株式会社YORISOI、Z世代採用に向けた求人作成レポートを公開。検索動向と希望職種から5つの 重点項目を整理
20代回答者の希望職種を再集計。「管理・事務」約32.2%、「営業」約20.1%、「ITエンジニア」約18.0%。勤務時間・休日・通勤条件を具体的に伝える求人作成方針を紹介
株式会社YORISOI(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:竹原 甲斐斗、以下「YORISOI」)は、Indeed・求人ボックスの公開情報とマイナビの調査をもとに、Z世代採用に向けた求人作成レポートをまとめました。

本レポートでは、仕事探しに使われる検索キーワードの変化を整理するとともに、20代の希望職種を公表データから再集計。採用代行サービス「採用くん」を展開するYORISOIの視点から、求職者が入社後の生活を想像できる求人票の作り方を提案します。
※若年層の分析には20代の回答を使用しています。Indeed・求人ボックスの検索動向は年齢を限定しておらず、Z世代のみの検索結果ではありません。
■ 検索キーワードには、働く場所・勤務日数への関心が表れる
Indeedの公表データでは、働く場所や勤務日数に関する検索割合が、中長期で増加しています。
|
検索キーワード |
公表された変化 |
比較期間 |
|
リモートワーク関連 |
全仕事検索に占める割合が2.9倍 |
2019年3月→2025年3月 |
|
週休3日・週4日勤務関連 |
全仕事検索に占める割合が3.6倍 |
2020年5月→2025年5月 |
いずれも検索件数そのものではなく、全仕事検索に対する割合の変化です。勤務場所や勤務日数が、仕事を探す際の条件として使われていることが分かります。
また、求人ボックスが分析した2025年の「事務」「正社員」と組み合わせた検索では、条件に関するキーワードの上位は、「土日休み/土日祝休み」「未経験」「在宅勤務/リモート」でした。職種・業界に関する検索では、「一般事務」「医療事務」「経理事務」が上位となっています。
YORISOIは、こうした結果から、職種名に加え、休日・経験要件・勤務場所を具体的に伝えることが、求人を比較する際の判断を支えると考えます。
■ 独自再集計:20代回答者の希望職種は「管理・事務」が最多
YORISOIは、マイナビ「転職活動実態調査(2026年)」の男女・年代別データから、20代男性239人、20代女性144人の公表割合を人数で加重し、20代回答者の希望職種を再集計しました。
|
希望職種 |
男性20代の公表値 |
女性20代の公表値 |
YORISOI再集計・20代合計の概算 |
|
管理・事務 |
26.4% |
41.7% |
32.2% |
|
営業 |
24.3% |
13.2% |
20.1% |
|
ITエンジニア |
20.5% |
13.9% |
18.0% |
|
医療・福祉 |
12.1% |
22.9% |
16.2% |
|
企画・経営 |
18.0% |
9.7% |
14.9% |
※複数回答。原資料57ページをもとに算出。丸められた公表割合からの概算であり、個票を使った集計ではありません。
この結果は、調査に回答した20代の希望を表すもので、Z世代全体の人気順位や、実際の応募・採用実績を示すものではありません。
YORISOIは、職種名だけでは仕事内容を判断しにくい点に注目しています。例えば「事務」でも、データ入力、電話対応、請求書作成など、担当する業務は異なります。求人票では、何を担当し、どのようなスキルを身につけられるのかまで伝えることが重要だと考えます。
■ ワークライフバランスと、成長できる環境を具体化する
求人ボックスの「仕事と暮らしの実態白書2025」をもとにした世代別分析では、キャリアで重視する項目として、全世代でワークライフバランスが首位となりました。また、同資料でZ世代と区分された20〜29歳では、「スキルアップ」が14.1%と、他世代より高い結果でした。
こうした結果を踏まえ、YORISOIは、生活との両立を判断できる情報と、仕事内容・育成環境の両方を伝える求人作成を重視します。
■ YORISOIが求人作成で注力する5つのポイント

