大阪府豊能町で子育て支援情報サイト・アプリ「のびのび」のサービス提供を開始
株式会社アスコエパートナーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:安井 秀行)は、このたび、大阪府豊能町が採択されたデジタル田園都市国家構想推進事業のもと、一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会(CSPFC:大阪府大阪市、代表理事:江川 将偉)の構成員として、子育て支援情報サイト・アプリ「子育て応援ナビ のびのび」を構築し、2023年2月28日(火)よりサービス提供を開始することをお知らせいたします。
- サービス概要
主な機能については、以下のとおりです。
・ 子育て支援情報(行政サービス情報、相談情報、施設・窓口情報、病院・救急情報など)
・ 町内での子育てイベント情報の発信
・ 施設マップでの子育て関連施設の検索
・ お子さんの年齢にあわせて、お知らせをプッシュ通知
これらの機能を基に、子育て支援をサポートし、今後も利用者により使いやすいサービスへと進化してまいります。
- コンパクトスマートシティプラットフォームとの連携
上記のような課題を持つ大阪府豊能町では、棚田などの豊かな自然環境がある大阪府北側の人口約1万8千5百人の町です。大阪市や神戸市まで車・電車を使って50~60分程というアクセスの良さから、人口の約9割が町の西側ニュータウンの住民であり、町民の多くは近隣都市に通勤されているベッドタウンの特徴があります。このような状況の中、大阪府豊能町では、令和2年大阪スマートシティパートナーズフォーラムの立ち上がりを受け、令和3年3月に豊能町をモデル地区にして、具体的な課題解決のためのプロジェクトを進めていくことを発表しました。そして、総務省の令和3年度データ連携促進型スマートシティ推進事業の採択を受けました。
コンパクトなスマートシティの社会実装にむけ、自治体も行政サービスのスマート化(DX)を目指し、子育て関連分野においても、数多くある行政サービスの支援情報やイベント情報など、自分の状況に合わせて使えるサービスが使いやすくなる「子育てタウン」が採用されることになりました。
豊能町においては「子育て応援ナビ のびのび」の名称で提供されます。「子育て応援ナビ のびのび」は、本事業のコンパクトスマートシティ・プラットフォームアプリやデータ連携基盤とも連携されています。
- 利用方法
アプリは、App StoreおよびGoogle Playからダウンロードしてお使いいただけます。
▼iOS版アプリのダウンロードはコチラから
▼Android版アプリのダウンロードはコチラから
- 自治体公式子育て支援サイト・アプリ「子育てタウン」とは
住民と自治体職員、双方の利用者視点でサービスデザインされています。
他課にまたがる様々な子育て支援情報をアプリ・サイトに集約し、アプリから住民へプッシュ通知を届けられる等、1つのアプリから総合的に子育てをサポート。
住民と自治体職員双方のみなさまに長きに渡りご利用頂いております。
◆子育てタウン紹介ページ:https://www.asukoe.co.jp/productandservice/kosodatetown/
◆全国版 子育てタウン:https://mamafre.jp/
- 会社概要
・代表取締役社長:安井 秀行
・設立日:2010年2月8日
・事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業
- 本リリースに関するお問い合わせ
TEL:03-6452-8724
Email:pr@asukoe.co.jp
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