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フタバ株式会社
会社概要

自作年賀状のよくあるミスは『印刷』!失敗後の対応や失敗しないための方法についてもアンケート調査

フタバ株式会社

フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史)は、年賀状の失敗エピソードに関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査期間:2023年10月20日~11月3日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10~60代以上の男女
有効回答人数:200名

デザインの幅が広く、世界に1つだけのものが作れる「自作の年賀状」ですが、自分で作ったが故に失敗してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、自作の年賀状で失敗したことがある方を対象に失敗エピソードについてのアンケート調査を実施しました。
エピソードのほかにも、失敗した後の年賀状の処理方法や失敗しないように気をつけていることなども調査したので、ぜひご覧ください。


  • 【エピソード紹介】よくある失敗談は印刷にまつわるミス!

さっそくですが、自作の年賀状の失敗エピソードをご紹介していきます。

【印刷にまつわるミス】
子供の写真を全面にした年賀状を夫の上司宛に印刷してしまい、夫から上司にはシンプルな文字だけのにしないといけないと言われた(40代女性)
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自宅プリンタで印刷した際、重ねていた年賀状の1枚が逆向きだったため、裏面がさかさまになってしまったり、インクの発色が悪かったりしました。(40代女性)
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パソコンで制作して、カラーで印刷をしようと思ったが、設定を間違えてモノクロで印刷をしてしまった。(30代女性)
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【手書きにまつわるミス】
手書きで年賀状を書きたいと思い、同級生宛に十人分書いたのですが、ペンが悪かったらしく擦れてしまいイラストがぐちゃぐちゃになりました。(10代女性)
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筆ペンを使って手書きであいさつと短文で心境を書いたのですが、文字バランスを間違えて最後の方が窮屈で最初に比べて小さめの字になってしまったことがあります。(30代男性)
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手書きで年賀状を出した際に名前の漢字を間違って出してしまったこと(30代男性)
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【宛名にまつわるミス】
結婚式をすると住所をいただくので、主人の叔母さん宛に毎年年賀状を出していました。4年ほど経過したあと、ふと宛名の名前をみてみると、4年間ずっと叔母さんの名前を間違えて送っていました。(30代女性)
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結婚したばかりの友人の宛名を旧姓で書いてしまった。(40代女性)
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パソコンで宛名を打ち込んでコピーしたので、同じ人への年賀状が沢山できてしまった(20代女性)
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【そのほかの自作年賀状にまつわる失敗談】
自作の絵をかいて一枚一枚作ろうと計画しました。失敗が許されないという緊張感に心がもたず、数枚作成したところでとん挫してしまいました。(40代男性)
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自作のスタンプで年賀状をデザインしたのですが、1年先の年数を書いてしまって大量印刷した。そのまま出してしまって年明け出した方に笑われました。(20代女性)
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会社で取引先に年賀状を出すことになりましたが、デザインは自分たちで考えて印刷するよう指示があって自作しました。しかし、作った時期がまだ10月ぐらいだったので、なにも考えずに秋冬っぽい図柄を選んでしまい、よくよく考えたら年賀状だったのでおめでたいデザインにしなければなからなかったと気づき後悔しました。(20代女性)
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特に多かったのが印刷に関するミスで、さまざまな失敗談が寄せられました。
また、デザインに関するミスやマナー・ルールに関するミスも多く、これはある程度テンプレートのデザインや文章をそのまま利用できるネット注文との違いと言えるでしょう。
しかし、自作の年賀状はオリジナル性の高い年賀状を作成でき、なによりはがき代とインク費用のみに抑えられる点はメリットです。


  • 失敗後の年賀状はどのように対応するの?