|
重点項目 |
求人票で具体的に伝える内容 |
|
① 仕事内容と育成 |
担当業務、入社後に任せる仕事、必要な経験、研修内容、相談できる相手 |
|
② 就業時間と残業 |
始業・終業時刻、休憩時間、実働時間、残業実績の対象部署・集計期間、繁忙期 |
|
③ 休日と休暇 |
休日の曜日、年間休日数、有給休暇との区別、シフトや希望休の決め方 |
|
④ 勤務地と通勤 |
実際の就業場所、最寄り駅・出口・徒歩時間、転勤の有無、在宅勤務の頻度と適用条件 |
|
⑤ 給与と待遇 |
給与の範囲と内訳、手当、固定残業代がある場合の時間数・金額・超過分の扱い |
例えば、「働きやすい職場」「駅チカ」といった表現は、次のように具体化できます。
・勤務時間の記載例:「9:00〜18:00、休憩60分、実働8時間。配属予定部署の月平均残業は10時間(2026年4〜9月実績)」
・通勤の記載例:「○○線○○駅・東口から徒歩5分。駅前通りを直進し、○○交差点を右折した建物です」
※上記は説明用の架空の記載例です。実際の募集条件・確認済みの実績に合わせて記載します。
YORISOIが目指すのは、求職者が「何時に働き、いつ休めて、どのように通勤するのか」を具体的に想像できる求人票です。在宅勤務や休日制度についても、制度の有無に加えて利用条件を説明し、応募前の理解を支えます。
■ 求人作成・求職者集客のご相談は、採用代行「採用くん」へ
「求人を掲載しても応募につながらない」「自社の働きやすさをどう伝えるべきか分からない」。こうした課題に、YORISOIの採用代行・RPOサービス「採用くん」が対応します。
「採用くん」は、求人原稿の作成・改善、Indeed・求人ボックスなどの媒体運用を支援しています。人材紹介会社向けには、契約プランに応じて応募者対応や面談日程の調整、着座フォローまで対応します。
現在の求人内容と、集めたい応募者像をお聞かせください。
お問い合わせフォームに「採用くん・求人作成の相談希望」とご記入ください。募集職種や勤務条件、現在の集客状況を伺い、必要な支援内容をご案内します。
▶ 求人作成・求職者集客について相談する
■ 分析概要・算出方法
分析主体:株式会社YORISOI
資料確認日:2026年10月28日
分析方法:公開資料の確認、および20代の希望職種の加重再集計。
希望職種の算出式:
(男性20代の公表割合×239人+女性20代の公表割合×144人)÷383人
原調査は、直近1年間に転職活動をした、正社員として働く20〜50代1,500人を対象に、2026年7月8〜15日に実施。本レポートの再集計は、そのうち20代の回答者構成に沿った概算です。検索データとは対象・期間・測定内容が異なるため、数値を統合したり、因果関係を示したりするものではありません。
■ 参考資料
Indeed Japan:リモートワークに関する仕事検索動向(2025年4月22日)
Indeed Japan:週休3日の求人動向・ニーズ変化(2025年9月12日)
求人ボックス:事務職の人気・トレンド調査(2026年5月14日)
■ 株式会社YORISOIについて

株式会社YORISOIは、「渋谷を代表するHRカンパニーへ」を掲げ、人材紹介、採用代行、求職者集客支援などの事業を展開しています。
会社名:株式会社YORISOI
代表者:代表取締役 竹原 甲斐斗
所在地:東京都渋谷区神南1丁目23番14号 リージャス渋谷公園通りビル5F
公式サイト:https://yorisoi-hr.com/
■ サービス導入に関するお問い合わせ
求職者集客から応募者対応・面談着座まで、「採用くん」にご相談ください。
「応募はあるのに面談につながらない」「連絡や日程調整に手が回らない」とお悩みの人材紹介会社様へ。現在の集客方法や対応体制を伺い、課題に合った支援内容と料金をご案内します。
■ 報道関係者のお問い合わせ先
株式会社YORISOI
広報担当:河本
E-mail:s.kawamoto@yorisoi-hr.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
