2019年を代表する魅力的なリノベーション事例を選出「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2019」ノミネート作品決定12月12日（木）授賞式・講評会を開催！

SNSで一般消費者が参加しノミネート作品60作品を選考、媒体編集者9名がグランプリを決定

一般社団法人リノベーション協議会（東京都渋谷区・理事長：山本卓也）は、2019年を代表する魅力的なリノベーション事例を選ぶコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2019」（選考委員長：リノベーション協議会 発起人 島原万丈）の授賞式および選考委員による講評会を12月12日（木）に伊藤国際学術センター（東京大学本郷キャンパス内）にて開催いたします。

各社の全エントリー279作品より、SNS（ソーシャル・ネットワーク・サービス）を活用した一般投票にて選ばれた60作品のノミネート作品の中から、グランプリ・各部門最優秀作品賞・特別賞を決定し、授賞式・講評会を行います。
また、ノミネート作品は、11月9日（土）、10日（日）に開催される「リノベーション・エキスポ・ジャパン・TOKYO」の会場内（東京メトロ「表参道駅」徒歩5分、国際連合大学前広場）にて展示予定です。2019年を象徴するリノベーション事例を、是非ご覧下さい。

▼一般投票で選ばれたノミネート作品
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2019/nominated_list​
 

▲リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018受賞作品（一部）

「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」とは
 

「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」とは、900社超のリノベーション協議会加盟企業の施工事例から、１年を代表するリノベーション作品を決定するコンテストです。
リノベーションの楽しさ・魅力・可能性にフォーカスし、消費者にとって関心の高い施工費別に、「500万円未満部門」、「1000万円未満部門」、「1000万円以上部門」、「無差別級部門」の４部門で事例を分類しノミネート作品を選出します。ノミネート作品はSNS（ソーシャル・ネットワーク・サービス）を活用し消費者の声を取り入れて決定。最終選考は、業界新聞や雑誌など住宅系を中心としたメディアの編集者からなる選考委員（選考委員長：リノベーション協議会 発起人 島原万丈）が選考を行います。

12月12日（木）に開催する授賞式・講評会では、各メディアの選考委員よりグランプリ、部門グランプリに輝いた各社の表彰をいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
https://www.renovation.or.jp/oftheyear/


「リノベーション・エキスポ・ジャパンTOKYO」とは

「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」のノミネート作品の展示会場となる「RE LIFE」リノベーション・エキスポ・ジャパンTOKYO × 青山ファーマーズマーケットは、新しい時代を見据えた「住」「食」の魅力的なコンテンツが集うライフスタイルの総合イベントです。「もっと自由に、もっと自在に、暮らしを変えてみよう。」をテーマに、2019年11月9日（土）10日（日）の二日間、東京メトロ「表参道駅」徒歩5分の国際連合大学前広場にて開催されます。これまで住まい・暮らし領域で新しい価値観を提案してきた「リノベーション・エキスポ・ジャパンTOKYO」と「青山ファーマーズマーケット」の２つのイベントがコラボレーションし、来場者それぞれの「理想の生き方・暮らし方」のヒントが見つかり、暮らしの視点が変わる体験を提供する２日間の祭典です。

 
開催概要

 ■選考委員会：
選考委員長：島原 万丈 ／ LIFULL HOME'S総研所長（株式会社LIFULL）
選考委員（五十音順・敬称略）：
池本 洋一　／ SUUMO編集長（株式会社リクルート住まいカンパニー）
君島 喜美子／ リライフプラス 編集担当（株式会社扶桑社）
坂本 二郎  ／ LiVES編集長（株式会社第一プログレス）
徳島 久輝  ／ RoomClip mag 編集長（ルームクリップ株式会社）
八久保 誠子／ LIFULL HOME'S PRESS 編集長（株式会社LIFULL）
宮沢 洋　  ／ 日経アーキテクチュア編集長（株式会社日経BP社）
藤島 由希  ／ LIMIA ディレクター（リミア株式会社）
ゲスト選考委員：
二村 勉史  ／ HERS編集長（株式会社光文社）
 

 

■日時：2019年12月12日（木）
第一部　16：00～18：00　（予定）
＜リノベーション・オブ・ザ・イヤー2019授賞式・講評会＞
・結果発表・授賞式
・選考委員による講評会
第二部　18:00～20:00
＜望年会（懇親会）＞

■会場：伊藤国際学術研究センター（東京大学本郷キャンパス内）

一般社団法人リノベーション協議会について

 消費者が安心して既存住宅を選べる市場をつくり、既存住宅の流通を活性化させることを目的に、2009 年7 月に発足したリノベーション業界団体です。現在、業界・業種の枠を超えた961 社（正会員708社、賛助会員237社、特別会員4名・9法人・3自治体）が参画し、優良なリノベーションの統一規格「適合リノベーション住宅」を定め、建物タイプ別に品質基準を設定、普及浸透を推進しています。区分所有マンション専有部に関する品質基準を満たす「Ｒ１住宅（アールワンジュウタク）」、区分所有マンション共用部も含む品質基準「Ｒ３住宅（アールスリージュウタク）」、戸建住宅の品質基準「Ｒ５住宅（アールファイブジュウタク）」が運用されており、適合リノベーション住宅発行件数は、累計46,857件（2019年11月1日現在）。
http://www.renovation.or.jp/

名　 称：一般社団法人リノベーション協議会 
理事長：山本 卓也
設　 立：平成21 年5月20日　　          
住  所：東京都渋谷区渋谷2-2-2青山ルカビル4F


【お問合せ、ご質問、取材のお申込み、画像・素材のお貸し出し】
一般社団法人リノベーション協議会 広報：石川 唯
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