(N=200名、単一回答。2023年10月20日~11月3日に実施したインターネット調査による)(N=200名、単一回答。2023年10月20日~11月3日に実施したインターネット調査による)


「年賀状の自作に失敗した後どのように対応しましたか?」という設問に対して、「新しく作り直して出した」という方が多い結果となりました。
ただ、修正して出したりそのまま出したりする方も一定数存在しており、なかには出さない選択をした方もいらっしゃいます。
下記では、それぞれの理由を票数が多かった順にご紹介します。


  • 新しく作り直した方はマナーやルールを考慮した方が大半を占める

印刷ミスはボツなので新しいインクに取り替えてプリンターも軽く掃除をして綺麗なものに作り直しました。貰った人に喜ばれたいので。(30代男性)
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さかさまの年賀状や、色の薄い年賀状は明らかに失敗とわかるため、新年から縁起が悪いと思われると思いました。(40代女性)
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年賀状を出さないという選択肢が無いこと、職場の上司にも出すためそのまま出すことはできず、作り直しました。(30代女性)
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特に、目上の方や職場の上司に出す場合は新しく作り直すほうが無難と言えるでしょう。
また、新年早々失敗したものを送って相手の心証を悪くしないよう配慮している方もいました。


  • そのまま出した方はミスに気づかず投函してしまったケースが多い

もう既に出してしまっていたのでどうにも出来ませんでした。(20代女性)
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出す時には、自分の間違いに気づいていなかったからです。(20代女性)
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作り直す時間が無かったのと、新しいデザインを作る元気がなかった(40代女性)
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そのまま出してしまった方は、事前にミスに気づかずそのまま投函してしまった方が多い印象でした。
なかには、作り直す時間と気力がなかった方もいるため、自分で年賀状を作成する場合は時間に余裕をもって行ない、ミスがないかチェックをすることも欠かさないようにしましょう。


  • 大幅に間違えていなければ修正して出すのもアリ!

相手の住所情報が不足していましたが、年賀状代もばかにならないので手書きで書いて出しました。(60代以上男性)
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書き間違いをしたが購入する年賀状の枚数が決まっているので新しく作り直せない為修正して出した。(50代女性)
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修正とわからない感じに修正を入れました。作り直す時間も無く、お金もそれなりに掛かりますし、かといって間違えのあるままですと先方さまに失礼に当たりますので、そうしました。(50代女性)
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新しく作り直すほどの失敗ではなかったり手書きやパソコンの設定変更を少し加えるだけで改善したりする場合は、新しくはがきを使わずに修正のみにとどめるケースもありました。
ただ、年賀状を送る相手によっては失礼にあたる可能性も考えられるため、修正を加えて出す場合は相手との関係性を必ず考慮しましょう。


  • 年賀状を出さなかった方は、その後SNSやメールで新年のあいさつ

年賀状は出しませんでしたが、画像だけつくって、メールなどで送りました(30代女性)
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母に失敗したと相談したところ「今どき年賀状出す人の方が珍しいよ」と言われたためLINEで新年の挨拶することに切り替えたからです。(20代女性)
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年賀状用紙が足りなくてメールで済ませればいいと思ったから(20代女性)
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こちらも相手との関係性によりますが、出さなかった方はSNSやメールを利用して年賀状代わりに送っている方が多い印象でした。
特に若い世代の方がこのような対応をしているケースが多く、近年の年賀状対応の変化が感じ取れるでしょう。


  • 失敗して出せなかった年賀状は郵便局で交換可能!

新しく作り直した方や失敗して出せなかったりした方は、年賀状をどのように処分しているのでしょうか。
先ほどのアンケートで「新しく作り直して出した」「出さなかった」と回答した方を対象に、年賀状の処分方法を伺いました。


(n=116名、単一回答。2023年10月20日~11月3日に実施したインターネット調査による)(n=116名、単一回答。2023年10月20日~11月3日に実施したインターネット調査による)


一番多かった回答は、郵便局で交換してもらうことでした。
しかし、なかには交換せずに処分したり置いたままにしたりしている方も多く、合わせると全体の約4割程度にのぼります。
失敗してしまった年賀状を郵便局で交換する場合、交換期限は設けられておらず、1枚につき手数料5円で交換可能です。

先ほどのアンケートでも年賀状作成に失敗したため新しく年賀状を購入された方がいましたが、郵便局で交換すれば手数料のみで済むでしょう。
また、今年分は予備があり年賀状が必要ではないという方は、年賀状以外の郵便商品といつでも交換できます。
ただし、今年の年賀状を交換したい場合は、今年分の販売期間内に交換する必要があるため注意が必要です。


  • 年賀状を自作するときは確認を念入りに!

