おかげさまでインフォマティクスは創立40周年を迎えました
株式会社インフォマティクス(本社:川崎市、代表取締役社長:齊藤大地)は、2021年9月29日に創立40周年を迎えました。これまでインフォマティクスをご支援くださったお客様、パートナー企業の皆様に心より感謝申し上げます。
代表取締役社長 齊藤大地をはじめ、長島雅則(取締役ファウンダー)、三原正一(取締役会長)から皆さまへのご挨拶を掲載していますので、ぜひご覧ください。
https://www.informatix.co.jp/40th-anniversary/◆会社沿革
インフォマティクスは、東京大学・大学院で建築を学んだ長島雅則が、マサチューセッツ工科大学でCAD(設計図面作成支援)技術を研究したのち、イギリスのシステム会社で開発に携わったGDS(設計製図システム)を日本で販売するために設立した会社です。
設立当初数名だった会社は、現在、川崎本社・大阪支店・名古屋支店の3拠点に総勢約230名を擁する規模に成長しました。
・会社沿革 https://www.informatix.co.jp/gaiyo/history/
・長島雅則が、40年を振り返り思い出を語ったコラムを掲載しています。ぜひご一読ください。
https://bit.ly/3hCIkt8
◆主要製品・サービスの変遷
1981年~1994年
「建築・土木CAD」のライセンス販売と設計図面作成支援を中心に事業展開していました。
1995年~2009年
空間情報に特化したソフトウエア会社として、「PC版空間情報システム」のライセンス販売とアプリケーション開発サービスを事業の中心としていました。
1996年より始めたイベント「空間情報シンポジウム」は現在も開催を続けています。
・空間情報シンポジウム2021 https://www.informatix.co.jp/sympo2021/
・開催レポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000034332.html
2010年~
デスクトップGIS(地理情報システム)の提供に加え、クラウドやモバイル環境に対応した「空間情報システム」をベースとするアプリケーションやサービスの提供を開始しました。
現在では、LiDARセンサー、AR(拡張現実)・MR(複合現実)、機械学習を利用した広範囲なアプリケーションの開発・提供も行う「総合的な空間情報ソリューションカンパニー」として活動を広げています。
◆社名・ロゴ
1992年、社名を「エイ・アール・シー・ヤマギワ株式会社」から「株式会社インフォマティクス」に変更しました。「インフォマティクス(Informatix)」には、情報を科学する精神を大切にし、互いに学び合う集団として日々研鑚に努めていこうという想いが込められています。
マークは以下の意味を表しています。
・上向きの放射角:「未来へのビジョン」「発展するベクトル」「発展拡大を実現しようという強い意志」
・上部の楕円軌道と空間:「理想の空間」「新しい世界の実現」
「空間情報を利用したシステム構築を通じて、持続的に事業を発展させ、社会に新たな価値を創り出す」力強い気持ちを赤で表現しています。(ロゴデザイン:飯守恪太郎 氏)
◆経営理念
インフォマティクスは以下を経営理念として事業活動を行っています。
価値の創造(Business)
世の中に己の能力をもって奉仕することにより、己の価値を問い、己の存在を主張し、そしてまた、世の中から求められる己の存在価値を創造する。
技術の開拓(Technology)
コンピュータ技術およびその関連技術に対する研究開発に努め、自己研鑽に励み、専門的(professional)な技術集団を形成する。
魅力ある人間関係(Life)
人間関係が常に仕事の基本にあることを認識し、仕事を通じて、より建設的な人間関係を形成することを追求する。
インフォマティクスは空間情報を扱う技術を基盤に、行政、消防、社会インフラ、建設、金融、教育など多分野の業務を支える製品・サービスの提供を通じて社会に貢献してまいりました。
40周年の節目を新たなスタート地点として、お客様やパートナー企業様により一層ご満足いただけるソリューションを提供できるよう、今後もさらなる技術力の向上に邁進してまいります。
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