブース（BA-10）にお立ち寄りください。

皆さまのご来場をお待ちしております。
 

• デモ展示

◎消防水利管理
消防水利の調査や充足率の分析報告書作成業務のDX化を推進するクラウドサービスをご紹介します。

本サービスはWeb経由でのご利用となるため、専用のシステムは不要です。お客様保有の業務データを組み合わせて分析します。

◎災害対策
被害情報や対応する部隊の情報を地図と時系列で表示し、集約・管理するシステムをご紹介します。

どこでどんな被害が発生しているか、どの部隊がどこにいるのかが地図上でひと目でわかるので、災害発生時に刻刻と変わる状況を見ながら本部からのスピーディな指示出し、それを受けての現場への急行が可能になります。

事件/事故/災害発生時の迅速な救助・復旧活動を支援するシステムです。

◎地図共通基盤
地図を起点に業務システムを統合し、組織のDX化を推進するデジタル地図共通基盤ソリューションをご紹介します。オンプレミスやクラウドに対応し、さまざまなデバイスから地図情報を利活用できる環境を提供します。
 

• 体験コーナー

◎紙地図に書いた図形の即時デジタル化
紙地図に書いた図形をその場でスキャンし、PC側の地図画面に表示させる「紙地図⇒即時デジタル化」（特許出願中）を体験していただけます。

◎現場状況の記録・共有
専用アプリを使い、現場写真や動画の撮影、コメント記入、情報共有を体験していただけます。
 

• 新技術紹介コーナー

◎3D災害現場調査システム 
広域にわたる災害現場の災害前後の3D空間形状を比較できる3D空間システムをご紹介します。 

◎現場3D空間保存システム 
光学カメラやLiDARなどで復元した事件/事故現場の3D空間モデルに、現場の計測データや現場の検証写真を紐付け、2D地図上で管理できるシステムをご紹介します。

** 展示会概要 **
テロ対策特殊装備展'21 SEECAT
会期：2021年10月20日（水）～22日（金） 3日間　10：00～17：00
会場：東京ビックサイト 青海展示棟｜インフォマティクスブース No. BA-10
https://www.seecat.biz/

SEECATは、警察・消防・自衛隊・テロ対策が必要な企業等の治安関係者に入場を限定した展示会です。
来場にあたっては、事前に来場登録が必要となります。ご来場の際は、公式サイト「入場審査ページ」からご登録ください。https://www.seecat.biz/registration/guide.html

インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステム、AR/MRを活用した建設DXソリューションとシステム開発提案、ならびにGIS（地理情報システム）の開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社（川崎市）、営業所（大阪、名古屋）の総勢約220名の社員から成る企業です。中央官庁、地方自治体、鉄道、道路、電力、建設、土木、エンジニアリング分野に多数の導入実績があります。
*インフォマティクスは創立40周年を迎えました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000034332.html

本件に関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス 営業部
〒212-0014 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F
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