印刷のミスははじめに本物のハガキは使用せず、同じサイズの印刷用紙で必ず試し印刷からするように心がけました。(30代女性)
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最後まで作成しきれず諦めることが多いため、作成する枚数を最後まで作り切れるかどうかあらためて自分に言い聞かせることです(30代女性)
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失敗しないために自作であっても、テキストを毎年購入するようにしました。また、ネットからの拾い画像は使わなくなりました。(50代男性)
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住所を印刷する場合、パソコンに入力する際に打ち間違えないように入力することや、住所が変わったという連絡があった場合には、その時点で速やかに変更をすることに気をつけています。また、自宅のコピー機では色が薄く印刷されてしまう場合が多いので、なるべく濃い配色でデザインして、完成した時にちょうど良くなるように調節しています。(20代女性)
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自作するときには難しいことはしないようにシンプルに、相手にわかりやすく伝わることを優先しています。(40代女性)
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自作の年賀状はミスする機会も多いため、念入りに確認して損はないでしょう。
特に、印刷するタイミングで失敗することが多いので、住所録は都度変更したり試し印刷をしたりすると、無駄なはがきの消費を防止できます。
また、自作の年賀状であってもすべてを自分で行なう必要はなく、テンプレートの文章を引用したり手書きではなくパソコンで打ち込んだりすると効率的です。


  • 効率的に年賀状を作成したい方はフタバの年賀状を使ってみませんか?




『年賀状はフタバ』(https://futabanenga.jp/)は、昭和47年(1972年)創業の年賀状印刷の老舗として、長年の経験とノウハウを活かした年賀状を扱っています。
高品質かつ低価格で生産できる体制を築いており、常に丁寧な年賀状作成を心がけているため、お客様満足度でも高評価をいただいています。
フタバの年賀状デザインは50名以上のデザイナーによる一点もの
フタバの年賀状デザイン数は500点以上に及び、その一つひとつをデザイナーが手掛けています。
デザインそのものが個性的なので、自作の年賀状と同様のオリジナルな年賀状を送ることも可能です。

また、豊富な種類のデザインと文章のテンプレートを選ぶだけで、スマホから5分で簡単に注文できます。
文章の校正を考える時間や、気を遣いがちなマナーについてはテンプレートで対応できるため、無駄な時間を省きデザインやメッセージに時間を費やすことができるでしょう。


  • さらにこだわりたい方はフタバの「ROKKAKU」ブランドがおすすめ




「ROKKAKU」(URL:https://www.futabanenga.com/rokkaku/)は、100年以上の歴史をもったペーパーアイテムブランドです。
唯一無二の箔押し技術をもっている職人が、お客様のニーズを的確にとらえ、手作業で一枚一枚丁寧に手紙を仕上げているため、多くのユーザー様から支持をいただいています。

また、こだわりぬいた紙は、色や手触り、厚さなどによって表現力に違いを生み出し、視覚や触覚といった五感にも情報を伝えられるでしょう。
年賀状以外にも、手紙や御朱印帳などさまざまなペーパーアイテムも取り扱っており、細部まで丁寧にデザインされた作品は、多くの利用者から高い評価を受けています。


  • 宛名印刷・送料ともに無料

宛名印刷が無料なので、宛名面の書き方やマナーに関する知識がなくても心配ありません。
また、送料も無料で最短翌日発送も可能なので年賀状の作成がギリギリになってしまった方にもおすすめです。

早めにご注文いただいた方に通常料金の40%オフで年賀状を提供するサービスを実施。
「早割り」以外にもさまざまなお得なサービスが充実しているので、印象に残るような年賀状を準備したいと考えている方にはピッタリです。

オリジナル要素も持ち合わせた年賀状を効率的に用意したい方は、ぜひフタバをご検討ください!

フタバ株式会社概要

【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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フタバ株式会社

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URL
https://www.futabanenga.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県名古屋市昭和区白金2-4-10
電話番号
052-882-1671
代表者名
市川 隆史
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1972年02月
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