能登地域の中高生を対象としたアートワークショップ開催

能登半島地震からの復興を願い、ものづくりを通じた創造と自己発見の機会を提供

ワークショップ制作作品例（参考）

株式会社ポーラ・オルビスホールディングスが運営するポーラ ミュージアム アネックス（東京・中央区銀座）は、のと100プロジェクトと共同で、能登地域の中学生・高校生を対象としたアートワークショップを11月29日（土）に開催いたします。

2024年1月に発生した能登半島地震で被災された地域の復興には依然として多くの課題が残されており、継続的な支援の必要性を感じています。私たちは、この困難な状況から再生し、未来へと向かう能登の姿に寄り添い、アートを通じた創造的な活動機会を提供したいという想いから、本ワークショップの開催を決定いたしました。

今回、この活動に賛同いただいた彫刻家の西島雄志氏を講師に迎え、中学生・高校生にものづくりを通じた創造と自己発見の機会を提供いたします。

// ワークショップ概要 //

日　程　｜　2025年11月29日（土）

時　間　｜　10：00 – 13:00

場　所　｜　能登高校　美術室

テーマ　｜　ワイヤーを使った動物作品制作　※参考：冒頭写真

参加費　｜　無料

対　象　｜　能登地域の中学生・高校生（20名）

申込方法｜　申し込みフォームより申込 （ https://forms.gle/xEPBKmSHUWVyx6qj8 ）

　　　　　　※申込に関するお問い合わせ （メール： [e-mail] ）

主　催　｜　株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

協　力　｜　のと100プロジェクト

// ワークショップ講師 //

彫刻家 西島雄志氏

西島氏は、1995年に東京芸術大学大学院 美術研究科彫刻専攻を修了。 神話に縁の深い動物を題材に、渦状に巻いた銅線のパーツを繋げ、彫刻やインスタレーショ ンを発表している。 2021年に拠点を群馬に移し、gallery newrollを主宰。ポーラ ミュージアム アネックスでは、2023年に個展を開催、またポーラ ミュージアム アネックス チャリティオークション展にもオリジナル作品を出品している。

彫刻家 西島雄志氏（ご自身の作品横で）

※参考リリース：「24 名のアーティストによるチャリティオークション 「Blooming towards the sky」展　能登半島地震への復興支援を目的に、11 月 7 日（金）から開催」（2025年9月30日）

https://ir.po-holdings.co.jp/news/news/news-7101886335256705551/main/0/link/20250930_csr_annex.pdf

【報道関係者の皆さまからのお問い合わせ先】

（株）ポーラ･オルビスホールディングス 広報室

広報担当　Tel [phone]／Mail [e-mail]